3月末、ネットニュースを拾い読みしていると、福島原発の廃炉工作のニュース記事が出ていました。これまでの調査とワークから支配層の重要な2大工作が戦争と原子力だと捉えています。支配層は一般の人々を暗闇にする役割を担っています。「戦争」と「原子力」の2つの工作は、嘘の情報を流して一般大衆を騙して裏の金儲けを行うための闇の仕組になっています。戦争は、敵対する2つの軍隊の上層部が手を握ってグルになり、兵士や市民の命を金に換える裏の金儲けだと分かっています。
具体的には、戦地の兵士や一般人の遺体を集めて松の缶詰やアドレノクロムの松製品を売買することで金儲けを行ってきました。支配層は、人々に対して、戦争を美化して、純粋な戦いのように思わせる刷込みを常に行います。政治家、官僚、経済人、メディア、芸能人、作家、映画監督などあらゆる分野に配置された大勢の工作員を動員して国民を洗脳してきました。戦争は、エゴと欲にまみれた汚い支配層による八百長プロレス・自作自演の工作です。犠牲になるのは、純粋に戦っている兵士と市民の人たちです。
これが、純粋な光が汚い闇で封印される仕組みとなり、地球が深い暗闇になったのです。原発・原爆に代表される「原子力」も嘘で固められた工作です。原爆(原子爆弾)の源流は米国のマンハッタン計画です。マンハッタン計画は、裏で先住民のインディアンの松取りが行われていたことが分かっています。松取りのための原爆であり、広島・長崎の原爆投下なのです。原発(原子力発電所)も松取りを隠すためのカモフラージュです。電気は海水(塩水)とマグネシウムでつくることが出来ます。
原発の地下には、松施設がつくられていると見ています。日本の原発が海岸沿いに置かれている理由があります。海水を利用して発電すること、松の運搬に船舶を利用できること、陸地の端に光の地底の入口があり松取りの闇で封印して日本を暗闇すること、などです。一石二鳥も三鳥にもなるメリットがあるのです。世界の支配層の中核が日本の八咫烏です。八咫烏の役割は、真実を隠して暗闇にすることです。まさに、支配層の嘘によって「戦争」と「原子力」の真実を隠蔽されてきました。
2023年5月19日~21日の期間、岸田首相を議長とするG7広島サミットが開催されています。被爆地の広島が会場に選ばれたのは、支配層にとって好都合です。広島の地では、「多くの人々が犠牲になった広島の原爆投下を二度と起こしてはいけない」「誰もが辛い不幸な目に遭う戦争を放棄すべきだ」「被爆地である広島こそが世界平和の礎になる場所となる」という謳い文句が工作員たちによって述べられます。広島は「戦争」と「原子力」の2大工作の力を最大限に発揮できる場所なのです。
逆に言うと、広島の地は、支配層にとって、日本の国民や世界の人々を騙して支配を続けるために、この上ないうってつけの場所です。しかし、今のままで、戦争に行って部隊内で秘密裏に殺された兵士の人たちの無念の思いが晴れるでしょうか。天皇をトップとする支配層・八咫烏によって、計画・実行された原爆で亡くなった人たちに対して、どうしたら本当の弔いができるのでしょうか。それは暗闇を終わりにすることだと思います。騙す方も騙される方も終わりにすることです。そのためには、まず自分が騙されないようになることです。
自分が真実を追究して真実を知ることだと感じます。自分が何もしない傍観者のままで、空から真実が降ってくることはありません。誰かが与えてくれるのでもなく、自分で取りに行くことが大事です。今回のG7サミットの会場となる広島市は、第二次世界大戦末期、1945年8月6日の「原爆の被爆地」が象徴とされます。しかし、もっと以前に広島は戦争の隠された闇に覆われていました。実は、日本が戦争の道に入った1894年の日清戦争の際に、大本営が置かれた場所でもあります。
《奈良 日清戦争時の広島大本営と朝鮮人労働者による天理御座所の地下壕建設 ~巡礼の旅(695)~》にありますが、広島大本営は、1894年(明治27年)に勃発した日清戦争の戦争指揮のために、広島県広島市の広島城内に設置された大日本帝国軍の最高統帥機関としての大本営です。大本営とは、日清戦争から太平洋戦争までの戦時中に設置された日本軍(陸海軍)の最高統帥機関です。天皇の命令(奉勅命令)を大本営命令として発令する最高司令部としての機能を持ちます。では、何故、広島に大本営を移したのか、です。
《日清戦争時に設立された広島の缶詰工場》には、日清戦争の際に松の缶詰工場が広島に設立したことを記しています。『松浦泰次郎は、実兄と共同で1895年に広島県に缶詰製造所を創業。日清戦争は1894年7月から1895年11月までの日本と中国・清国の戦争。1894年7月から1895年4月まで広島に大本営が置かれた。1904年の日露戦争で軍用に採用され業績拡大。戦争は八百長工作であり、支配層の八咫烏が遺体由来の缶詰製造による金儲けだったことが暗示される』とあります。
広島大本営となったのは、支配層・八咫烏が松利権となる松の缶詰の製造工場を広島に置いたからです。戦地から遺体を船で運搬していたことが容易に推測できます。広島には、支配層の裏の金儲けの缶詰工場が日清戦争から終戦以降も置かれていたことが分かっています。今回のG7広島サミット(主要7カ国首脳会議)の主会場は、広島県広島市南区元宇品町(宇品島)にあるグランドプリンスホテル広島です。5/19の毎日新聞の記事《サミット主会場は旧軍要衝の地「まともじゃなかった」戦時下》はヒントになります。
『19日に開幕する主要7カ国首脳会議(G7サミット)の主会場となる広島市南部の宇品地区は、旧日本軍要衝の地だった。明治期以降は大陸へ軍隊を送り出す拠点港として発展し、原爆投下直後には多くの遺体や負傷者が運び込まれた』と書かれています。《大日本帝国陸軍の隠されたの闇の缶詰工場と感じる「糧秣廠」》には、裏の松の缶詰工場である「宇品陸軍糧秣支廠(うじなりくぐんりょうまつししょう)」が広島市宇品に置かれていたことを記しています。グーグルマップで「宇品陸軍糧秣支廠」の場所を見ると分かります。
広島の地は、日本の暗黒時代の始まりである日清戦争から第二次世界大戦(太平洋戦争)の終戦まで支配層の松の缶詰工場が置かれていたのです。戦地から遺体を運んで松の缶詰を製造する秘密の工場が広島の地にあったのです。広島市は幾つもの川が流れる大事な光の場所です。大事な光の地を闇にして封じるために裏の缶詰工場が置かれました。G7サミットの会場となる広島市南部の宇品地区になったのは意味があると感じます。戦争や原爆の隠されてきた真実が明らかになり、暗闇が終わることを願っています。