熱海市伊豆山の土石流災害の原因についての新しい情報を入手しました。内海新聞のブログのYouTube動画添付の《熱海土石流の原因わかりました》の記事です。『熱海市伊豆山の大土石流は「刑事事件」であり、「災害」ではなく「人災」です。各種情報の分析の結果、事件の「全容」「全体構図」が見えてきました。下手人の天野二三男(あまのふみお)と麦島善光(むぎしまよしみつ)の2名。
これが天野の開発していた時代(2011年)の土石流発生地点の現場の写真です。今回、どうして土石流が発生したのか?解明できた真相を簡単に言います。この宅地造成と銘打った宅地開発が当初から「乱開発」であり、環境破壊はもちろん、危険な災害の原因となる「崩落」を何度も起こしていました。平成元年(1989年)から、この破壊は始まっていました。この開発はデベロッパーも2度変わってきたのです。
結果として住宅地としてはまるで使えないので、谷に産廃と残土を捨てまくり、逢初川の源流の沢を5本埋め立てたのが、今回の土石流の原因です』と伝えています。天野二三男の経歴については、『小田原市鴨宮出身。測量士。自民党支持団体「自由同和会」現役幹部・中央本部総務委員長。推定70歳。現在逃亡中。産廃を捨てた張本人』と字幕が出ています。
麦島善光の経歴については、『長野県出身。85歳。名古屋の麦島建設、ZENホールディングス会長。巨額脱税で逮捕歴あり。熱海や福島の土地を買い漁り、メガソーラーで儲けようとしている。現在の土石流発生現場の持主』と記されています。さらに天野二三男について調べると示現舎の記事《【熱海市 土石流】“同和系列” 天野二三男、不動産ビジネスの ウラに「天野塾 」》がありました。
『熱海市から小田原市を中心に神奈川県内で広域的に不動産取引、宅地開発を続けてきた天野氏だがビジネスの裏に通称、“天野塾 ”なるものが存在していた』と伝えられています。金の亡者たちが群がり、あらゆる手法を駆使して闇金を手にするやり方を指南していたようです。ただ、天野二三男には2009年に逮捕歴があることが《気になるっとブログ》のツイッター情報に記されていました。
『違法風俗店と知りながら家賃上乗せ: 違法風俗店と知りながら家賃上乗せ、逮捕 神奈川県警生活保安課は27日、小田原市城山、不動産賃貸会社社長天野二三男容疑者(59)を組織犯罪処罰法違反(犯罪収益等収受)容疑で逮捕した』。2008年5月~2009年5月にかけてデリヘル業者が違法であることを知っていながらも、その店長が家賃10万円の物件に2万円上乗せすることで契約を続けていました。
合計13回、あわせて156万円を受け取ったという内容です。天野二三男は2020年1月から利用しているツイッターがありました。しかし、ツイッターのヘッダーがグレーの空白です。《ツイッターにヒントが置かれた闇の時代の終焉への変化》にありますが、ヘッダーがグレーの空白の人物は、水面下でQが確保済みで、存在していても替え玉であり、Qのコントロール下に入っている可能性があります。
麦島善光について、さらに調べると、ウィキペディアがありました。『麦島善光(1936年-)は、日本の実業家、学校法人理事長。長野県西筑摩郡(現・木曽郡)出身。1958年、22歳で麦島建設を設立。1972年、ユニホーを設立。2004年、ZENホールディングスを設立。株式会社ZENホールディングス代表取締役会長兼社長、株式会社ユニホー代表取締役会長、前麦島建設代表取締役会長』とあります。
麦島善光が理事長になっている学校法人は、「学校法人理知の杜(長野県松本市)」と「学校法人明浄学院(大阪府泉南郡熊取町)」です。また、麦島善光には驚くようなツイッター情報がありました。『Twitterって凄いですね。いろんな方がいろんな情報を提供して下さる。寺院建設のため、麦島善光氏が造成工事をやっていたってありますね。詳細は不明なるも、遺体が出ていたなんて…』。
《行旅死亡人データベース》には、『平成30年8月30日午前9時55分、静岡県熱海市伊豆山字吾妻1052番地2所在の麦島善光が所有する土地において、寺院建設に伴う土地造成工事が行われており、現場の掘削作業中、ユンボの先の布切れ様のものが付着したことから、現場責任者が同物件を確認したところ、衣服に絡んだ状態の人骨が発見されたものです』と記されています。
麦島善光が建設中の寺院は、「阿主南寺熱海別院」です。どうして建設中の寺院の土地から遺体が出てくるのでしょうか。麦島善光は、学校法人理事長で、宗教法人の寺院を有していることから松利権に深く関与していると見ています。またツイッター情報には、明浄学院の理事長・麦島善光、元理事・絵面功二、維新の会の繋がりが暗示されています。
『#絵面功二元理事に#麦島善光氏からの「3億円個人口座送金」「#大阪維新の会、#日本維新の会から選挙出馬の噂」について説明を希望』。実は、《東洋時事ジャーナル》にありますが、2015年6月25日付けの東洋時事新報が熱海市の産業廃棄物不法投棄を告発していました。『「産業廃棄物不法投棄」熱海市日金・元ニューフジヤホテル社員寮解体跡地及び熱海市伊豆山赤井谷/
自由同和会「天野二三男」に絡むデベロッパーの存在!「岩崎建材&麦島建設の責任を追及する!/産業廃棄物不法投棄と乱開発行為 反社会的勢力に対する生ぬるい行政の対応!』という見出しをつけた記事で、熱海市伊豆山地区の産廃不法投棄と乱開発、さらに行政の反社への対応批判を報じています。東洋時事ジャーナルは、告発、警鐘を鳴らしていたのです。
少なくとも6年前から天野二三男、麦島善光が行って来た熱海市の金儲けのための産廃不法投棄と乱開発を指摘して来たことから、自然災害でないことは明らかです。天野二三男と麦島善光に、それぞれ闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「いいです。稲川会。隠されている感じ」「現場を押さえている。自分はお縄にならないと思っている」と伝えられました。隠された闇が全て明らかになることを願っています。