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戦前からチベットや黄砂の3大発生地のタクラマカン砂漠・ゴビ砂漠・黄土高原の周辺で工作活動をしていた日本人の工作員が存在していたことから、現在も松工作活動を担う工作員がいると見ています。4/16()の「TBS NEWS DIG」の記事《黄砂に覆われた日本列島 有害物質とともに飛来する黄砂が大規模発生した原因は?温暖化の影響で今後はさらに…?【サンデーモーニング】》には、聖路加国大学大学院・大西一成准教授と鳥取大学・乾燥地研究センター・黒崎泰典教授の名前が挙げられています。

 

『黄砂の人体への影響について調べている聖路加国大学大学院・大西一成准教授によれば、「大気汚染物質が付着した黄砂は健康な人でもアレルギー症状や呼吸器系の疾患をより悪化させる」といいます。・・黄砂を研究している鳥取大学・乾燥地研究センター・黒崎泰典教授は、「温暖化が進むと、これまでに経験したことのない大量の黄砂が飛来する可能性もある」と指摘しています』と記されています。専門家工作員は、ネガティブ情報を作って一般大衆を怖がらせるように誘導することが特徴と言えます。

 

人を怖がらせることで、思考で生きさせることになり、暗闇に入れることになります。思考はエゴを生む源です。人は思考が強くなる程、恐怖心を持つようになります。そうなると、感覚が使えなくなり、楽しいことが分からなくなります。結果的に、思考の闇を大きくして魂の光を覆うことになるのです。聖路加国大学大学院准教授・大西一成、鳥取大学乾燥地研究センター教授・黒崎泰典に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「統一」「工作員」と伝えられました。やはり、支配層の工作員のようです。

 

大学教授などの職員は、一般の人たちを暗闇にする役割の工作員と言えます。物理や科学などの研究や学術自体が思考を使うためのものであり、真実を隠す役割を担っています。黄砂に関係する専門的な組織団体をネットで調べていくと「一般社団法人 地球緑化クラブ」の公式サイトがヒットしました。公式サイトには、地球緑化クラブの「団体概要」が記載されています。『地球緑化クラブは、2000年に砂漠緑化を目的とした任意団体としてスタートしました。常に現場に目を向け、作業の効率化、事業の継続性を求め、独自の緑化技術を確立し活動しています。

 

植物を植えるだけではなく、地域の貧困対策や植物の多様性にも目を向けた、その地に最も適した方法を目指しています。20094月、一般社団法人への組織変更を機に現在は地球温暖化対策や野生動物の保護、日本国内の復興支援活動など、幅広い活動を行っています』。記載内容の中で[地域の貧困対策]に違和感を持ち、松利権工作に関わっていると直感しました。「おもな活動内容」には、『・砂漠地帯の治沙、緑化(中国内モンゴル自治区クブチ砂漠他) ・生態混交林の造成(中国内モンゴル自治区ホンシャンダーク沙地他) ・地球温暖化防止植林(中国内モンゴル自治区旗下営、武川県他)

 

・貧困地域での経済支援活動(中国内モンゴル自治区旗下営他)・野生動物保護活動(タイケーンクラチャン国立公園)・国内復興支援活動(東京都三宅島他)・国立大学との黄砂対策プロジェクト(中国内モンゴル自治区クブチ砂漠他) ・大手繊維メーカーとの砂漠緑化資材の開発(中国内モンゴル自治区各地) ・砂漠緑化体験ツアーの実施(中国内モンゴル自治区クブチ砂漠他) ・国内復興支援植林ツアーの実施(東京都三宅島他) ・その他(イベントでの展示、講演、チャリティー活動への参加他)』とあります。

 

地球緑化クラブ代表理事は原鋭次郎です。原鋭次郎の経歴は、公式サイトによると『日本及び中華人民共和国にて20年以上、緑化事業に携わる。内モンゴルにおいて幅広い人脈を持ち、研究と実践で培ったノウハウを駆使し植林事業を支える。現地の産業活性化、自然や生態系を考慮した緑化事業に定評がある。原が考案した流動砂丘の緑化方法である「草方格を用いた緑化方法」は、独立行政法人国立環境研究所「環境研究技術ポータルサイト」の環境技術解説(自然環境・砂漠緑化)において「砂防・植林技術」として紹介されている。

 

鳥取大学など学術機関の研究員の受け入れも積極的に行なっている他、JICAへの情報提供や各企業の製品開発のアドバイザーも務めている』と記されています。地球緑化クラブ代表理事・原鋭次郎(東南アジア事業部責任者・国内事業部責任者)朝克松布尓(チャオクー)(地球緑化クラブ中国事業部責任者)、斯琴(スチン)(地球緑化クラブ中国事業部)に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「工作員」「ゴキブリ。こびナビと同じ」「ゴキブリ」と伝えられました。いずれも、金春(こんぱる)に通じる金の亡者としての工作員と捉えました。

 

黄砂について調べていくと、鳥取大学が一大研究拠点になっていると分かりました。4/12()の西日本新聞の記事《大規模な黄砂の「発生源」はどこ? 中国、万里の長城を越えて黄土色の大地へ行ってみた》には、『クブチ砂漠の緑化には、04年に97歳で亡くなった遠山正瑛・鳥取大名誉教授をはじめ、多くの日本人が携わってきた』とあり、遠山正瑛(とうやまえいせい)・鳥取大名誉教授の名前が記されていました。遠山正瑛の経歴はwikiに掲載されています。『遠山正瑛(1906-2004)は、山梨県南都留郡瑞穂村新倉(現・富士吉田市新倉)出身の農学者・園芸学者。鳥取大学名誉教授(元農学部教授)

 

旧制日川中学校(現・山梨県立日川高等学校)、京都帝国大学卒。中国の2万ヘクタールの砂漠の緑化に成功し、その功績から毛沢東を除くと生前に中国国内で銅像が建てられた唯一の人物である。[来歴]実家は浄土真宗本願寺派の寺院である大正寺で、6人兄弟の3番目として生まれる。中学から猛勉強して、京都帝国大学農学部に合格。卒業後は同大で助手として働いた。1934年、28歳の時に外務省から中国大陸の土地と農業の調査研究留学の話を受ける。留学先ではゴビ砂漠が農地を侵食し、作物が取れずに困窮したことで2000万人以上が餓死していた。

 

炊き出しのお粥一杯を求め、数十キロの行列に並ぶ人々の中の、現地の複数子供を持つ男性からの15歳の娘を30(当時)で買って欲しいとの要求を拒否する。二年後、日中戦争勃発で帰国命令が出て帰国。1962年に京都大学農学博士。論文の題は「砂丘地の特殊環境と適応作物の研究」。1971年に定年退職』。遠山正瑛は、実家は浄土真宗本願寺派の寺院で、京都大学出身であることから八咫烏の工作員だったと感じます。遠山正瑛の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「工作員」と伝えられました。

 

工作員は家系でも引継がれていきます。遠山正瑛には、長男・遠山柾雄(とおやままさお・1939-)が鳥取大学助教授に就任しています。コトバンクには、『遠山柾雄 1939- 昭和後期-平成時代の園芸学者。昭和14216日生まれ。遠山正瑛(せいえい)の長男。昭和49年母校鳥取大の乾燥地研究センター助教授。51年から10年間中東,中南米などで乾燥地農法を調査,研究。63年通産省のグリーンアース作戦の一環として,エジプトで緑化実験にとりくむ。平成元年からザンビアで植林計画をはじめた。5年父とともに吉川英治文化賞。大阪出身』とあります。

 

遠山柾雄に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「工作員」と伝えられました。日本の支配層・八咫烏と背後のアヌンナキを主とする闇の宇宙人連合は、ダライ・ラマ13世の時代から、チベット・中国・モンゴルの砂漠地帯で松工作を行って水の地を闇にしてきました。地底を闇にして松の工作と運搬ルートに利用してきたのです。現在は、砂漠の緑化を隠れ蓑にした松工作と黄砂工作を行っていると見ています。一般の人々の命と健康を犠牲にした裏の金儲けの工作が続いています。支配層のマッチポンプによる黄砂の闇の仕組が終わることを願っています。(おわり)