磐長姫を祭神とする伊豆神社、大室山浅間神社、雲見浅間神社の3つの神社と烏帽子山を解除した翌日、朝起きると左側の背中に軽い痛みがありました。
場所を感じて見ると「白山」と思いました。白山と言えば白山信仰であり、白山神社の祭神の菊理媛命(くくりひめのみこと)です。菊理媛が、精霊を司る女神かもしれないと感じました。
多くの神社は、祀っている神を祭神と称して、実際は光の存在を封印している場合があります。いわゆる「祭り上げる」ことをして真実を見えなくするのです。
光の存在を封じて祭り上げることで、真実を隠すことになり、二重に封印することになります。「ベランダの鳥が5羽だったのは、和合かもしれない」と伴侶が伝えて来ました。
「5羽」の「ごわ」を逆さにすると「わご」の「和合」になります。ユーモアのあるヒントでした。過去において「和合」の姓で、同和の闇の役割の人のワークを行っていました。
実際に、石川県にある白山比咩神神社の祭神の菊理媛は「和合の神」とされています。菊理媛の「くくり」は「括る」であり、「縛る」ことだと感じます。縛ることは封印することです。
また、同和の闇のワークで、各地の同和地区には、白山神社が祀られている所が多いことが分かっています。「同和の闇」というエゴの闇が精霊の光を封印する役割と感じます。
白山の麓の下社である白山比売神社と白山山頂の御前峰にある奥宮に、それぞれ光を降ろすと「いいと思います」と伴侶が伝えて来ました。次に、白山全体を意図して光を降ろしました。
「OKです」と伴侶が言いました。最後に、菊理媛と称される精霊を司る女神が解放されるよう意図して光を降ろすと「地母神が戻るべき所に戻った」と教えてくれました。
精霊を司る女神は、地球の女神である大地の母「地母神」だったのです。精霊とは、地球を守る地母神の光と感じます。これから日本が開かれて光が広がって行くことを願っています。(おわり)