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ネットニュースで「激辛カレー神戸教諭いじめ事件」の記事を読みました。考えられない小学校教諭による同僚へのいじめです。事件の舞台は、神戸市須磨区の市立東須磨小学校。

 

4人の教諭が同僚の男性教諭に激辛カレーを無理やり食べさせたり、暴行をふるっていたといいます。被害教諭は10月11日、兵庫県警に被害届を提出しました。

 

被害者を別の男性教諭が羽交い絞めにして、「辛いの好きじゃない」「いやだ」と悲鳴をあげる被害者に無理やり女性教諭がスプーンで口にねじ混んでいたとされます。

 

4人の教諭たちは、辛さで走り回る被害者を笑い飛ばしていました。いじめの中心となっているのが、ボスの女性教諭で、手下として3人の男性教諭がいました。

 

数々のいじめの中には、性的な強要もあったといいます。神戸市須磨区というと、1997年に起きた「神戸連続児童殺傷事件」を思い出します。猟奇的事件で、多くの人の記憶に残っていると思います。

 

当時14歳の中学生による連続殺傷事件で、小学生2名が亡くなり、3名が負傷しました。「酒鬼薔薇聖斗」と名乗って犯行声明で警察を揶揄するなど、異常な快楽性と残忍性を示していました。

 

犯人は、その後「少年A」として著書を出版しています。「神戸連続児童殺傷事件」と「激辛カレーいじめ事件」は、神戸市須磨区に土地に由来する大きな闇があることを暗示しています。

 

2つの事件とも、極めて異常で、特異的な事件です。闇が人間に憑依して、闇の出来事を起こしていると感じます。2015年、神戸で初めての光の講座で、「須磨寺」の解除ワークのデモを行いました。

 

その後、葉山に戻ると、私と伴侶は共に寝込むことになったのです。最近の光の仲間の方のブログから、「六甲山の麓の場所には深い闇がある」という感覚を得ました。

 

体の痛みや不調と同様に、社会的な事件や事故も闇からのサインです。闇を解除・統合する必要があると感じます。「神戸市須磨区」についてウィキペディアで調べると「一の谷の戦い」が目に入りました。

 

平氏の敗北が決定的になった須磨での源平の戦いです。昔から「溜池が多い」「流刑地でもあった」のも気になります。「溜池」は「生贄」に関係していることが分かっています。

 

「神の戸を開くと光が出る」と伝えられています。神戸の地を開くには、須磨の地を開く必要があるようです。エネルギーワークで、大元の闇を探していくことになります。