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4月下旬、ヒプノセラピーセッションで、クライアントの碧さんが行った諏訪大社関連のワークについて追及して行きました。神社の中にある2つの石の内、1つの石に光が入らなかったといいます。

 

石に何かいるのかを問うと「氏神様が絡まっている。蛇」と伝えられました。過去世の碧さんが蛇で封じたといいます。誰に命じられたかを聞くと「主。片倉」と返って来ました。

 

守矢氏ではなく、本家の片倉だといいます。封じていた蛇を光に還すには、どうしたら良いのかを質問すると「全てを無くす。不要な物を無くして元に戻す」と言いました。

 

碧さんがやることは「踊る。祈る。笑う。作る」と伝えて来ました。過去世の碧さんは、本家の片倉家によって、精霊を封印する仕事をさせられていたのです。

 

片倉家で光に還りたい人はいるのかを問うと「いる。片倉新左衛門」と伝えられました。片倉新左衛門は、何の仕事をしたのかを聞くと「闇の仕事。女工集め。生糸を作っていた」と言いました。

 

他に何をしたのかを問うと「言うことを聞かない人を殺した。財閥だったから言うことを聞かせていた」と伝えられました。碧さんは、片倉新左衛門の御魂が還るように光を降ろしました。

 

「何も起きない」と言いました。何故、光に還らないのかを問うと「つるんでいた。政府と反社とお金と」と答えて来ました。「真知子?」と伝えられました。

 

「真知子は姉。一緒にやった。苦しかった。嫌がっていた。悲しかった」と言いました。2人で一緒に光に還るよう促しましたが、「嫌だ。まだ居る。家族がいる。行けない。重い」と伝えて来ました。

 

光に還れない理由を聞くと「朕。裕仁」と言いました。昭和天皇の御魂が重くなっていて光に還ることができないようでした。再度、裕仁天皇の御魂が還るよう光を降ろしました。

 

「朕はさらばじゃ」と伝えられました。次に、片倉新左衛門と姉の真知子の2人の御魂が還るよう光を降ろすと「女の人の笑い声が聞こえた。ありがとう、さようなら」と言いました。

 

最後に、石に巻き付いていた蛇を意図して光を降ろすと「バンと弾いた感じ」と伝えられました。碧さんは、過去世で精霊を封じる仕事をしたから今世で解放する光の仕事をしています。

 

日本は、明治維新から闇の仕組が構築され始めて、昭和の時代に入って、さらに闇が深まったと言えます。天皇、政府、財閥、反社と金が絡み合って、大きな闇の社会に成り立って来たと感じます。(つづく)