衆議院議員の秋本真利容疑者は、「日本風力開発株式会社」の塚脇正幸前社長から洋上風力発電を巡る国会質問をするよう依頼を受け、約7280万円の賄賂の賄賂を受け取ったとして、9月7日、東京地検特捜部に逮捕されました。また、塚脇正幸前社長は、9月27日、贈賄罪で在宅起訴されています。wikiには日本風力開発の情報が記載されています。『日本風力開発株式会社は、東京都千代田区に本社のある、風力発電の開発や風力発電機の販売を目的とした事業会社。三井物産で風力発電を手がけていた塚脇正幸が1999年7月に創業した。
青森県六ヶ所村、千葉県銚子市、石川県珠洲市などで、直営または子会社を通じて風力発電事業を展開している。また、ドイツ・ニーダーザクセン州にも、現地法人により風力発電所を設置している』。日本風力開発の前社長・塚脇正幸前の経歴はwikiによると、『塚脇正幸(1959年-)は、京都府出身の実業家。独立系のエネルギーベンチャー企業である日本風力開発の創業者で、同社の代表取締役社長を務めた。[来歴]1983年、京都大学を卒業。三井物産に入社。石油部などで勤める。1999年、三井物産を退職。
会社で風力発電を手掛けていた塚脇は同年7月26日、日本風力開発を創業した』と記されています。塚脇正幸は三井物産出身でした。三井物産と言えば、北海道蘭越町の地熱発電事業で人や自然に被害を与える水柱・蒸気噴出問題を起こした三井石油化学の親会社です。三井石油化学の代表取締役社長・原田英典は三井物産からの出向者です。《地熱発電の上限額のない助成金交付から見えてくる巨額公金を支配層松工作組織へ分配する闇の構図》によると、地熱発電には支配層の工作企業への巨額公金の分配の闇の仕組があると見ています。
地熱発電と同じ自然エネルギーの風力発電も同じ構図だと感じます。収賄罪で逮捕された衆議院議員・秋本真利と贈賄罪で在宅起訴された日本風力開発の前社長・塚脇正幸に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「ゴム。中国工作員」「工作員」と伝えられました。やはり、秋本真利は中国工作員であり、替え玉のようです。親分の河野太郎や元首相の小泉純一郎を含めた全ての国会議員は本人ではなく替え玉になっています。塚脇正幸が社長を辞めた後の日本風力開発の役員体制を調べました。
日本風力開発公式サイトの企業情報の取締役には、『代表取締役会長:稲川泰弘、代表取締役社長:松島聡、取締役:デイビッド・グロスロー、取締役:杉本勇次、取締役:稲田博樹、取締役:末包昌司』とあります。会長・稲川泰弘の経歴は《コトの知りたいコト》に記されています。
『日本風力開発 稲川泰弘会長の出身は愛媛県松山市です。中学までは器械体操部に所属し、高校にはいってからは剣道に励み、剣道七段の有段者です。2021年からは全日本剣道連盟の会長もつとめています。日本風力開発 稲川泰弘会長は1944年生まれで年齢は79歳です。
1967年4月 通商産業省入省。1995年6月 関東通商産業局長。1996年6月 環境立地局長。1997年7月
資源エネルギー庁長官。1999年 退官。2000年4月 日本政策投資銀行理事。2002年6月
㈱IHI取締役。2003年6月 ㈱IHI取締役常務執行役員。2010年7月 日本風力開発取締役副会長。2011年6月 日本風力開発取締役会長就任(現任)。2015年5月 JWDホールディングス㈱取締役就任(現任)』。日本風力開発の代表取締役会長・稲川泰弘、代表取締役社長・松島聡、本社所在地(東京都千代田区霞が関3丁目2-5)に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろしました。
「八咫烏。ゴム」「金春アヌンナキ」「いいです」と伝えられました。日本風力開発の他の取締役4人を調べると全員が米投資ファンドのベイン・キャピタルに所属していました。wikiによると、『2015年5月15日 塚脇正幸社長とベインキャピタルが設立したJWDホールディングス株式会社がTOBを実施し67.55%の株式を取得。9月4日上場廃止。9月9日株式併合によりJWDホールディングス株式会社の完全子会社となる』とあります。ベインキャピタルは、東京五輪汚職事件に絡む広告大手ADKホールディングスを傘下に置いています。
《日本アニメの世界網が強みのADKホールディングスを傘下に置くDSの米投資ファンド・ベインキャピタル》にありますが、広告大手ADKホールディングスは、五輪組織委の元理事・高橋治之が受託収賄の疑いで捜索を受けた事件を巡り、東京地検特捜部による家宅捜索を受けています。また、ベインキャピタルは、2019年に、東京都の火葬場を抑え葬儀場利権という松利権を支配する東京博善の争奪戦にも加わっていました。ベインキャピタルは、明らかに松利権をターゲットにした投資ファンドなのです。
日本風力開発の取締役・杉本勇次は、ベインキャピタルの日本代表(マネージングディレクター)であり、過去のワークで「レプ」と伝えられています。日本風力開発の取締役のデイビッド・グロスロー(ベインキャピタルの日本担当マネージング・ディレクター)、稲田博樹(ベインキャピタルのマネージング・ディレクター)、末包昌司(ベインキャピタルのパートナー)に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「金春アヌンナキ」「金春アヌンナキ」「中国工作員」と伝えられました。ベインキャピタルは松利権を主に表裏の金儲けを狙う工作企業に思えます。
秋本真利-wikiには、『再エネ事業を手掛ける「レノバ」との関係を巡り、秋本がレノバ関係者からの献金について国会で否定していたにもかかわらず、同社の創業メンバーで特別顧問だった人物の会社から献金を受け取っており、虚偽答弁の疑いがある旨を週刊文春が2023年2月2日に報じた』と記されています。再エネ事業を手掛ける「レノバ」を追いました。wikiには、『株式会社レノバ(RENOVA, Inc.)は、東京都中央区に本社を置く再生可能エネルギー発電施設の開発・事業運営会社。
[概要]太陽光・バイオマス・風力・地熱・水力などの再生可能エネルギー発電所を自社で開発・運営する会社。2000年5月に創業以来、一貫して環境・エネルギー分野での事業を展開。2012年より再生可能エネルギー事業に本格参入。公表中の運転中・建設中・開発中の事業は、全国28箇所に及び、発電容量は計1.5ギガワット(1,500メガワット (MW))。また、アジアでの事業開発を推進するオフィスをシンガポール中心に3か所設置し、海外事業開発は一層本格化している』と記されています。
レノバの取締役会長・川名浩(1958年-:前・日揮代表取締役社長)、創業者/代表取締役社長CEO・木南陽介(1974年-)、本社所在地(東京都中央区京橋2丁目2-1京橋エドグラン18F)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「現場のまとめ役。反社」「金春アヌンナキ。ゴム」「いいです」と伝えられました。太陽光・バイオマス・風力・地熱・水力などの再生可能エネルギー発電所も従来の発電所と同様に支配層の松利権の隠れ蓑と言えます。今回の洋上風力発電汚職事件は隠された闇を表面化させる意味があると感じます。エネルギー領域にある支配層の闇の仕組が終焉を迎えることを願っています。(おわり)