ここ最近、エネルギーワークをした日の夜11時頃になると、お腹が張る現象が起きていました。エネルギーワークで解除されるのは、もっぱらトカゲ・レプタリアンです。トカゲの解除ワークの初期の頃は、お腹が張る症状は全くありませんでした。お腹が張る症状は、過去に経験がありました。
1年半くらい前、ワークで集中的にドラコ(ドラコニアン)の解除・統合をしていた頃、毎晩、お腹が張る症状がありました。自分に光を降ろして、しばらくするとお腹の張りは治りました。伴侶に協力してもらい、幾度か光を降ろしていくと、ドラコが還って行っていると分かりました。
ドラコは、人間が非常に捉えにくい闇のエネルギー体です。人間の心の奥底に隠れているので、なかなか表面に出て来ません。伴侶にも、トカゲは分かりやすいけど、ドラコは分かりにくいように感じます。トカゲを意図して光を降ろすワークの後に、お腹が張る症状が出ることから、「トカゲとドラコは表裏一体」ではないかと感じていました。
その感覚は正しかったようです。光の講座の時に、参加者の簡易ヒプノセラピーの中で伝えられました。トカゲとドラコとの関係を質問すると、「ドラコとトカゲはセット。一体」と返って来ました。一体の意味を問うと「アヌンナキがまとめた。還りやすい」と答えて来ました。
トカゲとドラコは、地球に来るときには1つでした。地球で分離して働いて、還る時に、もう一度、1つになって地球を去るようです。「アヌンナキが、まとめて連れて来て、まとめて還る」といいます。アヌンナキは、地球を純粋な闇で覆う仕事をしてきました。トカゲとドラコは、アヌンナキを引継いで、地球をより深いエゴの闇で覆う働きをしてきたのです。
アヌンナキとトカゲは、どちらも変身が得意です。人間にとっての神の姿になり、松果体に宿る魂の光を採取していました。アヌンナキは、松を取るために人間に儀式を行わせました。それが原始キリスト教の始まりであり、様々な宗教を形成していきました。トカゲは、神の姿を引継いで、金を使って人間のエゴの闇を大きくしていきました。
ドラコも同様に、金とエゴの闇を広げて来ました。トカゲたちが光に還る時、地球の深い闇の世界は、終わりを迎えます。一昨日のヒプノセラピーで、トカゲの種類について伝えられました。人間の松を取るエリートのトカゲと人間の肉体や脳みそを食べる獰猛なトカゲがいるようです。
エリートトカゲは、「獰猛な奴らとは一緒にいたくない」ので、もう光に還っているといいます。東京の権力者の傍にいる人間にボスがいると伝えられました。伴侶にその事を話すと「ふっくらした顔が浮かんだ」と伝えて来ました。有名な脚本家の人でした。その人と繋がっている演出家の人がキーパーソンだと感じました。
その人に、光を降ろすと「ビックトカゲ」と伴侶が伝えて来ました。トカゲたちも昔は、統制がとれていたけれど、今は、バラバラであり、暴走しているトカゲもいるようです。プレアデスの指示の下で、アヌンナキ、トカゲやドラコたちは、闇の仕事をしてきました。彼らの回収・帰還は、プレアデスの役割です。
プレアデスが地球を深い闇にしたので、プレアデスが地球の闇を終わりにするのです。闇を壊して終わりにするプレアデスの部隊がいます。米国の大統領選挙後の混乱も闇を終わらせる意味があります。重たいエネルギーのトカゲたちが還った後に残るものは、人間のエゴの闇です。
人間のエゴの闇を浄化しているのが新型コロナウイルスだと感じています。人がコロナに感染し、肉体的な苦しみを経験することで、エゴの闇が削ぎ落されるのです。2年前、私も呼吸困難の症状で入院生活を経験したことがあります。「呼吸が自由にできて、生きているだけでありがたい」という思いになります。
程度の差はありますが、多くの人は純粋さを取戻していくと思います。そのためには、一人ひとりが「生きるとは何か」を自分に問いかけることが必要です。トカゲのボスが統合された今、日本は、次に進むために、大きな変化が訪れる時に来ているように感じます。