800px-名水竜ヶ窪[1]


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4日、朝9時過ぎから急に、インターネットが繋がらなくなりました。何かおかしいなと感じました。今の集合住宅に引っ越してから10年程経ちますが、ネットのトラブルは今までに殆どなかったからです。管理会社に電話して確認すると、翌日の午前中に業者が来て対応するということでした。丸1日以上、ネットが使えずにブログもアップできない状態でした。

 

いつもブログ記事は、ネットで調べながら書いていましたが、ネット情報なしで記事の下書きを書くことにしました。固有名詞や細かいことは別にして、その日は、幾つかの下書きを書いていました。翌日、ネットのトラブルの意味を思案していると「エジプトの闇」と「伴侶の母親」に関係していると感じました。伴侶はその週の2日間、母親のお世話をするために実家に帰っていました。

 

もう、工作員は終わりだよ》に伴侶が書いていますが、義母は工作員気質なのです。自分の事は知られずに、人の事を知ることに長けている感じです。色々な出来事を事細かく伴侶に話していると聞いて、過去世で伴侶の配下で工作員をやっていたと思っていました。ネットの障害は、闇の解除・統合のサインだと気づいて、伴侶と共にワークを行うことにしました。

 

まず、義母の過去世の工作員を意図して光を降ろすと「目だけが出ている黒い人がいる」と伴侶が伝えて来ました。明らかに工作員だと思いました。母親よりも使っていた伴侶を対象にして簡易ヒプノセラピーで探っていくことにしました。伴侶に対して工作をする人はいるのかを問うと「シャ何とかと言う」と答えて来ました。それは何かを質問しました。

 

「変わる。化ける。騙す」と返って来ました。やはり、見た目で騙す工作の闇だと感じました。どの国でやって来たのかを聞くと「いろんなところ」と答えました。シャ何とかという目的は何かを尋ねると「母親が代表みたい。シェフト。トカゲの形。シェフトは仕組。深い仕組。シェフトは闇。シェフトの世界を見破る時。人間にとっての闇の世界が創られて来た」と言いました。

 

「シェフト」とは、目に見える世界だから使える究極の闇の手法です。見た目で騙す、偽る、嘘の闇と言えます。過去に私が「ハトの仕組」という言葉で表現していた闇と同じです。ハト()は「平和の象徴」として光のように印象付けられていますが、実は、ハトの糞によって病原菌が撒かれている現実があります。「ハトの仕組」とは、光のように見せかけた闇の仕組です。

 

「シェフト」とは、一般的に用いられる言葉「シェイプシフト」と同じだと感じます。トカゲ・レプタリアンが意のままの人間に変身して人々を騙して支配することです。シェイプシフトの闇の役割は、支配層の人たちに多いと思います。皇室、王室、政治、宗教、テレビ、映画、芸能、スポーツの世界は、特に多いです。美しさや運動能力が秀でた人たちは、それだけでヒーロー、ヒロインになります。

 

自分、伴侶、義母、家、地球にもシェフトという工作の闇の解除を意図して、それぞれ光を降ろしました。「でも、どうしてネットのトラブルなんだろう?」と伴侶が問い掛けて来ました。「たぶん、隠す闇のネットワーク、闇の網を掛けているから」と答えました。すると「WWW(World Wide Web)が浮かんだ」と伴侶が言いました。どうやらインターネットのネットワークがカギのようでした。

 

ワークを終えて15分位でネットは繋がりました。やっと普通のネット生活に戻れました。今回のネットトラブルという大掛かりな出来事からのワークは、今年19日に起きた断水からのワーク以来でした。ワークでやるべきことは終わったと思っていましたが、夕方から腹部に痛みが出て来ました。私自身は腹痛はめったにないので、サインだと感じました。

 

自分のエジプトに関わる過去世かもしれないと思っていると「腹部を剣で刺されて死んだ神官だ」と分かりました。10年以上前に、ヒーラーの方から「あなたはハトシェプストに剣で刺されて死んだ。トトメス2世の妾(めかけ)の子のトトメス3世をかばった神官だった」と伝えられていました。ハトシェプストの名前は、「最も高貴なる女性」の意味で、トトメス2世の正妻でした。

 

世継ぎのトトメス3世が幼かったために、つなぎ役としてファラオを地位についていました。その後のワークで、ハトシェプストの魂を伴侶が共有していると分かりました。私と伴侶の因縁の過去世の1つがエジプトと思っていました。エジプトの神官の過去世が光に還るよう意図して光を降ろしました。その後、腹部の痛みは自然に治ったのです。(つづく)