yoake3

寝ている時に、自分が奇声を発していることは幾度か経験していました。たまに、自分の奇声で目を覚ますこともありました。奇声は、いつも裏声の高い声です。

 

度々「気持ち悪い」と言われますが、私自身は、記憶にないことが多いです。悪夢のような夢を伴うこともあり、闇の過去世かなと思っていました。何かの戦いの際に奇声を発している感じです。

 

奇声を発することで闇のエネルギーを放って、相手を攻撃している感覚でもあります。「いびき」をかくことも闇の存在と関係していることは、過去の知人の闇の解除で分かっていました、

 

寝ている時に、奇声を発していたと分かると、後で光を降ろしていましたが、改善しませんでした。これまでの奇声の状況について話していると「カラスの化身」と伴侶が伝えて来ました。

 

「カラスの化身?何だろう」と思って、統合を意図して自分に光を降ろしました。「鳥族。レムリアを闇にした鳥族。奇声はカラスを集めるための鳴き声」といいます。

 

「翼を上手に畳んで一列に並んでいた」というのです。「レムリアを闇にした」のは、夢かビジョンで観たことがありました。自分が空を飛んでいて闇の玉を下に落としているのです。

 

この時の過去世が「鳥族」だったようです。また、「カラス」というと、先日、円山原始林でワークをした際に、2羽のカラスが案内してくれたことを思い出しました。

 

さらに、2014年2月に巡礼の旅で鞍馬山の竜神池を訪れた際、魔王尊(サナト・クマラ)と一緒に遣いの沢山のカラス天狗が還って行ったのを思い出しました。

 

2017年2月、遠隔ワークで飯縄山の飯綱権現を解除する時、外でカラスが「ガアアア・・ガアアア」と奇妙な鳴き声で鳴いていました。この時「天狗のお遣いみたい」と伴侶が教えてくれました。

 

「カラス天狗」「鳥族」は、空を飛ぶ精霊を模した闇の役割の存在だったと感じます。過去世の私は、「鳥族」と一緒に闇の仕事をしていたのだと感じます。

 

北海道開拓という北の大地の自然という光の封印にも関係していたと感じます。自分にとって一番大きな闇を統合した思いです。北海道の地が開かれて、日本に光が広がることを願っています。(おわり)