9月10日、夜10時過ぎに「首の後ろが温かくなって何かが来ているみたい」と伴侶が伝えて来ました。光に還りたい闇のエネルギー体が伴侶に働きかけてきたようでした。闇の存在の正体は誰なのかを知るために簡易ヒプノで探っていきました。
そこにいるのは誰なのかを問い掛けると「男か女か分からない。日本人か渡来人かも分からない。コノハナサクヤヒメか、ククリヒメか分からない。重たい着物を着た人」と答えて来ました。人間が崇める神仏なのかを質問しました。
「セオリツヒメ、アマテラスっていう存在かもしれない」と伝えて来ました。どうして伴侶の所に来たのかを聞くと「関わっていた」と返って来ました。闇の仕事を終えて光に還ることでいいのかを尋ねると「私を沈めようとしている」と言いました。
「稲妻が四方八方に出ている」と続けました。闇の存在が暴れていると感じて、強制的に光を降ろすと「裏インド。松も裏インド」と伝えられました。簡易ヒプノを終えて、伴侶に聞くと、「稲妻を放っていた闇の存在は、裏インドの元祖と感じた」と教えてくれました。
やはり、人間や動物の松果体を収穫する時には、裏インドの闇のエネルギーが用いられていたと感じました。三種の神器の「鏡」は自分の中から出て光に統合されましたが、「剣」と「玉」を探す必要がありました。
三種の神器は、現実的に松果体摂取という生贄の儀式で用いられる道具だったと感じます。「鏡」は、裏インドの闇のエネルギーを供することで、人間や動物を殺める力にしたのです。「剣」は、切り裂くための道具であり、「分離」という働きもあります。
「玉」は、松果体に宿る魂であり、魂の光や精霊の光とも言えます。鏡が自分の中にあったので、剣も誰か人間の中に隠されていると思っていました。5日経過した昨日、「Aさんに剣があるかもしれない」と話してきました。
Aさんは、伴侶が過去世からの因縁を感じている知人で、これまでに幾度もワークを行ってきました。Aさんにある剣を意図して光を降ろすと「出たと思う。あの稲妻の闇はAさんにいた人」と伝えて来ました。やはり「剣」は、分離する闇のエネルギーとして人間の中に隠されていました。
私は渡来人系で、伴侶は先住民系だと感じていました。現実的に、渡来人は日本の先住民を封印して来ました。渡来人系は封印する人で、先住民は封印される人とも言えます。日本における生贄の原点は、渡来人が先住民の松果体を収穫したことだと思います。
それは日本の光を封印することでもあります。そういう意味で、エネルギー体の「玉」に関係しているのは伴侶だと感じました。伴侶は半月程前から右膝に痛みがあり、場所的には出雲の地(島根県)でした。出雲について、もう少し調べていくことにしました。(つづく)