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2016年11月、八ヶ岳巡礼の旅の際に諏訪湖の封印解除を行っていました。諏訪湖畔公園から諏訪湖に光を降ろすと、大きなアークの円盤が出て来たのです。

 

闇のエネルギーの円盤が居ることは、その場所を封じることになります。諏訪湖の解除は終わっていましたので、諏訪大社関連の解除を行うことにしました。


諏訪大社は、長野県中央の諏訪湖を挟んで鎮座する、上社の本宮と前宮、下社の秋宮と春宮の4神社の総称です。ネットで諏訪大社関連の解除ポイントを探して行きました。

 

守屋神社奥宮、硯石(すずりいし)、御頭御社宮司(おんとうミシャグジ)総社、下諏訪青塚古墳をピックアップしました。守屋神社奥宮は、上社本宮の御神体とされる守屋山にある神社です。

 

物部守屋の霊を祀っているとも言われています。守屋神社奥宮と守屋山に光を降ろすと「光は入りました」と伴侶が伝えて来ました。硯石は、上社本宮にある岩座です。


古くから硯石を通して守屋山を遥拝してきたといいます。硯石に光を降ろすと「いいと思います」と伝えられました。御頭御社宮司総社は、諏訪大社の神長官守矢氏邸(神長官守矢史料館)内にあります。

 

ミシャグジとは、ミシャグジ信仰に由来する神です。精霊を祀っているとされますが、実際は、精霊を封印して祭り上げていると感じます。それ故、道祖神などの石を祀ることに繋がっています。

 

御頭御社宮司総社に光を降ろすと「OKです」と伝えられました。下諏訪青塚古墳は、下社秋宮の近くにある諏訪地方では唯一の前方後円墳です。光を降ろすと「渡来人が上って行った」と伴侶が言いました。

 

次に、諏訪大社の上社本宮、前宮と下社秋宮、春宮に順番に光を降ろすと「入りました」と伴侶が伝えて来ました。ここで守矢史料館が気になり、ウィキペディアを調べました。

 

守矢氏の家紋が、島津氏と殆ど同じ「丸十字」の家紋であり、驚きました。「丸十字」は、純粋な闇を封じるエゴの闇の役割です。守矢史料館と丸十字の家紋に光を降ろしました。

 

「シリウスの闇」と伝えられました。やはり、精霊の光を封じるための「丸十字」という図形でした。2つの構造線が十字に交わる諏訪湖を封じる意味を感じます。


最後に、糸魚川静岡構造線と中央構造線全体に光を降ろすと「OKです」と伴侶が伝えて来ました。ワークを終えて暫くすると、自分の両足が冷たくなりました。

 

「冷気が流れて来ている」と伴侶が教えてくれました。ワークに関係すると感じて自分に光を降ろしました。「丸十字の丸が取れて十字が上がって行った」と伝えられました。

 

丸十字の封印と関係していました。精霊の光をエゴの闇で封印する闇の仕事をした過去世を光に統合したのです。諏訪湖、糸静線、中央構造線が開かれて本来の姿になることを願っています。(おわり)