yuuyake


今日の遠隔セッションは、途中から非常にモヤモヤした気分で、もどかしい感覚になりました。クライアントの方は、土地を開くエネルギーワークを行っている顔見知りの方でした。

 

ヒプノセラピーにエネルギーワークを交えて、闇の過去世や闇のエネルギー体の統合を目的にしていました。幾度か質問しても、まともに答えが返って来ないのです。

 

関係ないことを話して、何かはぐらかすような感じです。暫くすると「煙に巻く」という言葉が伝えられました。終盤には、明らかに嘘を伝えて来ていると感じました。

 

その時は、もう、私のモヤモヤも最高潮に達していました。セッションでこんな気分になるのは初めてでした。「非常に重たいプレアデスのエネルギーだ」と確信しました。


セッション前から「プレアデスの統合が必要」と薄々感じてはいました。しかし、重たいエネルギーに直接せっして、自分がこんな状態になるとは思ってもいませんでした。

 

私は、クラアイントの方に同居している重たいプレアデスの人たちに対して宣言しました。「もう、騙すことは止めてください。仲間の人たちは還っていますので、どうぞ光に還ってください」と伝えてました。

 

「お前がやったことだ」と言い返されました。確かに過去世の私は、プレアデスに深く関わる仕事をしていました。プレアデスを分離して、分離された闇のエネルギーを地球を闇にする原動力にした感じです。

 

最後に、労いの言葉と感謝を伝えて光を降ろすと、プレアデスの人たちは光に還ったと感じました。セッション中に、私は何度か眠気を覚えていましたが、後で伴侶から聞いた話に驚きました。


セッション中に別室にいた伴侶は急に睡魔に襲われて眠ってしまっていたというのです。伴侶は、シリウスに縁が深いので、プレアデスの闇に封じられたと納得しました。

 

闇の仕事をするプレアデスの人たちは、人間を操る巧妙な手法を使っています。その典型的なものが、架空のビジョンや映像を見せて、騙すやり方です。

 

クリスタルのエネルギーを通じて、人間にビジョンを見せて、虚構のワールドを植えつけます。思考が強い人ほど操られます。思考が強いことはエゴが大きいことです。

 

過去のワークでは、「目に見えないものが、映画をスクリーンを見るように分かります」というヒーラーの方もいました。「プレアデスの○○○」というブログで発信しているブロガーの方もいました。

 

ネットで発信し、特殊な石を地中に埋めることがライトワークだと騙して、世界中の人たちに石を買わせて、土地を封じる仕事をさせていました。全てプレアデスが人間を操っていたのです。

 

今回のセッションで、深い闇の仕事をして来たプレアデスの人たちがいることを身に染みて感じました。クライアントの方とプレアデスの人たちには、感謝の気持ちを伝えると共に、大きな輝く光になることをお祈りしています。(つづく)