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光の講座で「ケルト十字」の話になりました。「ケルト十字」は、縦棒と横棒が同じ長さの「シリウス十字」と十字の棒が出るように円を重ねた図形のことです。

 

参加者の方が「湯呑と割り箸でケルト十字を作り、回しながらお茶を飲むとしゃっくりが止まるとお祖母さんに教えられた」と話してくれました。ケルト十字は光だと感じました。


しゃっくりは闇のエネルギーに対する体の浄化反応だと思います。簡易ヒプノセラピーで探って行くと、ケルト十字は、大切に守られてきた、レムリアの光の1つのようです。

 

ケルト十字の図形そのものが、光のエネルギーが出るのだと感じます。ケルト十字を封印するために、分離したキリスト教の十字架が生まれたのです。丸に十字の島津藩の家紋も同じです。


レムリアの叡智という光は、ごく少数の人たちによって、大切に受け継がれてきたようです。ケルト音楽、アイルランド民謡、スコットランド民謡も同じです。


エンヤの曲が好きな私の理由が分かりました。文字を持たない光の時代だからこそ、歌や曲に光を込めて伝えて来たのです。アイルランドはレムリアの光が受継がれた場所の1つです。


5年前、道南の大千軒岳の解除をしました。イエスキリストの原型の光の存在が解放されました。そこにはケルト十字の印が残されていたのです。道南の地もレムリアの光が伝えられた大事な場所だったと感じます。


参加者の方が聴いていると涙が出てくると教えてくれた、スコットランド民謡「アニー・ローリー」。悲しみの中にも美しさが感じられます。純粋な光とはこのことだと思います。