「日本の水産物禁輸、喜ぶ韓国大統領 関係悪化に批判も」(朝日新聞)、「沖縄本島と宮古島間通過 中国海軍の空母「遼寧」 」(フジテレビ)。ヤフーのトップニュースです。
8つの記事があったヤフーのトップニュースの中の2つの記事です。上記の記事は、日本と韓国、日本と中国の関係を決して良好にしようとするものではないと感じます。
明るい光に焦点を合わせないで、暗い闇にフォーカスしています。ヤフーは、この2つの記事をピックアップしたことで、どういうスタンスなのかが分かります。
多くの大手メディアは対立を煽る闇の役割。国と国を対立させたり、集団と集団を戦わせたりします。「仲良くさせない」「平和にさせない」ようにするためです。
暗闇にするための役目。闇の時代には欠かせない役割です。産経新聞と毎日新聞、日本テレビとテレビ朝日など各メディアの会社によって濃淡はありますが、基本は同じ闇の役割です。
アークやドラコといった闇の役割の宇宙人が、メディア会社のトップに入って会社全体を動かします。担当記者や管理職の人々の中に入って操ります。それが光を封印するための闇の仕事です。
現実的には、支配層である権力者とお金で繋がっています。権力者も同様に操られています。権力者は、外敵を作ることで自国の支配を強められます。支配を強めることで、自分の権限を増大していきます。
権力者とメディアは一体であり、闇の仕事をする立場。地球が闇から光に変わる時、闇の役割の宇宙人たちも役割を終えます。仲間割れや内部分裂が起きて、統制が取れなくなります。
闇のやり方はとてもシンプル。「対立構図を作って戦わせる」「勧善懲悪の図式に誘導する」。これは、昔から行われてきた古典的な闇の叡智です。人々は、もう気づく時です。
メディアに煽られないこと。メディアの言うことに動じないことです。全体の構図を分かった上で、闇に目を向けるのではなく、光に目を向けることが大事になります。