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BS-TBS
の「報道1930」は、テレビの報道番組の中では割と深く掘り下げた視点を持っていて観ることが多いです。10月23日(金)の番組では、「トランプVSバイデン、最後の直接対決 アメリカ人が見たポイントそして勝敗は・・・」という見出しで、米国大統領選挙の行方について討論していました。

 

司会者の松原耕二氏、コメンテーターの堤伸輔氏に加えて、ゲストとしてジャーナリストの木村太郎氏、明海大学教授の小谷哲男氏、東工大非常勤講師のパトリック・ハーラン(パックン)氏が参加していました。この5名で、まずは、日本時間の10/23に行われた最後の米国大統領選テレビ討論について議論に入りました。

 

3名のゲストの中で、木村太郎氏は、前回の大統領選でヒラリー・クリントン氏が有利と言われていた中で、トランプ氏が当選すると予想した人です。民主党候補のジョー・バイデン氏と息子のハンター・バイデン氏が関わったウクライナ疑惑も解説して、トランプ大統領が優勢だったという評価で、私も同感でした。

 

ウクライナ疑惑とは、「ハンター氏はブリスマの役員に就任し15万ドル(550万円)の給与を支払われていた。2015年、バイデン副大統領(当時)はウクライナの首都キエフを公式訪問して、10億ドル(1100億円)の援助と引換にブリスマをめぐる疑惑を捜査していた検察官の罷免をウクライナのプロシェンコ大統領らに要求し、現実に検察官をクビにしたというもの」です。

 

ウクライナ疑惑の詳細は、こちらのニュース記事にあります。バイデン氏は、自分の副大統領の地位を利用して、ウクライナのプリズマ社から大金を受取ったという疑惑が持たれています。ウクライナ疑惑の情報はPCに残っていたEメールなどのデータから発覚したといいます。バイデン氏に不利なウクライナ疑惑は、地上波テレビの報道ではフジテレビ以外はスルーされています。

 

小谷哲男氏は、米国トランプ政権とパイプを持っていると紹介されましたが、五分五分という評価でした。小谷哲男氏について調べてみると、日本国際問題研究所の主任研究員です。日本国際問題研究所は、同和の闇の仕組の中心である米国の戦略国際問題研究所(CSIS)の傘下にあるシンクタンクだと感じます。

 

同和の闇の仕組とは、2つの勢力を戦わせて利益を得るようにコントロールする第3勢力です。米国派(ロックフェラー)と天皇派(ロスチャイルド)の対立構図を作って金を得ています。表では、米国と中国が戦っていると見せかけて、裏で手を握っている「やらせ」の構図なのです。これが同和の闇であるCSISであり、現在の軍産複合体が中心の米国・同和の本体です。

 

まさにバイデン氏は米国同和であり、小谷哲男氏は、実質的にバイデン氏側だと感じます。パトリック氏は、バイデン氏が優勢だと言い、ウクライナ疑惑は、信憑性がないものだと主張していました。以前からバイデン支持の米国同和側のスポークスマンだと私は思っていました。

 

同和の闇のやり方は金で人を動かしますので、金で動いている可能性が高いと感じます。伴侶の協力を得て、番組の出演者について闇の解除を目的にしたワークを行いました。パトリック氏にはタコの宇宙人がいて還って行きました。タコの宇宙人は、地球を闇にするために働く現場作業員で、トカゲの配下にいると感じます。

 

人間の思考を司り、原子力関連に拠点を置いていました。タコの宇宙人が憑いている人の特徴は、口八丁手八丁です。パトリック氏と同じように強力なバイデン氏支持のスポークスマンでタコの宇宙人が解除されたのが、BS朝日の日曜スクープに出演していた元共同通信、国際ジャーナリストの春名幹男氏です。

 

春名幹男氏は、番組でバイデン氏が絡むウクライナ疑惑を「嘘だ」と言い切っていて、あきれてしまいました。木村太郎氏のワークでは、「前はロスチャ。でももう自由にやっているみたい」と伝えられました。NHK、フジテレビのニュースキャスターを引退して、金に縛られない立場で自分の直感で自由に発言しているようです。

 

報道1930の番組の5人の出演者では、トランプ派が1人で、バイデン派が4人の図式になっていました。地上波、BSのテレビに出演する人で、木村太郎氏以外でトランプ支持の人は殆ど見たことがありません。逆に、14の数字が日本のメディアにおけるトランプ氏とバイデン氏の現行の力関係になっていると思います。

 

トランプ大統領は、米国の政治を操ろうとしている米国同和の闇のことを「ディープステート(Deep StateDS)」と呼んでいます。トランプ大統領がDSの支配する闇の仕組を壊して、本来の米国の姿に変えようとしています。DSの背後には、トカゲ・レプタリアンの宇宙人の集団のイルミナティがいます。

 

トカゲ・レプタリアンたちは、人間の魂の光を食べて生きて来ました。Qアノンが暴露している松果体摂取の闇の秘密がバレるのを怖れています。人間の松果体の摂取は、子供の人身売買、アドレノクロムに直結するので、トカゲ・レプタリアンに操られた多くのメディアは、Qアノンを陰謀論の嘘として真実を隠そうと必死です。

 

地球の暗闇の終焉は、トカゲ・レプタリアンたちが光に統合することから始まります。米国の傘下にある日本が変わるために米国が変わる必要があります。米国大統領選挙の投開票日の113日は、米国にとっても日本にとっても重要な日となります。