Golden_Gate_Bridge_1926


過去のセッションで、クライアントの方の関係から日本の「熊谷組」と米国の「ベクテル」の建設会社の名前が出て来ました。日本の熊谷組は準大手のゼネコンで名前は知っていましたが、米国のベクテルは初めて聞く企業名でした。これまでの調査とワークから建設会社(ゼネコン)は、支配層の松利権工作の現場仕事を担っていることが分かっています。例えば、江戸時代から日本では、湖沼の干拓工事や河川の治水工事の時に、意図的に事故を起こして労働者の遺体を集めることをしてきました。

 

これは炭鉱や鉱山の落盤事故も同じです。また、ゼネコンはセメントやコンクリートを使いますが、その中に松取り(松果体収穫)後の遺体の廃棄物を混入して、強度を高めることや証拠隠滅の工作が行われていることが分かっています。《反社が絡む生コン利権からコンクリートに混和剤としての添加の可能性が浮かぶ松取り後の遺体廃棄物》にある「生コン利権」を同和・反社が握っていることになります。支配層の権力者の配下で松利権の現場を抑えているのが反社に通じるゼネコンなのです。

 

また、生コンやコンクリートは、松廃棄物が入っているために、光の地底を闇にする有効なツールにもなります。ダム、発電所、トンネル、地下鉄、港湾、石油コンビナートなど大規模工事の際に、コンクリートを使うことで地底の光を封じて闇に変えるのです。支配層の生贄・悪魔崇拝・松取りに関係する地下施設も同時につくられて来たと感じます。人だけではなく、土地を闇にする仕事をしてきたゼネコンについての調査とワークは重要です。まず最初に、米国の「ベクテル」について調べていきました。

 

ベクテル社に800億払った?!117阪神淡路大震災が人工地震である証拠/世界の都市伝説》には、ベクテルが1995117日に起きた阪神淡路大震災に深く関わっていることが書かれています。戦争や災害が支配層の松利権工作と分かれば、松利権の現場仕事を担う建設会社が絡んでいることが理解できます。支配層は、大地震による多数の遺体を集めて松取りを行うことで金儲けになります。また、建物や住宅を破壊することで復興の名の下で、インフラ、公共施設や住宅を建てることで、莫大な利益が建設業界に流れます。

 

資金の原資は、国家予算という国民の税金であり、巨額公金の流用システムでもあります。支配層は、意図的に戦争や災害を起こして破壊と虐殺を行い、その後、復興再生を行うことを繰り返すのです。この破壊と再生を一定の間隔で続けていくことで、永続的に支配層に巨額な金が入る仕組となり、一般大衆を奴隷化して支配する体制が構築されてきました。しかし、もう支配層にとって、一石二鳥も三鳥にもなる闇の仕組を終わらさなければなりません。こうした背景から見ると、米国のベクテルが阪神淡路大震災に深く関わっている可能性は十分あります。

 

ベクテルの情報はwikiに記載されています。『ベクテルは、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコに本拠を置き、総合建設業を営む多国籍企業。石油コンビナート、発電所、ダム、空港、港湾などの建設を請け負う世界最大級の建設会社。[創業者一族]非上場の同族会社であるので、しばしば関係者に関心が持たれる。創業者ウォーレン・ベクテル(Warren A. Bechtel1872–1933)は、オクラホマ州で牧場経営に失敗した後、1898年、急成長中であった鉄道産業の使用人として事業を開始した。

 

それから20年の間、ウエスタンパシフィック鉄道をはじめとして鉄道や高速道路建設を請け負った。1919年以降、共同事業者とともに高速道路・水道トンネル・ダムなどを建設した。息子のステファン(Stephen David Bechtel, Jr.1900-1989年)、その子ステファン・ジュニア(Stephen D. Bechtel, Jr.1925–)を経て、創業者の曾孫ライリー・ベクテル(Riley P. Bechtel1953-)が現在の最高経営責任者を務めている。会社の所有と経営はベクテル一族に担われており、ライリーやステファン・ジュニアはいずれも総資産30億ドル(2009)を有するアメリカを代表する富豪の一人である。

 

wikiには、原子力関係の会議体のトップを歴任したベクテルの出身者・関連人物が記載されています。『・ジョン・マコーン - 1937年、二代目ステファン・ベクテルの共同経営者となりベクテル・マコーン社を設立、ステファン・ベクテルが会長、マコーンは1945年まで社長を務めた。その後国防次官、空軍副長官、原子力委員会委員長を歴任。・ウィラード・デイヴィス - 1955年から72年まで副社長を務めた。73年から81年までアメリカ合衆国エネルギー省次官。原子力委員会からアメリカ合衆国原子力規制委員会の高官、そして原子力産業会議理事を歴任』。

 

原子力関係は松利権に直結しています。支配層の松利権工作の1つとして原子力産業があります。《ユダヤ系民族の七大財閥とは(6)》には、ベクテルがサウジアラビアとの関係が深く、石油関連で莫大な利益をあげていることが書かれています。『「ベクテル社」が真に巨大化したのは、産油国のリーダーたるサウジアラビアに進出してからである。サウジとの関係は、創業者「ステファン・ベクテル」が、ファイサル国王の信頼を得たことからとされている。・・現在も、「ベクテル社」の全契約の20%近くがアラブ諸国相手である。

 

特にサウジアラビアでは、それまでサウジを利権支配していた「アラムコ石油」より強大な力を有するに至り、「ベクテル社」のダントツ独占状態が続いている。しかも「ベクテル社」は、わずか10年間で10兆円を上回る利益を計上したと推定されているが、わずか10年でこれ程の利益を計上した一私企業は、世界史の中でも初めてではなかろうかと言われている』。石油は水から製造可能だと分かっており、原発利権と同様に石油利権は松利権だと捉えています。ベクテルは、世界一の松利権を手掛けるゼネコンだと感じます。

 

ベクテルの創業者ウォーレン・ベクテル(Warren A. Bechtel1872–1933)の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「工作員」と伝えられました。ベクテルの会長兼最高経営責任者のブレンダン・ベクテル(BRENDAN BECHTEL1981-)、社長兼最高執行責任者クレイグ・アルバート(CRAIG ALBERT)本社所在地(50 Beale St, San Francisco, CA 94105 アメリカ合衆国)に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「DS」「アーク」「いいです」と伝えられました。(つづく)