熱海市伊豆山の土石流災害が起きたことで、伊豆山の山の森林開発やメガソーラー事業を認可した静岡県や熱海市の行政責任も問われてきます。これまでのワークでは、地元の利権を握っているのは、政治家と分かっています。都道府県、市町村の首長や地盤を持つ国会議員です。熱海市長は、4期目の齊藤栄で、静岡県知事は、同じく4期目の川勝平太です。
齊藤栄(1963年-)は、東京都出身の政治家です。1985年3月に東京工業大学工学部土木工学科卒業、1988年3月に東京工業大学大学院修士課程土木工学専攻修了しました。同年4月に、国土庁(現:国土交通省)に入庁し、1995年5月に 米国デューク大学大学院経営学修士課程修了しています。2001年1月 - 学校法人滋慶学園に勤務しました。
岩国哲人衆議院議員、藤末健三参院議員秘書を経て2006年から現職となり、四選を果たしています。齊藤栄市長に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「ロスチャ。北海道知事の鈴木直道と同じ」と伴侶が伝えて来ました。熱海市長は、ロスチャイルド工作員で、売国奴という闇の役割を担っていました。川勝平太(1948年-)は、京都市出身の経済学者(比較経済史)、政治家です。
学位はD.Phil.(オックスフォード大学・1985年)です。公益財団法人世界緑茶協会理事長、国際日本文化研究センター客員教授、麗澤大学比較文明文化研究センター客員教授、静岡文化芸術大学名誉教授、早稲田大学政治経済学部教授、国際日本文化研究センター副所長、財団法人総合研究開発機構理事、静岡文化芸術大学学長、学校法人静岡文化芸術大学理事長などを歴任しました。
川勝平太知事に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「工作員。ゴム」と伝えられました。川勝平太がリニアのトンネル工事に反対しているのは、リニア新幹線計画がフリーメイソン米国派(米国の闇)が推進しているものであり、フリーメイソン天皇派(欧州の闇)として反対していたのだと感じます。現在、替え玉であることは、今後、色々な隠蔽されて来た闇が暴露されていく可能性があります。
2014年5月の伊豆巡礼の旅で熱海市のワークを行った時に、車で道路を走っていると「中銀(なかぎん)」の看板が度々目に入っていました。中銀と記されたリゾートマンションに光を降ろすと「インテリ反社」と伝えられたのを記憶していました。「中銀」の正式名称は、中銀インテグレーション株式会社です。設立した中銀マンシオン株式会社から「マンション」の名称が一般化しました。
中銀グループは、マンション業界の草分けとして、一般集合住宅「マンシオン」や、共同所有権方式の会員制ホテル「東京 BUC」、さらに日本の高齢化社会を見越し、中高齢者専用マンション「ライフケア」や、より高度なケアを提供する介護専用施設「ケアホテル」を主力事業として展開しています。1953年、中銀グループの創業者渡辺酉蔵が、千代田区に貸ビルを建築、銀座を中心に貸ビル事業を展開します。
中銀ホールディングス㈱の社長・渡辺蔵人に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「稲川会と両輪」と伴侶が伝えて来ました。どうして熱海が反社の拠点になるのかは、それだけ重要な光の場所だからです。《レムリアの火がエゴで闇にされた証となる熱海の海底遺跡》にありますが、熱海には海底遺跡があります。古代レムリアの光のエネルギーの「火」が松取り(松果体収穫)の闇で封じられたのです。
エゴで闇の火にしたのが、熱海温泉の由来となる万巻上人であり、鎌倉幕府を開いた源氏の棟梁・源頼朝です。源頼朝は、金儲けのための松取りの仕組を全国に広げました。伊豆山神社が源頼朝に深い縁があるのは、そのためです。伊豆山神社は、最初は日金山東光寺の場所にありました。日金山東光寺は、昔、多くの子供たちを主に、松取りが行われていたとワークで分かっています。
熱海市は、温泉が出て温泉場になりました。どうして弘法大師などの昔の僧侶が各地に温泉を掘ったのか、熱海の姿を見ればその意味が分かります。温泉場が出来ると人が集まり、松取りが出来るのです。大勢の人たちを集めることが重要です。温泉に効能を付与して、人を集め、温泉街を作ります。松取りが行われると「パソナの仁風林」のような上級国民向けのエゴと欲を満たす施設が出来ます。
また、皇室や富裕層の外国人や日本の著名人の別荘がつくられます。現実的に、熱海は別荘地でもあります。鉄道などの交通網が整備され、ホテル、温泉旅館などの宿泊施設も作られます。温泉場は、権力者のための松果体摂取の場所となり、松利権のガードマンとして反社が動員されます。松利権という金の亡者たちが集まるのです。熱海には、三菱の岩崎弥太郎が宮内省へ提供した「熱海御用邸」がありました。
「双柿舎」を作った坪内逍遥や、「起雲閣」を作った内田信也、戦後には、谷崎潤一郎や志賀直哉なども熱海に別荘を設けました。日本全国に温泉地があるのは、純粋な「火」という光の地を松取りの金とエゴの闇で封じる仕組と感じます。エゴの闇にされた熱海の地で、レムリアの純粋な「火」が蘇ると感じます。熱海の地が開かれて本来の光の地になることを願っています。(おわり)