
3月19日、前日の夜から左手の指先に軽い痛みがありました。場所的には能登半島の先端です。能登半島のワークは、過去に数回行っていましたが、今回は特別なものになる予感がありました。
翌日、ネットで能登半島の先端を調べて、珠洲岬(すずみさき)を候補に選びました。珠洲岬は、石川県珠洲市にある岬です。能登半島の先端部にある金剛崎のことでもあり、その周辺の岬を含めた総称であります。
珠洲岬には、観光名所が幾つかありました。藪椿(やぶつばき)の原生林、樹齢300年の藤の木である大藤大蛇、十字の石碑、青の洞窟の4箇所に光を降ろすことにしました。
藪椿の原生林は、能登半島の海岸沿いの各所に見られるようでした。光を降ろすと「いいと思います」と伴侶が伝えて来ました。次に、大藤大蛇に光を降ろしました。
決して新しい石碑ではなく、古い感じもします。謎の十字の石碑に光を降ろすと「光は入りました」と伴侶が伝えて来ました。青の洞窟は、珠洲岬の中の聖域の岬にある洞窟です。
分杭峠(長野県)、富士山(山梨県・静岡県)と並ぶ日本三大パワースポットと呼ばれる観光名所です。光を降ろすと「OKです」と伝えられ、特に変化はありませんでした。
過去の巡礼の旅では、「藤の花はシリウスの花」と伝えられたことがあります。気になる謎の十字の石碑もあり、能登半島の先端部は、シリウスの場所とも感じます。
2日後、左手の親指に痛みを覚えました。まだ、能登半島の解除が終わっていないようでした。左手の親指の部分は、能登半島の先端の右側に相当しています。
ネットで候補地を調べて行き、見附島(みつけじま)、見附神社、須須神社(すずじんじゃ)、須須神社奥宮をピックアップしました。各候補地に光を降ろして行きました。(つづく)