2023年7月末と8月末、2ヶ月続けて極度の体調不良の状態に陥りました。2018年10月末に呼吸困難と疲労感に襲われて、病院に約1ヶ月入院した時と同じくらいの状態でした。2018年の時は、診断結果が突発性拡張型心筋症という心臓病の難病でした。2019年9月にアブレーション手術を行った後、半年間の服薬治療で健康を取り戻しました。今回の場合も、2018年10月の心臓病と同様にカルマの解消のための不調だと感じています。7月下旬の不調の具体的症状は、強烈な喉の痛みと倦怠感でした。
歩いてトイレに行こうとした時に倒れて、「救急車を呼ぶよ」と伴侶が言うほどのどん底の状態でした。カレンダーの記録を見ながら原因について思案すると、父親の体調不良のためにエネルギーワークを行っていた時期と重なっていました。7月28日(金)に、老人ホームに入所している父親が胸の痛みと浮腫みによる体重増加の状態であることを父親の世話をしてくれている妹から連絡を受けていました。父親の浮腫みは、水のカルマだと感じていて、7月の上旬に伊豆半島の水のエネルギーを流すために川のワークを行っていました。
私と父親は、過去世で工作員の仕事をしている親子の関係でした。江戸時代に伊豆の韮山で、農兵部隊をつくり、反射炉を建造して大砲を製造した江川英龍と三男・英敏の過去世があります。種痘のワクチン接種や反射炉を使って、裏で松取りの仕事をしており、火で水を封印してきました。父親の不調というサインは、妹に由来していると感じていました。7月28日(金)に父親と妹に光を降ろしました。妹には、伴侶に協力してもらい簡易ヒプノセラピーで闇の存在の解除・統合を行っていました。
喉の痛みが激化して不調が襲ってきたのが7月30日(日)です。自分の喉の痛みを意図して光を降ろすと「ヘビ」と伝えられました。自分の過去世の伝道師も光に統合しました。伴侶が言うには「伝道師は口からヘビを出して人々を支配していた」といいます。たぶん、ヨーロッパのキリスト教の伝道師だったと感じます。妹の過去世は明確には分かっていませんが、恐らくヘビを使って支配していた伝道師と関係していたと見ています。私と父親が過去世で妹を支配して闇の仕事に使役していたのです。
それ故、今世の父親は妹の支配されている状況です。私も実家を離れて父親の面倒を妹に見てもらっていて後ろめたさを持っているために、精神的には支配を受けていると感じていました。過去世で支配していたから、今世で支配される経験をすることになります。過去のワークでは、妹にはヘビの頭の毛のメデューサもいて光に還っていきました。妹はヘビ年生まれなのです。ヘビは古くから地球で闇の仕事をしてきた存在です。人に巻きついて自由にしないこと、土地を固めることである支配の役割です。
7月下旬の不調の原因は、妹とヘビ、金春アヌンナキのカルマの解消のためだったと思いました。経験的にはヘビと金春アヌンナキも深く関係していると見ています。自分の中の金春アヌンナキが光に統合するように毎日光を降ろしていると、朝方に瞼の裏にカラフルな龍蛇の残像が浮かびました。感覚的に金春アヌンナキだと直感して光を降ろすとカラフルな龍蛇のシルエットは消えました。7月30日(日)から2日間、喉の激痛、微熱、倦怠感が強く出ていました。私は、基本的に薬を飲まない主義でした。
しかし、少しでも回復したいという思いと伴侶の勧めからイベルメクチンを服用しました。8月2日(水)にイベルメクチン2錠飲んでから急激に回復していきました。その後、10日間、毎日、イベルメクチン1錠を服用して治りました。イベルメクチンが効くことを経験しました。また、喉の痛みの緩和には、三ツ矢サイダーなどの炭酸飲料が効果があることが分かりました。極度の体調不良から回復したと思った7月末に今度は、左足の親指と甲全体の痛みが勃発しました。最初に違和感を覚えたのは、8月26日(土)でした。
朝起きると左足の親指のつけ根が少し痛みました。翌日は左足の親指の外側が赤く腫れて痛みが強くなりました。夜、寝ている時に何か硬い物に足をぶつけたのかなと思いました。2日後の8月29日(月)には左足の甲全体が腫れて普通に歩けない状態になりました。もしかしたら痛風なのかなと思いました。ネットで調べてみるとほぼ同じ症状でした。最初に腫れて痛んだ部位が左足の親指の外側なので、場所的には、鹿児島県指宿市だと感じました。既に、指宿市のワークを行っていましたが、温泉というマグマの火があり、「東洋のハワイ」と言われていた場所でした。
ちょうどハワイ・マウイ島の山火事について調査とワークを行っていた時であり、ハワイの火のカルマかもしれないと思いました。痛風的な激痛症状のピークは、自覚症状から5日目の8月31日(木)でした。朝方、トイレに起きた後、左足甲の激痛で眠れなくなりました。イベルメクチンも1錠ずつ服用していましが、この時は効果が見られませんでした。とにかく、痛みを緩和したいと思い、伴侶が持っていたロキソニンの鎮痛剤を貰って飲みました。痛みが緩和されて楽になりました。鎮痛剤は必要だと痛感しました。
痛風かどうか分からないので、近くの膠原病専門のクリニックで診てもらいました。診察の時に、医師に状況を話して足の状態を見せると「痛風ではないな。蜂窩織炎(ほうかしきえん)の可能性もある」と言いました。尿酸値の数値を見るために、血液検査の採血をし、5日後に再度、クリニックを訪れました。尿酸値は6.2mg/dlで正常範囲でした。炎症を起こしていたので白血球の値は高くなっていました。病名をつけなければならないので、医師の診断は「痛風」ということでした。
個人的にはハワイの火のカルマだと見ています。過去世で生贄や松取りで火を闇にしたから今世で痛みや苦しみを経験する必要があったのです。痛風的な左足の痛みの直接的な原因は、伴侶が教えてくれました。「歯医者の麻酔に入っていた酸化グラフェンじゃないの?」と言いました。ネットで調べると、酸化グラフェンは、麻酔やワクチンなどにも入っているようで、皮膚炎の写真もありました。私も歯医者での麻酔が直接的な原因かもしれないと感じました。実は、左足の自覚症状が出る前日の8月25日(金)に歯科で虫歯の治療を行っていたのです。