「カタカムナ」からシリウスの「術」に繋がり、六甲山系にあるカタカムナの聖地・保久良神社と亀岩のある太龍寺に光を降ろしました。さらに、六甲山全体に光を降ろしました。
「神の戸が開くと光が出る。シリウスの分離の闇の拠点だった」と伴侶が伝えて来ました。まだ、解除するものがあるようでした。芦屋道満と吉備真備が気になりました。
芦屋道満の御魂を上げるために意図して光を降ろしましたが、手ごたえがありません。そして、吉備真備の墓とされる奈良県にある「吉備塚古墳」に光を降ろしました。
「凄い術を掛けられている」と伴侶が教えてくれました。何かを隠し守るために結界を張っているようでした。結界が解除されて解放されるよう意図して再度、光を降ろしました。
「何かが空に解放された」と伴侶が伝えて来ました。吉備真備のエネルギー体だと感じました。シリウスの「術」は、エネルギーをも隠す力があることが、経験から分かっていました。
吉備真備の過去世、または、分け御魂を持つと感じる知人が浮かびました。意図して光を降ろすと「何かがいて、還っていった」と伴侶が伝えて来ました。姿を捉えられないエネルギー体です。
この時、私の右肩に激痛が走りました。自分の中にも知人と同じ系統の術師のエネルギー体がいると感じました。意図して自分に光を降ろすと「何かがいたと思う」と伴侶が伝えて来ました。。
「摩耶山に光を降ろした方がいい」と伴侶が言いました。摩耶山は、六甲山系の中央に位置しており、摩耶山天上寺があります。過去に、法道仙人と共に天上寺の闇の解除はしていました。
摩耶山を意図して光を降ろすと「摩耶山が開いた。六甲山全体も開いた」と伴侶が教えてくれました。六甲山は、多くの磐座(いわくら)がある場所です。本来、磐座は精霊の宿る光のポイント。
そこが、強い「術」によって封じられていたのです。まだ、「安倍晴明と芦屋道満の関係」「五芒星と六芒星」「カメのエネルギー体の正体」の解明が残っています。
フリーメイソンの「天皇派」と「米国派」の2大勢力に関係してくると感じています。歴史の真実を知るために、エネルギーワークが続いて行くことになります。(おわり)