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光の講座の中で、幕末・明治維新で活躍した人たちの役割を改めて知る機会がありました。闇の解除・統合を目的とするエネルギーヒーリングでの出来事でした。

 

最終的に、光を降ろすことで、それぞれの人の御魂が光に還って行きました。簡易ヒプノセラピーを通じて、参加者の方と質疑応答しながら対象の人の役割や思いを聞きました。

 

登場人物は近藤勇、勝海舟、木戸孝允(桂小五郎)などです。皆、幕末・明治維新の時代に、自分の役割を分かっていて、これからの日本のことを案じていました。

 

新撰組局長としての近藤勇の時は「闇をたきつけた。悔いている。両目が炎みたいになっている」「させられた。渦巻き」と伝えられました。闇に操られて闇の仕事をして来たのを承知していたようでした。

 

幕末の三舟と呼ばれた幕臣の勝海舟の時は、「幕府と政府を戦わせることをした」「関東地方が気になる。覚悟は良いか」と伝えられ、日本全体に黒い靄が掛かった感じでした。

 

維新三傑の一人とされる山口県萩市生まれの木戸孝允の時の言葉は、印象的でした。「リボンのネクタイをして綺麗な服を着ていた。明治維新は表面だけで整えていた」。

 

「自分も闇に加担していたのは分かっていた」「役割でやっていた」。自分の人生をどう思うかを問うと「木戸さんが安倍さんの手を掴んで上に引っ張ろうとしている」と伝えられました。

 

「プロレス、八百長を終わらせる」といいます。今の日本の政治を核心を突いていました。政治の世界は、与野党とも戦っているふりをして、裏で手を握って、金と地位を確保しています。

 

現在の「同和の闇」は、純粋な戦いではなく、戦いを演出することで利益を得る構図になっています。魂を上げるために光を降ろすと「日本が幸せに成りますように」と伝えられました。

 

日本の暗闇の仕組を構築した明治維新。その闇の時代も、終わりに近づいています。幕末の志士たちの御魂が光に還り、日本と人々が光輝くことを願っています。