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光の講座のエネルギーヒーリングの時、「大久保利通」の名前が出て来ました。参加者の藍子さんは、以前のセッションの際、私が「明治維新の人物で過去世があると思うけど誰?」と言うと「大久保利通」と伴侶が伝えて来ました。


「なるほど。間違えない」と私も感じていました。大久保利通(1830年-1878年)は、薩摩藩士であり、政治家です。明治維新元勲であり、西郷隆盛木戸孝允と並んで「維新の三傑」と称されます。


また「維新の十傑」の1人でもあります。初代内務卿(実質上の首相)を務めるなど、内閣制度発足前の明治政界のリーダーでした。簡易ヒプノセラピーで藍子さんに大久保利通の過去世があるのかを質問しました。


「何人もいる。やったこととされていることは1人じゃない」と伝えられました。何人かの人が大久保利通として活動していて、その中心だったというのです。

 

過去のヒプノセラピーで、弘法大師・空海が同じように何人かの集団で封印の仕事をして来たと伝えられていました。「他にもいっぱいいる。仲間でやっている」と伝えて来ました。

 

著名な歴史的人物は、殆どが闇の仕事をして来た人だと感じます。特に、日本を深い暗闇にするための仕組を築いた明治維新からの時代は、非常に重要でした。


明治維新や明治時代の著名人の何人かはそうだと思います。歴史的に伝えられる実績は、本当は何人かで手分けして行ったことだというのは、納得できます。

 

「北海道を開拓することは、使えると思った。土地も、人も、お金も、全部使える。寝ないで働いた」と伝えられました。土地、人、金が闇の仕組に上手く利用できるということです。

 

アイヌ民族についても「お互いにいいと思った。既にアイヌは分かれていた。そこにつけ込んだ」と伝えられました。英米人などの外国人を使ったことにも言及しました。

 

「混血という肉体のミックスが終わったから、宗教で精神のミックスをする」と言いました。ミックスという混血のベースには、分離を司るプレアデスがあったと感じます。

 

「表は米国の力が大事。裏ではヨーロッパと繋がれる。松果体とか」と伝えて来ました。闇にも裏表があります。見える表は、軍産複合体と医療複合体という米国の闇です。

 

見えない裏は、松果体を入手するための生贄で、児童失踪に繋がるカニバリズムというキリスト教の闇だと感じます。藍子さんの大久保利通の過去世が統合するよう光を降ろしました。


闇の過去世を光に統合する場合、相手を知ることが重要です。歴史的情報を拾いながら感覚で繋げて、全体像を把握することです。明治維新からの日本の深い闇が光に統合することを願っています。