1200px-Daisen_highest_peak


9
25日、光の講座の参加者の美子さんの簡易ヒプノセラピーで、「因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)」「八頭町(やずちょう)」のキーワードが出てきました。この時の内容は《アドレノクロムの闇に繋がる松果体摂取の原点としてのアヌンナキ》に記載しています。

 

過去世で少彦名命(すくなひこのみこと)としての先住民の「やまとびと」だった美子さんが、中国大陸から渡来した徐福一族に殺されて封じられたのです。場所は、古代出雲王朝があった鳥取県・島根県の地であり、出雲王朝の主王が大国主命、副王が少彦名命とされます。

 

渡来人の徐福一族は、やまとびとを傘下に収めて、やまとびとの魂の光である松果体を収穫していきました。その背後には、神としてのアヌンナキが存在して、やまとびとを松果体の収穫に利用していたのです。アヌンナキは、人間の魂の光を摂取することが目的でした。

 

この出雲王朝での徐福一族の渡来人の松果体摂取が、現在の若返りの高級麻薬としてのアドレノクロムの闇の起点だと感じます。「因幡の白兎」は、日本神話(古事記)に出てくるウサギ、または、このウサギの出てくる物語の名のことです。

 

「因幡の白兎」の概略は、「稻羽之素菟(いなばのしろうさぎ)が淤岐島(おきのしま)から稻羽(いなば)に渡ろうとして、和邇(ワニ)を並べてその背を渡ったが、和邇に毛皮を剥ぎ取られて泣いていたところを大穴牟遲神(大国主神)に助けられる」というものです。

 

古事記や日本書紀の神話は、基本的には、真実を隠して暗闇にするために創られたストーリーです。しかし、全くの嘘ではなく、真実が散りばめられており、歴史の真実を探求するためのヒントが置かれていると感じています。大国主命は、先住民・やまとびとの出雲王朝の主王です。

 

ワニは爬虫類であり、トカゲレプタリアンのような爬虫類型宇宙人を意味しています。ウサギは、皮を剥がれる先住民や子供たちを暗示していると感じていました。その全体像は、渡来人によって先住民が虐げられて、松果体の収穫や摂取をされるというものが垣間見えます。

 

正直、私も驚きましたが、アドレノクロムは、常連客の間では「白ウサギ」と呼ばれるそうなのです。《*··育児 ♡ 育自··*》の記事にもありますが、アドレノクロム(分子式C9H9NO3)の構造式は、2つの酸素が耳となってウサギの形にそっくりなのです。

 

古事記は、712年に太安万侶が編纂したとされます。今から約1300年前には、既にアドレノクロムの存在を分かっていたのだと感じます。2015年1月の奈良巡礼の旅で太安万侶の墓を訪れて、太安万侶のエネルギー体と対話していました。

 

「この地は良いところだ。私も好きだ。君も分かっているだろう。私は楽しかった。女の人が言ったことを記した。みんなでやった。正しいものとしてやってきた」と太安万侶のエネルギー体は伴侶を通じて伝えて来ました。太安万侶たちは、チャネラー(霊媒師)の女性の話すことを文字で記録していたのです。

 

チャネラーの女性は、アヌンナキと繋がっていたと感じます。アヌンナキが地球を暗闇にする設計図を作っていたのです。目に見える小さな世界に生きている人間にとっては、考えられない事象ですが、目に見えないエネルギーの世界にいる宇宙人にとっては、ごく普通の闇の英知なのかもしれません。(つづく)