Banke_bihari_(1) (1)


6
月下旬に「愛読書を送りたいので住所を教えて欲しい」という趣旨のメールが届いて、インドのガンジス川のワークを行いました。その翌日、再び、愛読書を送るので住所を教えて欲しいという同じ内容のメールが届きました。文面からすると、やはり宗教団体のような感じでした。今度は文字化けがなく、メール内容から「Ganga Devi Dasi」がヒントだと捉えました。まだインド関連でワークを行う必要があると感じました。ワークの対象を知るために、「Ganga Devi Dasi」でネット検索していきました。

 

すると、《7月30日(日)| ニュージャージー州の ISKCON マナシ ガンガ デヴィダシ - 日曜講義》のサイトがヒットしました。サイトトップの最後尾には、「クリシュナ意識国際協会 創始者アチャリヤ: 彼の神聖な A.C. バクティヴェダンタ スワミ プラブパーダ」と記載されており、「クリシュナ意識国際協会」という宗教団体だと分かりました。「クリシュナ意識国際協会(ISKCON)」にはwikiがあり、情報が記載されています。ISKCONは、International Society for Krishna Consciousnessの略語です。

 

『クリシュナ意識国際協会とは、クリシュナを愛するガウディーヤ・ヴァイシュナヴァ(英語: Gaudiya Vaishnavism)のインド人宗教家AC・バクティヴェーダンタ・スワミ・プラブパーダが、世界布教のために立ち上げた歴史の新しい宗教団体である。ハレー・クリシュナ運動(Hare Krishna movement)とも呼ばれる。ヴァイシュナヴァとは、ヴィシュヌの信徒、奉仕者(devotees)を指している。ブラフマー、シヴァ、ラクシュミー、クマーラ(クマーラとはブラフマーが生んだ4人の兄弟をいう)といった、4つの師弟継承がある。

 

これら4つの流れの信徒を「サンプラダーヤ ヴァイシュナヴァ=ヴィシュヌからの師弟継承」という意味で総称する。ゴウディヤ・ヴァイシュナヴァとは、ブラフマーの流れから師弟継承され、約500年前にベンガル地方で降誕した主チャイタンニャ(ゴウラスンダラとも呼ばれている)の流れの信徒を言う。神を讃えるマハー・マントラは「ハレー・クリシュナ・ハレー・クリシュナ・クリシュナ・クリシュナ・ハレー・ハレー・ハレー・ラーマ・ハレー・ラーマ・ラーマ・ラーマ・ハレー・ハレー」(英:Hare Krishna (Maha mantra))と唱える「ハレー・クリシュナ・マントラ」である。

 

主チャイタンニャ(教典ではカリ・ユガに現れる神の化身であると言われている)の「サンキールタン運動」として知られている。プラブパーダはインドからアメリカ合衆国に渡り、この団体を作り上げた。布教先は現在世界中に及んでおり、「バガヴァッド・ギーター」のプラブパーダの解説付き訳書「バガヴァッド・ギーター あるがままの詩」も世界中で刊行されている』。wikiには、クリシュナ意識国際協会が、ベルギー議会調査委員会(1997)によりカルト・セクト指定されていることが記載されています。

 

日本に大きな影響を与えて問題化している「世界基督教統一神霊協会 (文鮮明)(旧統一教会)もカルト・セクト指定のリストに掲載されています。クリシュナ意識国際協会の創設者・プラブパーダは、統一教会の文鮮明と同様に米国に移住してクリシュナ意識国際協会を設立しています。クリシュナを崇拝対象とする神にして大勢の信者を集めて松工作を行うのです。明らかに支配層の松工作員だと捉えました。クリシュナ意識国際協会の創設者・プラブパーダの米国での布教活動がwikiに記載されています。

 

『ニューヨークに到着したプラブパーダは、やがてイースト・ヴィレッジにて、若者を対象に布教を開始する。クリシュナ意識国際協会でも唱えられる賛美の言葉「ハレー・クリシュナ」はサンフランシスコでのヒッピー全体に行き渡り、共通の特徴と言えるまでに普及した。ニューヨークとサンフランシスコに寺院が建ち、モントリオールやロサンゼルスでの開設も控えていた。異国での布教を成功させたプラブパーダはインドでの名声も高めることになった。ロサンゼルス寺院は、クリシュナ意識国際協会が土地も所有するはじめての寺院であった。

 

奉仕者が共同生活するコミュニティもここに建てられ、ロサンゼルス寺院はクリシュナ意識国際協会の本部となった。この本部を拠点に世界各地に寺院が建てられた』。プラブパーダは、ヒッピーや音楽・コンサートを連動させて、若者を対象にして布教活動を行っていたのが特徴的です。クリシュナ意識国際協会の創設者のインド人宗教家A・C・バクティヴェーダンタ・スワミ・プラブパーダ(1896-1977)の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「偽物」と伝えられました。米国・ニュージャージー州に本部を置くクリシュナ意識国際協会(ISKCON)の幹部のワークを行いました。

 

公式サイトによると、ISKCONの最終的な管理権限を持つのが統治体委員会(GBC)です。「Leadership Team」のページに掲載されている6人の幹部である法王ダマリタ・スワミ(HH Devamrita Swami)GBC代表マドゥパティ・ダス(Madhupati Das)、会長ニラマニダス(Nilamani Das)、副会長シャムクンド・ダス(Shyamkund Das)、コミュニケーションディレクター:マダナゴパラダス(Madanagopala Das)、会計ヴリンダーヴァン・チャンドラ・ダス(Vrindavancandra Das)に、順番に闇の解除・統合を意図して光を降ろしました。

 

「色情」「金。色情」「金。色情」「金。色情」「金。色情」「金。色情」と伝えられました。ISKCONの幹部6人は全て男性ですので、女性をターゲットとした性的な支配も目的の範疇に入ると見ています。《「6で知る」のヒントが導く「安倍晋三の背後」と「統一教会の血分け・6マリア」からの子供の松取り工作の闇》にある統一教会の教祖・文鮮明による血分け儀式という女性の性的支配に通じます。男性教祖によって性的に女性の光を封印するための隠れ蓑としての宗教でもあるのです。

 

ISKCONの日本の拠点をネットで調べると「ISKCON NEW GAYA JAPAN」の公式サイトに行き着きました。ISKCONの日本支部の建物が東京都江戸川区船堀2-23-4にあることが分かりました。グーグルマップで「ISKCON NEW GAYA JAPAN」を調べると、祭壇の画像が掲載されています。華やかで色鮮やかな装飾の祭壇であり、「裏インドの闇」と感じます。この華やかな色使いも、SDGsバッヂを代表として、多色・虹色のデザインが用いられる統一教会に通じます。ISKCONのシンボルマークも目に留まりました。

 

ISKCONのシンボルマークは、蓮の花(蓮華)のデザインです。個人的には2つの意味を感じます。1つは、蓮の花は魂の光が宿る人の松果体であり、そこに棒で封じている図案です。もう1つは、蓮の花(蓮華)には、隠語で女性器の意味がありますので、男性器によって女性器を性的支配で封じるように見えます。いずれにしても、男性によって女性の光を封印する暗闇の仕組を示唆していると感じます。ISKCONのシンボルマークに闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「カルマ」と伝えられました。

 

クリシュナ意識国際協会(ISKCON)本部所在地(100 Jacksonville Rd, Towaco, NJ 07082 アメリカ合衆国)ISKCON NEW GAYA JAPAN本部所在地(東京都江戸川区船堀2-23-4)に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「いいです」「カルト。オウムと同じ」と伝えられました。ISKCONは、統一教会と同様に女性の性的支配が強く、ヘビのエネルギー体が関与していると感じます。宗教は多くの人が暗闇を経験するための闇の役割です。宗教のカルト支配が終わり、人々が自由になることを願っています。