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15日、「ブラジルの北部に斜線が入った地図を夢で見た」と伴侶が伝えて来ました。メキシコのテオティワカンの情報収集をしていたので、古代文明に関係するのかもしれないと思いました。ネットで調べると《アマゾン文明》のウィキペディアがありました。アマゾン文明は、南米アマゾン川流域に存在したとされる文明圏です。

 

アマゾン川流域というと熱帯雨林地帯で、そこに住む人々は素朴な自然の民というイメージがりますが、少なくとも千数百年前までは低木草原地帯も多く存在しており、16世紀のスペイン人の探検記録には、「巨大な現地人の集落が多数存在している」との報告があるといいます。

 

1720年の記録では、「一日歩けば10-20の村を通り過ぎる」「道路はまっすぐで広く、きれいに管理されていて一枚の落ち葉さえ見当たらない」との報告もあります。現在では、ヨーロッパ人渡来以前に、都市を中心とする複合社会がアマゾン河流域に存在していたことが判明しています。

 

アマゾン川流域で発見された巨大古代遺跡からは自然と調和した高度な文明社会がうかがえます(実松克義著)》に記述されている、アマゾン川上流のボリビアのモホス大平原の遺跡は非常に興味深い内容です。「雨期になると氾濫原になりので、盛り土をした居住地や高められた耕地を作って、居住地や耕作地が冠水しないようにしていた」。

 

「こうした居住地の跡をロマと言い、大きいものでは直径600-700mで、2万個近く見つかっている」「非常に大規模に魚の養殖をしていた人造湖が2千個存在していた」といいます。この地域の文明は紀元前1000年頃から発展し、西暦1000年以降は衰退を始めていたとされます。

 

この文明は、自然と調和した高度な文明であることから「シリウス」に関係していると感じます。20174月のベネズエラのギアナ高地のワークで、エンジェルフォールに光を降ろすと「シリウス大艦隊」と伝えられました。ギアナ高地は、最初にシリウスの宇宙船が降りた場所でシリウスの拠点だったようなのです。

 

ギアナ高地はアマゾン川の北部にあり、自然と調和した高度な文明社会の遺跡に位置的にも近いです。アマゾン文明は、アマゾン河口のマラジョ島、マナオス周辺、上流のアクレ州、モホス平原、マットグロッソ州シングー先住民保護区等の地域で、そうした社会の存在が確認されています。

 

アマゾン河口のマラジョ島の《マラジョ文化》のウィキペディアには、遺跡から出土したアメリカ自然史博物館所蔵の「Burial urn(遺灰用骨壺)」の画像が掲載されていました。渦巻き模様に覆われた人型の骨壺で、アークによって成された文明だと感じました。

 

渦巻き模様の骨壺の遺物に光を降ろすと「八ヶ岳と同じ」と伴侶が伝えて来ました。201610月に、八ヶ岳周辺のワークを行っていました。長野県の八ヶ岳周辺には、縄文時代以前に、シリウスのサポートを受けた先住民・やまとびとが暮らしていましたが、アークの宇宙船の襲撃を受けて、闇のエネルギーによって虐殺されたことが分かっていました。

 

八ヶ岳周辺の長野県の遺跡からは、カエルと人間のハイブリッドの姿や蛇などの爬虫類系の人面を描いた土器や土偶が出土しています。光の人間を絶滅させて、闇の人間を創るための実験が行われ、闇の人間を地上に降ろしたと感じています。このアマゾン文明においても、八ヶ岳と同じことが起きていたと思います。

 

シリウスが創った光の地球を、アヌンナキが純粋な闇にして、アークによってさらにエゴの闇に深化していったのです。闇の地球は、魂が深い闇を経験して大きな光になるために必要でした。地球は闇を終えて光に変わります。純粋さを持つ人たちによって自然と調和した光の地球に変わっていくことを願っています。(おわり)