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ソ連共産党に深い縁のある人の3人目として、ヨシフ・スターリンを選びました。スターリンは、ソビエト連邦政治家軍人で、第2代最高指導者です。スターリンというは、鋼鉄の人を意味します。

 

スターリンの画像を観て光を降ろすと「国のためを思っていた」と伴侶が伝えて来ました。国家のために政治家として働く純粋な思いを持っていたと感じます。

 

4人目は、ロシアの現大統領のウラジミール・プーチンを選びました。プーチン大統領については、過去のワークで幾度か光を降ろしていました。イルミナティの宇宙存在などが光に還って行っています。

 

プーチン大統領に光を降ろすと「安倍首相よりもより国のことを思っている」と伴侶が言いました。ソ連や現在のロシアのトップは、基本的に、国家のためという純粋さを持った強権的最高指導者のようです。

 

ソ連共産党関係を終えて、中国共産党関連のワークに移りました。中国共産党を歴史を知るために、ウィキペディアを調べて行きました。中国共産党は、1921年7月に結成されました。


ソ連の初代指導者のウラジミール・レーニンが設立した、コミンテルン(国際共産主義組織)が主導しました。その際に、顧問として、オランダ共産党政治局員が招聘されたといいます。

 

「オランダ」が中国共産党に深く関係しているとは、想像していませんでした。さらに、中国共産党を設立し、組織化するのに、1人のオランダ人共産主義者が関与していました。

 

「マーリン(本名:ヘンドリクス・スネーフリート)」です。レーニンマーリンに強い印象を受け、コミンテルン代表として、マーリンを中国に派遣しました。

 

オランダ人のマーリンは、中国共産党のキーパーソンだと感じました。過去のワークで、「オランダ」は、プロテスタントの国であり、「同和の闇」を広げる役割をしていたと分かっていました。

 

「同和の闇」とは、「同和利権」に代表されるように、弱者の立場を利用して、強者に抗議・糾弾し、利益を得ようとする手法を取る闇です。端的には「金のためなら手段を選ばない」という闇と言えます。

 

金を得るために正体を隠すという狡猾さを有します。エゴの闇である「赤の闇」と隠す闇の「黄の闇」の2つを持ち合わせます。マーリンは、オランダ領東インドに到着後間もなく反オランダ闘争運動を行いました。

 

同和の闇の原点となる同和利権運動をしていたのです。マーリンは、純粋な闇としての共産主義をエゴの闇に変えて、中国共産党に投影する役割をしていたのだと感じます。(つづく)