8月23日(水)、左腕の脇下に痒みを覚え、見ると湿疹が出来ていました。ワークの場所を教えてくれるサインでした。私の場合、左腕は能登半島にあたりますので、左脇は金沢市だと直感しました。金沢市は、石川県の県庁所在地です。石川県は、旧加賀藩の地であり、加賀百万石と呼ばれるほど豊かな財政の藩でした。それは、江戸時代から続く支配層の松システムの中心地だからです。金沢市には、解除・統合すべき松利権の闇が潜んでいると見ていました。金沢市の情報はwikiに記載されています。『金沢市は、石川県のほぼ中央に位置する市。

 

石川県の県庁所在地であり、中核市、保健所政令市、中枢中核都市に指定されている。[概要］江戸時代には、江戸幕府(約800万石と言われる)を除いて、大名中最大の102万5千石の石高を領した加賀藩(加賀百万石)の城下町として栄え、人口規模では江戸・大坂・京の三都に次ぎ、名古屋と並ぶ大都市であった。第二次世界大戦中にアメリカ軍からの空襲を受けなかったことから市街地に歴史的風情が今なお残っている。空襲の被害者やその遺族が少ない地域という理由から、終戦間もないころには国際交流を目的として来日するアメリカ市民の滞在先としても選ばれた。

 

また、長年の都市文化に裏打ちされた数々の伝統工芸、日本三名園の一つとして知られる兼六園、加賀藩の藩祖・前田利家の金沢入城に因んだ百万石まつり、さらに庶民文化どにより、観光都市として知られる。2009年にはユネスコの創造都市に認定された。日本海側の都市としては政令指定都市である新潟市（約77万人）に次ぐ人口を誇る。北陸の富山県・石川県・福井県を管轄する国の出先機関が置かれ、大企業の「北陸支社」「北陸支店」も金沢市に置かれることも多い』。第二次大戦中に米国の空襲を受けなかったのは、裏の松システムの中心だったからだと見ています。

 

金沢市の松利権を有していると見る市長・市議会議長・観光協会理事長・商工会議所会頭をワーク対象に選びました。金沢市の市長は、村山卓(むらやまたかし・1期目)です。経歴はwikiによると、『村山卓(1972年-)は、東京都出身の政治家。金沢市長(1期)。［来歴］1991年(平成3年)麻布中学校・高等学校卒、1996年(平成8年)慶應義塾大学総合政策学部卒。同年自治省(現：総務省)に入る。岩手県市町振興課勤務。2002年(平成14年)市環境局環境都市推進課長兼経済局産学連携推進課長。2005年(平成17年)総務省総合通信基盤局データ通信課課長補佐。

 

2007年（平成19年）同省消防庁国民保護、防災部参事官補佐、総務副大臣秘書官。2008年(平成20年)同省自治行政局市町村課個人情報保護専門官。2009年(平成21年)愛媛県総務部市町振興課長。2011年(平成23年)総務省自治財政局公営企業課理事官。2012年(平成24年)川崎市財政部長。2014年(平成26年)香川大学大学院地域マネジメント研究科教授。2017年(平成29年)総務省情報公開、個人情報保護審査会審査官。2018年(平成30年)防衛省防衛政策局日米防衛協力課企画官。2019年(平成31年)金沢市副市長。

 

2022年(令和4年)、金沢市長山野之義の石川県知事選挙立候補による辞職に伴い3月13日に行われた市長選に出馬し、前市議らを破って初当選を果たした』と記されています。東京都出身の総務官僚の村山卓は、経歴において、川崎市財政部長や金沢市副市長に就いており、支配層の工作員だと感じます。金沢市の市議会議長は、高誠(たかまこと)です。金沢市公式サイトによるとプロフィールは『生年月日 昭和50年9月17日 会派等/期数 自由民主党金沢市議員会/4期 住所 金沢市』とあります。

 

金沢市観光協会理事長と金沢市商工会議所会頭は同一人物で、安宅建樹(あたかたけき・元北國銀行頭取）が就いています。経歴は、北陸電力公式サイトによると『1973年4月 株式会社北國銀行入行 1998年6月 同行取締役 2002年6月 同行常務取締役 2004年6月 同行専務取締役 2006年6月 同行代表取締役頭取 2016年11月 金沢商工会議所会頭(現)  2017年6月 北陸電力株式会社取締役(現)  2020年6月 株式会社北國銀行相談役(現)』と記されています。北陸電力と北國銀行の役員に就き、金沢市観光協会理事長と金沢市商工会議所会頭を兼任していることは裏の力を持っていると感じます。

 

金沢市の市長・村山卓、市議会議長・高誠、観光協会理事長/商工会議所会頭・安宅建樹に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「金春アヌンナ」「半島」「金春アヌンナキ」と伝えられました。半島は統一工作員を、金春アヌンナキは大きなエゴの闇を意味します。金沢市観光協会理事長/金沢市商工会議所会頭の安宅建樹を調べる過程で北陸銀行が気になり、「北陸銀行」を追うことにました。これまでの調査とワークから、地方銀行は、その地方の松利権を含めた表裏の金の処理の役割を担っていることが分かっています。

 

表に出せない裏の金を表の金を隠れ蓑として流通させ、闇のネットワークを構築する役割もあります。北陸銀行の情報はwikiに記載されています。『株式会社北陸銀行は、富山県富山市に本店を置く、地方銀行。北海道銀行とともにほくほくフィナンシャルグループの傘下にある。北陸3県(富山県・石川県・福井県)と北海道が主な地盤とする。経営理念は「地域共存」「公正堅実」「進取創造」。［概要］行名に冠した北陸地方(新潟県を含む)と北海道のほか、三大都市圏、北陸に近い岐阜県高山市と長野県長野市に店舗を持つほか、海外に駐在事務所を設けている。

 

明治期の北海道移住者には富山県出身者が多かった縁もあり、北海道にも営業地盤を持ち、北陸銀を主要取引行とする道内企業は数多いとされる。また、道内の自治体では釧路町が指定金融機関としている。平成に入りバブル崩壊と金融危機の影響を受け、財務内容が悪化した。2004年(平成16年)9月に北海道銀行と経営統合し、ほくほくフィナンシャルグループを設立した。経営破綻した石川銀行の営業のほとんどを継承したため、同行発祥の地である石川県では北國銀行に次ぐ店舗網を有しており、石川県民にも地元の銀行として定着している。

 

福井県の武生第五十七国立銀行と福井第九十一国立銀行も前身とすることから福井県内での営業基盤も強固である。［北陸銀行と北海道のつながり］北陸銀行と北海道の繋がりは、前身の十二銀行が1899年(明治32年)に10月に、北海道内の第1号店として小樽支店を開設したことに始まる。これは、地元の北海道拓殖銀行の進出に半年先んじている。江戸時代から北海道と北陸地方は、北前船を通じて経済的・文化的な結びつきは密接であり、十二銀行はそれを背景とした進出であった』。

 

北陸銀行が北海道銀行とともにほくほくフィナンシャルグループを形成していることは、初めて知りました。「明治期の北海道移住者には富山県出身者が多かった縁」「地元の北海道拓殖銀行の進出に半年先んじている」「江戸時代から北海道と北陸地方は、北前船を通じて経済的・文化的な結びつきは密接」とあり、旧加賀藩が北海道での裏の金儲けの松取りを他藩に優先して行って来たことが分かります。《富山県黒部市から歯舞群島への移住が暗示する表の昆布と裏の松》にあるように、松システムの中心である加賀藩にとって、蝦夷地の北海道は恰好の松取り場だったのです。

 

百万石と称される加賀藩は多くの松工作員を擁していました。明治期の北海道開拓は、支配層が裏でアイヌや開拓民を対象にした金儲けである松取り工作なのです。江戸時代からの加賀藩の松利権の裏金を取扱っていたことが窺えます。北陸銀行の代表取締役会長・庵栄伸(いほりえいしん)、代表取締役頭取・中澤宏、本社所在地(富山県富山市堤町通り1丁目2-26)、ほくほくフィナンシャルグループ取締役副社長・兼間祐二(北海道銀行頭取)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「半島」「八咫烏」「いいです」「中国」と伝えられました。(つづく)