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分離されたプレアデスの人たちは、精霊を封印した石や岩を利用して、分離の働きのある闇のエネルギーを広げて行きました。精霊はシリウスの光であり、地球の光です。

 

本来、土の中の石には、精霊が宿っています。「やまとびと」などシリウスに繋がった光の人たちは、環状列石や山にある巨石としての磐座(いわくら)を大事にして、光のラインを作っていました。

 

プレアデスの闇は、石の精霊を分離して封じることで、石を闇のツールとして利用して来ました。ピラミッド、神殿、宮殿、城、墓所、国会議事堂、ホテルなど世界各地にある巨石建造物は、闇を広げるためのものです。

 

英国のストーンヘンジは、本来、光の拠点でしたが、フリーメイソンとしての魔術師「マーリン」が魔術を使って光を封じて闇にしたことをヒプノセラピーで伝えられています。

 

英国を本拠地とするフリーメイソンの職業は「石工(いしく)」でした。フリーメイソンは、プレアデスの闇に操られた石の精霊を封じる人間の秘密結社です。フリーメイソンのメンバーは諜報部員として工作活動を行って来ました。


フリーメイソンは、英国を拠点とする集団と、米国を拠点にする集団に分裂しました。英国中心に欧州を拠点とするフリ―メイソンを「天皇派」、米国を拠点とするのを「米国派」と呼んでいます。

 

地球で闇の仕事をするプレアデスが分裂しながら、操って来た人間の集団も分裂して行きました。過去のワークでは、日本におけるプレアデスの闇の拠点は「宇都宮」と伝えられました。

 

宇都宮は「大谷石」が名産であり、宇都宮タワーがある八幡山がプレアデスの闇の拠点でした。宇都宮の地は、精霊の故郷である大きな光の場所である故に、封印されたのです。

 

東京・西新宿もプレアデスの闇が注力した場所だったことがセッションで分かっています。その象徴であるスバルビルの「新宿の目」は、人と土地を封じる役割でした。淀橋浄水場のあった西新宿は、本来、水の場所という光の地でした。

 

地底の「裏インドの闇」は、精霊の光を封印することでより深く大きくなって行きました。純粋な闇である青の闇から大きなエゴの闇である赤の闇が広がって行きました。

 

地球は、安定した深い闇の世界が構築されました。地底は、暗黒の闇の世界ですが、地上は、金銀の輝きやネオンサインが瞬くような華美な世界が創られて来ました。

 

極限的な闇の本質が日本の富士山に現されています。見た目は美しい山ですが、見えない地底は暗黒の世界が広がっています。富士山の地底は、重要な闇の供給源となっていました。

 

不正を通じて私腹を肥やす裏と、汚い姿を隠蔽するために綺麗な姿に飾る表との裏表の世界が創られたのです。目に見える物質世界だからこそできる、とても深い闇の世界です。

 

真実の隠蔽によって深い闇が創られて来たのです。全ては、深い闇を経験して大きな光になるためです。日本が世界の光の中心になるための深い闇の世界でした。しかし、もう、闇の時代は終わります。

 

プレアデスの人たちの仕事なくして、今の地球はなかったと感謝の気持ちが湧いて来ます。プレアデスの人たちに悲しみや苦しみを与える闇の仕事をした過去世もあります。

 

今世、許しを得て償うためにも、光の仕事をして来ました。プレアデスの統合があっての光輝く地球です。全てのプレアデスの人たちが光に還り、1つになることを心より願っています。(おわり)