ジャニー喜多川の実父・喜多川諦道が主監を務めていた米国ロサンゼルスの高野山米国別院が所在する場所が、アメリカ最大の日本人街「リトル・トーキョー」です。wikiによると『リトル・トーキョー(英: Little Tokyo)は、ロサンゼルスのダウンタウン内にあるアメリカ最大の日本人街の通称である。「Lil' Tokyo」、「小東京」などとも呼ばれている。転じて、日本国外にある日本人街全般の事を指すこともある。リトルトーキョーの東端、全米日系人博物館そばの外壁には「ロサンゼルスの小東京は、我々の心の故郷です」と書かれた壁画が描かれている。

 

［年表］1884年 日本から北米大陸への移住が始まる。1885年 日本人漁民チャールズ・カメこと茂田浜之助がロサンゼルスのダウンタウン地区1番街340番地に日本食店カメ・レストランを開店以降、25世帯の日系人が居住、日系児童の為の学校も出来、これがリトルトーキョー発祥の基礎となった。(1945年からギフトショップ「文化堂」がこの住所で営業)1888年 日系移民のほとんどがキリスト教に改宗したためYMCAが設立。当時の日系移民たちは、衣食の援助や英語が学べるといった実利的理由から便宜的に教会に属する者も少なくなかった』と記されています。

 

「リトル・トーキョー」の源流となる人物の名前が「日本人漁民チャールズ・カメこと茂田浜之助」です。チャールズ・カメの「カメ(亀)」は、米国・朝鮮派の八咫烏のヒントだと直感しました。日本の支配層・八咫烏には2派閥あり、「ツル(鶴)」がシンボルの欧州・中国派と「カメ(亀)」がシンボルの米国・朝鮮派です。欧州・中国派八咫烏はロスチャイルドと通じ、米国・朝鮮派八咫烏はロックフェラーと通じています。この2派閥の八咫烏が末端で戦い、また上層部で手を握りながら世界を深い暗闇にしてきました。

 

リトル・トーキョーの源流のチャールズ・カメ(茂田浜之助)と所在地(米国加州ロサンゼルス)に光を降ろすと「工作員」「いいです」と伝えられました。リトル・トーキョーの中にロサンゼルス市庁舎が所在することが全てを物語っています。欧州にもドイツのデュッセルドルフなどにも日本人街があります。支配層・八咫烏は、移民制度を利用して世界各地に松利権網の工作拠点を構築してきたのです。2023年5月15日のスポニチの記事には、「ジャニーズ事務所創業家の家系図」が掲載されています。喜多川諦道は、2男1女の子供がいます。

 

長女・メリー喜多川(故人・メリー藤島・元ジャニーズ事務所名誉会長)、長男・喜多川真一(故人・NASA勤務)、次男・ジャニー喜多川(故人・ジャニーズ事務所創業者)です。また、メリー藤島の夫が藤島泰輔であり、メリー藤島と藤島泰輔の間の子供が、ジャニーズ事務所の現社長・藤島ジュリー景子です。wikiによると『メリー喜多川(1927年-2021年)は、米国加州ロサンゼルス生まれの実業家、芸能プロモーター。ジャニーズ事務所名誉会長、レコード会社「ジャニーズ・エンタテイメント」の代表取締役社長も務めた。

 

第二次世界大戦が始まると、子供たちだけで和歌山県東牟婁郡那智勝浦町に疎開した。メリーは知り合いのつてで大阪松竹少女歌劇団に顔を出すようになり、戦後に劇団が駐留軍で慰問公演を行なう際には通訳も務めた。1950年代後半、四谷三丁目の円通寺坂入口右手の角にてカウンターバー「スポット」を開業し、事業家の道へ。このバーの客だった東京新聞記者(後に作家)の藤島泰輔との間に藤島ジュリー景子をもうける。末弟のジャニーが1962年6月に芸能事務所「ジャニーズ事務所」を興すと、メリーもバーを閉店して事務所の経理を担当するようになった』とあります。

 

メリー喜多川の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「ペド」と伝えられました。ジャニー喜多川だけでなく、メリー喜多川も幼児性愛的な面があったようです。藤島ジュリー景子の情報はwikiに記載されています。『藤島ジュリー景子(1966年-)は、東京都出身の実業家、芸能プロモーター。芸能事務所・ジャニーズ事務所代表取締役社長。関連会社「ジェイ・ストーム」、｢エム・シィオー」、「ユニゾン」、「東京・新・グローブ座」、「TOKIO」の代表取締役会長。［経歴］1966年、藤島泰輔と内縁関係にあり、バーを経営していたメリー喜多川の長女として生まれる。

 

当時父の泰輔には俳人高浜虚子の孫娘で、俳人高浜年尾の三女の朋子という妻がいた。大学は叔父のジャニー喜多川と同じ上智大学外国語学部比較文化学科（現・国際教養学部）を卒業。なお、大学時代にはスイスに留学している。卒業後、フジテレビに入社。秘書室勤務を経て、「藤島ジュリー」や「ジュリー・ケイ」の名でジャニーズ事務所のスタイリストになる。父・泰輔と同じく日本中央競馬会(JRA)の馬主資格を取得し、競走馬を所有した。一部の馬は父親の死後に所有権を引き継いだものである』。

 

藤島ジュリー景子は、父親から引継いだ馬主であり、松利権を有していると見ています。藤島ジュリー景子に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「ペド。若い男が好き」と伝えられました。藤島ジュリー景子も若い男好きのようです。私が最も注目したのが、藤島ジュリー景子の父・藤島泰輔です。wikiによると『藤島泰輔(1933年-1997年)は、東京府東京市(現・東京都)出身の小説家、評論家。［来歴］日本銀行員の藤島敏男・孝子夫妻の長男として生まれる。生母・孝子の死後、継母・紀子(父・敏男の後妻)に育てられる。

 

初等科から大学まで学習院に学ぶ。上皇明仁の学友の一人で、共にエリザベス・ヴァイニング(ヴァイニング夫人)の教育を受けている。1963年(昭和39年)、高浜虚子の孫娘・朋子と結婚。結婚当時は朋子と円満に暮らしていたが、その後メリー喜多川と内縁関係となる。1966年(昭和41年)、メリーとの間に長女・藤島ジュリー景子が誕生する。その後東京新聞を退社し、作家専業となる。三島由紀夫とは学習院の先輩後輩で親しくしていた。資産家としても知られ、通常は妻子とともに東京都港区六本木鳥居坂の高級マンションで暮らしていた。

 

アメリカ・フランスなどにも別宅を持っていた。長者番付の常連でもあった』とあります。上皇明仁の学友の一人でヴァイニング夫人の教育を受けており、長者番付の常連であることから、藤島泰輔は、家系的に松利権を有する特級の支配層工作員だったと感じます。藤島泰輔(1933年-1997年・メリー喜多川の夫・藤島ジュリー景子の父)、藤島泰輔の父・藤島敏男(1896年-1976年・日本銀行監事・登山家)、藤島泰輔の祖父・藤島範平(1871年-1947年・日本郵船・帝国海事協会理事長)の御魂が上がるよう意図して各々に光を降ろしました。

 

「統一」「半島工作員」「人身売買」と伝えられました。藤島範平は、実質的に人身売買の歴史を持つ日本郵船に入り、最終的に帝国海事協会(現・日本海事協会)理事長に就いていることから松利権に繋がります。ジャニーズ事務所の強大な表裏の力は、藤島家によるものが大きいです。ジャニーズの性加害問題は、歌舞伎の市川猿之助の事件や三浦春馬の急死事件の周辺にも絡んでいると見ています。支配層・八咫烏の工作組織・統一教会の隠された闇の仕組が終わるよう、今後も真相追及を続けていきます。(おわり)