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仏教の八大聖地の情報はwikiに記載されています。『仏教の八大聖地は、仏教における重要な8つの聖地の総称。ゴータマ・ブッダの伝記に関わる遺跡である。7つは、歴史的なものであるが、サンカーシャだけは、伝説に基づいたものである。ルンビニ(生誕の地・藍毘尼)  ブッダガヤ(成道(悟り)の地・仏陀伽邪)  サールナート(初転法輪(初めての説教)の地・鹿野苑 ラージャグリハ(布教の地・王舎城) サヘート・マヘート(教団本部の地・祇園精舎) ヴァイシャリ(最後の旅の地・毘舎離城) クシナガラ(涅槃()の地・拘尸那掲羅) サンカーシャ(昇天の地・僧伽舎) (※印は四大聖地)』。

 

【ヒンドゥー教】どうしてガンジス川は「聖なる川」なのか?》には、ヒマラヤ山脈を水源とするガンジス川の地図と共に古代インドがガンジス川の恵みによって発展したことが書かれています。『ガンジス川は古代インドの発展を支え、ガンジス川流域を中心に古代インドの国々が成立・発展した。紀元前1500年頃、遊牧民族のアーリヤ人はインド北西部に侵入し、原住民に稲作の技術を学んで牧畜生活から農耕生活への移行を進め、ガンジス川に沿って居住地を拡大して、紀元前800年頃にはガンジス川下流にまで進出した。

 

上の画像は紀元前600年の古代インドに存在した十六大国の地図である。水色で示したガンジス川の流域では豊かな農業と牧畜による生産能力に支えられて経済・文化は発達し、マガダ国やコーサラ国をはじめとする多くの国が成立した。古代インドの発展はガンジス川なしでは成立せず、ガンジス川の恵みによって発展したとも言える』。八大聖地のwikiには、8つの聖地がガンジス川の流域に置かれていることが分かる地図が掲載されています。ガンジス川流域に人が生活するようになり、村や街が形成され、それが国になっていきました。

 

多くの人々がいるガンジス川沿いに仏教の聖地が置かれたのです。宗教は、ワニ、トカゲ、アヌンナキなどの宇宙人が神仏に変身して、信者を犠牲にした生贄・食人・松取り(松果体収穫)を行うために、大勢の信者を集める場所が置かれます。宗教の権力者は支配層の役割であり、ワニやトカゲなどの宇宙人が人間に化けた姿をとっています。過去のヒプノセラピー《啓示や宝珠を伝授した阿弥陀如来はワニの宇宙人の変化だった》では、クライアントの方が過去世で、阿弥陀如来に変身したワニの宇宙人と一緒に信者の松取りの仕事をしていたことが伝えられています。

 

『今世、啓示や宝珠のエネルギーを伝授した阿弥陀如来はワニの宇宙人だった。過去世でもワニと一緒に仕事をしていた。人の松取りの仕事。山の麓の村人が信者になり絶え間なく来ていた。ワニは重たい人間のエゴを感じていた。チベットの僧侶で諜報部員の過去世もある。ワニと一緒の過去世も光に還って行った』。仏教の八大聖地は、ガンジス川流域に暮らす信者をターゲットにした生贄や松取りの工作のためのものです。同時に、ガンジス川の水という光のエネルギーを闇にするための仕掛けとなります。

 

インドの仏教の八大聖地である①ルンビニ(仏陀生誕地) ブッダガヤ(成道(悟り)の地) サールナート(初転法輪(初めての説教)の地) クシナガラ(仏陀涅槃()の地) ラージャグリハ(王舎城・布教の地) サヘート・マヘート(祇園精舎・教団本部の地) ヴァイシャリ(毘舎離城・最後の旅の地) サンカーシャ(僧伽舎・昇天の地)1つずつ闇の解除・統合を意図して光を降ろしていきました。全て「いいです」と伝えられました。仏陀生誕地であるルンビニの聖地のwikiに注目すべき記述がありました。

 

1992年からマーヤー・デーヴィー寺院の解体修復工事に合わせ、ルンビニー開発トラストの要請により、全日本仏教会が発掘調査を行った。・・釈迦の生誕地の周囲を聖地公園として整備する「ルンビニ釈尊生誕地聖域計画」が立案され、1978年に日本の建築家丹下健三がマスタープランを作成。現在もこの計画に基づき整備が進められている。この聖地公園整備計画は、国際連合の元事務総長であり自らも仏教徒であるウ・タント(ミャンマー)の提唱により開始され、仏教の広まっている国々からさまざまな寺院、仏塔などが建設されるも建設途中や造成中の建物、未整備な土地が多い』。

 

仏教の四大聖地のルンビニには、日本の「全日本仏教会」と建築家の「丹下健三」が関わっていました。丹下健三については、《ピラミッドが置かれた新宿パークタワーと東京都庁を設計した丹下健三》の記事に詳細を書いています。水の場所である西新宿のビルなどにピラミッドや目玉の人工物が置かれています。特にピラミッドをよく目にするのが新宿パークタワーと東京都庁であり、2つの建物を設計したのは世界的建築家の丹下健三です。丹下健三は、水のエネルギーを止める闇の仕掛けを作る役割を担っていました。全日本仏教会についてwikiに情報が記載されています。

 

『公益財団法人全日本仏教会は、日本の伝統仏教諸宗派によって合同で設立された伝統仏教を代表する財団法人。2018年時点で、59の宗派、36の都道府県仏教会、10の各種仏教団体が加盟している。日本の伝統仏教界を代表する唯一の総連合体である。加盟団体に所属する寺院・教会等は7万を超える。日本仏教界を代表して世界仏教徒連盟に加盟しているほか、神道・キリスト教・新宗教の連合体と日本宗教連盟を構成している。会長職は各派の管長が2年交代で務める。20224月現在の会長は真宗大谷派門主の大谷暢裕。[歴史]1900(明治33)に設立された国家の宗教統制に反対して結成された「仏教懇話会」に淵源を持つ。

 

「大日本仏教会」「日本仏教連合会」を経て、1957(昭和32)友松円諦が中心となって再組織化し、財団法人全日本仏教会と改称。2012(平成24)4月に公益財団法人となる。全日本仏教会の創立者・友松円諦(1895-1973年・浄土宗寺院の神田寺を開山)の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「日本人でなく台湾系か」と伝えられました。全日本仏教会の会長・大谷暢裕(1951-:真宗大谷派門主・物理学者)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「八咫烏。金。金春アヌンナキ」と伝えられました。(つづく)