「ガースーの背広の左襟についている丸いカラフルなピンバッヂは何だろう」と伴侶が聞いてきました。ネットで調べてみると、「SDGs(エスディージーズ) ピンバッジ」でした。17色の色調でゴールを意味しているといいます。持続可能な開発目標(英語：Sustainable Development Goals)とは、国連の持続可能な開発のための国際目標です。17のグローバル目標と169のターゲット(達成基準)からなります。
1．貧困をなくす。2．飢餓をゼロに。3．人々に保健と福祉を。4．質の高い教育をみんなに。5．ジェンダー平等を実現しよう。6．安全な水とトイレを世界中に。7．エネルギーをみんなに、そしてクリーンに。8．働きがいも経済成長も。9．産業と技術革新の基盤をつくろう。10．人や国の不平等をなくそう。11．住み続けられるまちづくりを。12．つくる責任つかう責任。13．気候変動に具体的な対策を。14．海の豊かさを守ろう。15．陸の豊かさも守ろう。16．平和と公正をすべての人に。17．パートナーシップで目標を達成しよう 。
17のグローバル目標と169のターゲット(達成基準)、さらに232の指標があるといいます。何か私も昔の仕事でやっていた、ビジネスにおける年次目標や計画を立てているような感じです。目標が多いことは、世界の人々に対する国連の支配が強くなるということを示唆していると思います。「嘘をつかない正直な人々が生きやすい世界にする」という目標の方がシンプルでしっくりきます。
どうみても表裏を使い分けて表を整えているように見えます。国連の歴史を調べてみました。国際連合(国連)は、国際連合憲章の下で1945年に設立された国際機関です。第二次世界大戦を防げなかった国際連盟の様々な反省を踏まえ、アメリカ合衆国、イギリス、ソビエト連邦、中華民国などの連合国が中心となって、1945年10月24日に51ヵ国の加盟国で設立されました。
主たる活動目的は、国際平和と安全の維持(安全保障)、経済・社会・文化などに関する国際協力の実現です。2020年4月現在の加盟国は193か国であり、現在国際社会に存在する国際組織の中では最も広範・一般的な権限と、普遍性を有する組織です。国際連合は、6つの主要機関と、その下に置かれた付属機関・補助機関から成ります。
また、国際連合と連携関係を持ち、独立した専門機関、関連機関もあり、こうした諸機関を総称して国連システム(国連ファミリー)と言われます。国際連合の主要機関として、総会、安全保障理事会、経済社会理事会、信託統治理事会、国際司法裁判所、事務局の6つの主要機関を設けています。国連のワークの対象として国連総会議長、国連事務総長、国連本部を選びました。
国際連合総会(国連総会)は、基本的に全ての国際連合加盟国が参加する国際連合の主要機関の一つです。国際連合憲章に定められた問題を討議して加盟国・安全保障理事会に対して勧告することができます。国連総会初代議長のポール＝アンリ・シャルル・スパーク（1899年-1972年・ベルギー)の御魂が上がるよう意図して光を降ろしました。
「いいと思います。国連はシンボルの通り、松をいかに分配するかの組織」と伴侶が伝えて来ました。国連総会現議長のヴォルカン・ボズクル(1950年-・トルコ)、国連事務総長のアントニオ・グテーレス(1949年-・ポルトガル)、国連本部(米国ニューヨーク)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「松を食べている」「トカゲ」「地下で松を売っている」と伝えられました。
国連は地球を暗闇にするための闇の役割です。暗闇のベースが松果体収穫とその分配であり、松利権という金儲けのための闇のネットワークを構築するための中心組織とも言えます。過去の国連機関のUNHCRとUNICEFのワークなども含め、裏で松果体を収穫していることを隠すために表の体裁を整えているのです。国連と国連システムがその闇の役割を終えることを願っています。
