ibukiyama


初期の地球は光の星でした。光と闇が表裏一体の統合された光としての地球でした。その代表的な象徴が、古代文明のレムリアとアトランティスの関係になります。

 

古代文明のレムリアは、地球の表面の海上に浮かぶ大陸でした。古代文明のアトランティスは、地底にありました。これまでのヒプノセラピーでは、レムリアの地底にアトランティスがあったと分かっています。

 

地球の表面がレムリアで、地底がアトランティスなのです。最初の地上と地底にいたのは、両方ともシリウスの人たちでした。地底は、アーク、オリオン、アークに交替していったとヒプノセラピーで伝えられました。

 

しかし、地底のベースはプレアデスだったと感じます。地上のシリウスと地底のプレアデスが表裏一体の形だったのです。「シリウス・プレアデス同盟があったが亀裂が生じた」とセッションで伝えられました。

 

亀裂の原因が「プレアデスの分離」だったと思います。分離したプレアデスの闇が大きくなり、表裏一体の関係が壊れたのです。地底の闇が大きくなり、アトランティスは破滅しました。

 

地底が崩壊して、地上のレムリアも海没しました。闇が大きくなり過ぎて、地球の破滅を防ぐために、海水で浄化したのです。地球はリセットされて、もう一度、深い安定した闇の星の創造が始まりました。

 

地底を闇にして、地表に闇のエネルギーを供給することは、同じでした。「裏インド」と呼ばれる地底の闇が創られて行きました。インドの地が地底の闇の実験場となりました。

 

「分離と支配」のための様々な闇が生み出されて来たのです。ピラミッドの頂点に目玉がある「プロビデンスの目」が象徴です。階層社会と監視による支配の闇に繋がります。

 

支配は、目玉のエネルギー体によって、土地や人の光を封じて来ました。「食と医療と金」による闇の仕組も構築されました。砂糖を中心とする闇の食材で人間の血液を闇にします。


人間の血液が汚れることで病気が生じ、病気を治すとされる医療システムの箱に入れるのです。マッチポンプの金儲けという本質が隠された深い闇の仕組となって働いています。

 

分離は、差別、対立、戦いを生み出し、深い闇を広げる上で重要です。分離のエネルギーの源になるのが、クリスタルなどの「石」です。地球で分離を司るプレアデスの闇の本質であるのが「石」と言えるのです。(つづく)