800px-The_Grand_Hotel_Taipei_(Main_Building)[1]

「台湾」に繋がった関係者と元総統に光を降ろしました。「光が入りました」「黒い縁取りの粒がいっぱいあった」と伴侶が伝えて来ました。精霊の闇が光に還ったようでした。


さらに、台湾(中華民国)の首都・台北の観光名所を調べて行きながら、光を降ろす候補地を選んで行きました。まず最初に気になったのが「円山大飯店(まるやまだいはんてん)」です。

 

「円山大飯店」は、台北にある中国建築が特徴のホテル。日本の統治時代、剣潭山に建立されていた「台湾神宮」の跡地を利用して建設され、の彫刻を多用し、「龍宮」という別名があります。

 

「円山」は北海道神宮の側にある山と同じ名前で、何か不思議な感じでしたが、「台湾神宮」を調べて、その意味が分かりました。「台湾神宮」は、開拓三神(大国魂命、大己貴命少彦名命)を祀っていました。

 

これは、北海道神宮と同じです。どうやら、台湾の開拓は、北海道の開拓を模して行われたようでした。円山大飯店に光を降ろすと「○と△の支配の場所」と伴侶が伝えて来ました。

 

△は「分離」を意味し、ピラミッド階層社会を象徴しています。○は「支配」を意味し、ピラミッドの上に乗る重しを示しています。この○と△を合わせたのが「前方後円墳」の形です。

 

次に、台湾の「九份(きゅうふん)」に移りました。宮崎駿のアニメ「千と千尋の神隠し」の舞台になったとされる山裾の街並みです。画像を観ると華美な色彩の世界だと分かります。


過去のヒプノセラピーでは、ドラコが生まれて来る場所と伝えられていました。「九份」に光を降ろすと「エゴの闇が凄い。裏インドの入口」と伴侶が教えてくれました。

 

最後に「総統府」に移りました。「総統府」は、中華民国総統が執務をおこなう官邸です。日本統治時代1919年3月に完成した建物を修理改装したものです。

 

「総統府」に光を降ろすと「支配」と伴侶が言いました。日本の植民地時代から「台湾」の人々を支配し、国を統治する司令部としての役割を果たしてきた場所です。

 

「台湾」には、日本が作った製糖工場もあり、光を降ろすべき場所は多いです。これから少しずつ解除して行きたいと思います。「台湾」の地が開かれて、光が広がって行くことを願っています。(おわり)