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日大アメフト部の薬物事件が起きる前にも、ボクシングやラグビーなどの他のスポーツ界でも大麻や薬物の問題が出ていました。6/21の朝日新聞の記事《ボクシング井岡一翔の尿から微量の禁止物質 ドーピング違反にならず》には、プロボクシングの井岡一翔から大麻成分が検出されたことが伝えられています。『プロボクシングで日本人初の世界4階級制覇を遂げた井岡一翔(34)=志成=から昨年12月の世界戦の際に採取した尿検体で禁止物質の大麻の成分が検出されたと、検査を実施した日本ボクシングコミッション(JBC)21日、発表した』。

 

この時のJBCも、昨年12月の世界戦の時の検査結果を6月になって公表するなど不可解だと思っていました。8/3の時事通信ニュースの記事《大学スポーツ界に広がる大麻=ラグビー、ボクシングでも》では、東京農大ボクシング部員が販売目的で大麻を所持し逮捕されたことや朝日大学ラグビー部も逮捕者が出ていることを伝えています。『5年前に悪質タックル問題で世間を騒がせたアメリカンフットボールの名門、日大がまたも不祥事に揺れている。東京都内の学生寮で大麻などの違法薬物が見つかり、警視庁が3日に家宅捜索した。

 

大学スポーツ界では、2007年に関東学院大ラグビー部の部員が寮で大麻を栽培、吸引した事件が社会に衝撃を与えた。近年も201月に日大のラグビー部員が大麻所持の疑いで逮捕されると、同10月には近大のサッカー部、東海大の野球部で部員が大麻を使用していたことが発覚。同年12月には摂南大、大産大のラグビー部員が逮捕された。警察庁の資料によれば、20歳未満の大麻事件による検挙人数はここ数年で増加傾向にある。18年は429人だったのに対し、21年には994人、22年も912人に達した。

 

今年も7月に東農大のボクシング部員が販売目的で大麻を所持していたことが明らかになり、さらに3日には朝日大のラグビー部員にも逮捕者が出た。大麻はSNSを介しての入手が比較的容易とされており、若い世代に広がりやすく、根の深い問題となっている』。プロスポーツ界や大学スポーツ界では、選手の間で薬物使用が広まっていることが暗示されます。勝負に勝って良い結果を得るために、選手やチームとしてのパフォーマンスを上げる目的で薬物に手を伸ばすことが隠されているように感じます。

 

88日の日大アメフト部の薬物事件についての会見に参加した日大の幹部である林真理子理事長、酒井健夫学長、澤田康広副理事長の3人のワークを行いました。林真理子理事長の情報はwikiに記載されています。『林真理子(195441-)は、山梨県山梨市出身の小説家、エッセイストである。有限会社林真理子企画事務所代表取締役。日本文藝家協会理事長、日本ペンクラブ会員、学校法人日本大学理事長。[人物]山梨県立日川高等学校、日本大学藝術学部文芸学科卒業。

 

コピーライターとして活動の後、作家として1982(昭和57)に出版したエッセイ集「ルンルンを買っておうちに帰ろう」が、処女作にしてベストセラーとなった。さらに1986(昭和61)には、「最終便に間に合えば」「京都まで」で直木賞を受賞し、小説家としての地位を確立した。林の功績は、 1980年代以降において、「ねたみ・そねみ・しっとを解放」したことであるとも評される。2022年現在、直木賞のほか、講談社エッセイ賞、吉川英治文学賞、中央公論文芸賞の各選考委員を務めている』。

 

日本大学の理事長・林真理子に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「李家」と伝えられました。李家と言えば「安倍晋三元首相」が浮かびます。《李王家の怨念から生まれた日本の暗闇》にありますが、安倍晋三元首相は李垠と李方子夫妻の息子の李晋の過去世を有しており、幼くして日本に毒殺されたと見ています。これまでのワークの中で、首相補佐官、御用評論家、NHK職員など安倍晋三元首相をサポートするために、幾人かの李王家に仕えた魂を持つ人々が置かれていることが分かっています。

 

安倍晋三元首相は、李王家が統治した李氏朝鮮を終焉させた日本において、もう一度、李王家を復活させることが目的だったと感じます。日大の理事長・林真理子が「李家」と伝えられたことは、八咫烏・日本DSの象徴的存在の安倍晋三元首相と深く繋がっていたことが示唆されます。実際に、林真理子と安倍信三の関係をネット検索すると、2022713日の週刊文春の記事《先月の食事会でかけられた言葉|林真理子 証言「安倍晋三と私」》がヒットしました。『ここ3ヶ月で3回、安倍さん夫妻と食事をしました」と林真理子が綴っています。

 

『「安倍さんの言葉のひとつひとつに運命めいたものを感じてしまいます」そう語るのは、安倍晋三・昭恵夫妻と親交の深かった作家の林真理子氏だ』と記されています。安倍晋三元首相が銃撃事件で表舞台から去ったのが202278日です。日本大学公式サイトによると、林真理子は、令和4(2022)71日開催の理事会での承認を経て、新理事長として就任しています。《日大背任事件の裏にある大阪の医療法人グループと安倍晋三前首相の接点》から日大背任事件の背後には安倍晋三元首相の存在があったことが分かっています。

 

林真理子の新理事長就任は、田中元理事長の表面的な暗黒イメージを払拭し、人心一新した日大に見せかけるための出来レースだったと捉えています。林真理子という著名な直木賞作家は、支配層の八咫烏・日本DSに仕立てられた工作員です。日本大学の学長・酒井健夫(1943-:獣医学者・教育者・日本大学第12代総長、東京大学医科学研究所・厚生省・台糖ファイザー薬理研究所)、副学長・澤田康広(元宇都宮地検次席検事・日本大学法学部法学科教授・日本大学危機管理学部非常勤講師)に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「アヌンナキの闇(金春アヌンナキ)」「半島ヤクザ」と伝えられました。(つづく)