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久々に北海道神宮を訪れることにしました。十勝巡礼の旅の繋がりで、解除すべき場所があると感じていました。気になっていたのは、北海道神宮の境内末社でした。

 

北海道神宮の境内末社は開拓神社、札幌鉱霊社、穂多木神社の3社。遠隔で何回か光を降ろしていましたが、今回は、現場に訪れて解除した方が良いと感じました。

 

原始林のある円山公園の散策道を通って神宮に向かって歩いていました。すると小鳥がいるではないですか。いつものハクセキレイです。尾っぽを振りながら案内してくれているようでした。

 

「やっぱり行くべき場所だ」と感じました。開拓神社に到着して光を降ろしました。北海道開拓功労者37柱を祀る神社です。十勝を開拓した依田勉三も祭神でした。


「勉三さんが上がって行った」と伴侶が教えてくれました。札幌鉱霊社に光を降ろした後、穂多木神社に移りました。3つの境内末社の中で、一番気になっていた神社。

 

見るからに社も一番古い感じでした。社の隣の木には、ハクセキレイがとまっていて、後ろにはカラスが鳴いていました。重要だと教えてくれているようでした。

 

光を降ろすと「黄金色の光が出てきた。裏インド、お金のエネルギー」と伴侶が伝えて来ました。穂多木神社は北海道拓殖銀行(拓銀)の物故者御霊を祀っていました。


拓銀は1900年に北海道開拓のために創られ、1997年に経営破綻して倒産した銀行です。遠隔ワークの中で「拓銀はお金のカルマがある」と分かっていました。


開拓の名の下に北海道の地を封じる資金を集めていったと感じます。十勝を封じる役割を担っていたのです。お金の闇のエネルギーが解除されて、北海道の地が開かれていくことを願っています。