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18日午後015分頃、調布市東つつじヶ丘2丁目の市道で道路の陥没が発生したことをネットニュースで知りました。現場直下では地下50mの東京外環道のトンネル掘削工事を進めていました。NEXCO東日本は、近隣住民に避難を呼びかけ、外環道のトンネル掘削工事を中止して、有識者会議を開いて原因を調査する方針といいます。

 

外環道の大深度地下工事はシールド工法で行われており、個人的に陥没原因は、トンネル掘削工事の影響だと思いました。《地下水脈地図》からも分かるように武蔵野の地を含む関東地方は地下の大きな水脈が通っている大事な場所なのです。

 

ちょうど伴侶のブログ記事《地下のこと》に水脈と人間の欲についてのメッセージが記されていました。「水脈は  例えるなら  地球の血管     血管を流れる血は  地球のエネルギー     それを滞らせるものは  人間の欲     金と便利さを引き換えにして  今、失おうとしているものを  思い出す機会」。

 

利便性や経済性を優先して人間は自然を破壊して来ました。東京外環道だけでなく、リニア新幹線や北海道新幹線も同じです。もういいかげん人間のエゴで地球を傷つけていることに多くの人は気づく必要があると思います。

 

当日、私にも痛みのサインが来ました。ネットで陥没現場の情報を調べていくと陥没した穴に《骸骨のような姿の画像》が載っているツイッターがありました。確かに骸骨のようが映像に見えました。就寝前にその画像を観てから頭痛が始まり、朝まで続いていました。

 

頭痛は亡くなった人からの働きかけであり、御魂を上げた方が良いと感じて、伴侶にも協力してもらいワークを行いました。陥没現場一帯に光を降ろすと「いいと思う」と伝えられました。光を降ろしてから頭痛は治まりました。

 

亡くなった人は、東京の空襲で亡くなった人の可能性もあります。1945(昭和20)310日の東京大空襲を含めて、東京都では、1944(昭和19)1124日以降、106回の空襲を受けており、死者は115千人以上になったといいます。

 

しかし、私は、中島飛行機三鷹研究所跡地のICUキャンパスの地下壕と関係していると感じました。地図で調べると調布市の陥没現場からICUまで約7kmの距離です。ネットで検索すると《道路陥没の原因が判明か!「第二次世界大戦で掘った地下壕」東京都調布市東つつじケ丘》を見つけました。

 

5chの掲示板に「調布のあたりとかって第二次大戦の時にたくさん地下壕掘ってたんやなかったか?」とあり、「もともと陥没事故が起こったこの近辺は、第二次世界大戦時に地下壕を掘っていた関係で、空洞の多い場所でした。NEXCO東日本の工事が引き金になったとはいえ、陥没事故が起こりやすい地盤であったことがわかります。」と伝えています。

 

東京の地下には、戦前から不可思議な場所があり、西東京の地下には物の怪が住む!!》というネット情報もありました。確かに東京の西側に延びる地下鉄は作られていません。西東京の地域には、既に広範な地下施設が構築されている可能性があると感じます。

 

掘られた地下壕は、表向きは戦争の空襲から避難する目的ですが、裏では松果体利権という金であり、人間のエゴです。エネルギー的には、エゴの闇に人命が失われる闇も重なり、大きな闇として重要な地下水脈が通る大きな光の場所である武蔵野の地を封印していたのだと感じます。(つづく)