800px-40°N_and_140°E_Crossing_Point[1]

JA秋田おばこの背任事件に関して、組合トップと本部に光を降ろしました。本部に光を降ろすと「大判小判がザクザクのイメージ」と伴侶が伝えて来ました。

 

お金のエネルギーという闇のエネルギーが置かれているようでした。次に、秋田のブランド米「あきたこまち」の生産地である「大潟村(おおがたむら)」に注目しました。

 

大潟村は、1964年(昭和39年)10月1日に発足した新しい村です。八郎潟を干拓して造った土地であり、干拓地として日本最大です。大潟村の地図を観て行くと「緯度経度会合点」がありました。

 

大潟村中央部に北緯40度と東経140度の交点があり、日本での10度単位の交点はここだけで、現在、経緯度交会点標示塔が建っています。緯度経度会合点は「ゼロポイント」とも呼ばれます。


このゼロポイントに光を降ろすと「大判小判がザクザク」と伴侶が言いました。ここもお金という闇のエネルギーが出ていた場所のようです。そもそも「米」は、昔からお金として扱われて来ました。


例えば、「小作料」の支払いに米を納めたり、「万石」という米の収穫量で、大名の位としての財産を表記したりします。本来、「米」は光のエネルギーですが、お金にすることで闇で封じられたと感じます。


過去のワークで、ゼロポイントは、タコの宇宙人が還る出口と分かっています。大潟村のゼロポイントにも光を降ろしていました。タコの宇宙人は、「エゴ」という「赤の闇」を広げる役割をしていました。

 

秋田の「赤色」というと「なまはげ」が思い浮かびます。なまはげは、男鹿半島周辺で行われてきた年中行事仮面をつけの衣装をまとった神の使い(来訪神)を指します。

 

なまはげは、エゴの闇を広げるタコの宇宙人を意味しているとも感じます。実際、トカラ列島の悪石島のボゼという来訪神も闇の宇宙人だったことが、ワークで分かっています。

 

なまはげの縁の深い神社が男鹿三山(真山、本山、無毛山)にある「真山神社」と「赤神神社」です。2つの神社に光を降ろした後、男鹿三山に光を降ろしました。

 

「エネルギーを塞いでいる」と伴侶が教えてくれました。日本地図でレイラインを観ると、富士山-羊蹄山-利尻富士のライン上に男鹿半島が位置していました。

 

レイラインは山と山を繋ぐ「光のエネルギーの道」です。男鹿半島に「赤の闇」を置いて、レイラインを封じたのです。秋田の地がエゴの闇が深いのは、このためでした。


本来、八郎潟は水の場所。秋田には「大湯環状遺跡」もあり、本来は大事な光の場所なのです。暗闇にするためのエゴの闇で封印されたのです。秋田の地が開かれて光が広がることを願っています。(おわり)