IBA-OlympicStadium2020Tokyo


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23日、東京オリンピックの開会式がありました。何か闇のヒントを残しているのではないかと思い、テレビを少し観ました。《これ信じてみないか》には、2012年のロンドンオリンピックの開会式で、「新型コロナパンデミックの暗示」がされているという演出の動画が掲載されています。近代オリンピックは、フリーメイソンの松(松果体)利権の最高祭典です。

 

フリーメイソンの闇の仕事をする人たちは、後から真実を検証できるように闇の計画や実状を目に見える形で残しておいているようです。それ故、東京五輪の開会式の演出にも闇のヒントが置かれていると感じました。まず、印象に残ったのは、富士山のような山の上に球体が乗っていた聖火台です。山の頂上の球体が蓮の花のように開いて聖火が点火されました。

 

聖火台に点火した最終聖火ランナーは、大方の予想通り大坂なおみ選手でした。《Guts Dairy》にありますが、富士山と玉の聖火台は「プロビデンスの目」だと感じました。「プロビデンスの目」は、米国の1ドル札にある「ピラミッドと目」です。△(三角形)の上に○()を置いた図案が原型です。「分離と支配」という地球の闇の基本であり、フリーメイソンの象徴とされます。

 

こちらの画像を見れば分かりますが、山頂の球体は、蓮の花びらのように開いています。これまでのワークから「蓮」は「松果体」を意味していると分かっています。仏教で良く使われる「桃」も同じように松果体を暗示しています。私が10年以上前のチベット旅行で入手した曼荼羅の絵画には、青い蓮の花を左手に持った観音像が描かれています。

 

仏教における観音と蓮は、裏で松取りを広めるための象徴として用いられて来たのです。また、今回の東京五輪の聖火台は、上から見ると八角形(画像)になっています。各地の仏教寺院には、「八角堂」が創られています。八角堂の中で最古のものが奈良県の法隆寺夢殿です。法隆寺夢殿には、聖徳太子が置いたとされる観音の起源である救世観音があります。

 

純粋な闇の八咫烏として聖徳太子を創造し観音信仰を広めた過去世》に書いていますが、裏の松取り目的の仏教の観音信仰を広めるために聖徳太子が創造されました。架空の人物である聖徳太子を作ったのは、表世界から消えて裏世界に潜み、秘密結社・八咫烏として動かしていた秦氏です。京都など各地に寺社を作って松利権ネットワークを構築しました。

 

秦氏の神社というと「八幡神社」です。「八幡(はちまん)」は、「はた」とも読みます。「八咫烏」や「八咫鏡」は、「八」を入れることで「秦氏」のヒントを残していたと感じます。仏教には、「八正道」という教えもあり、「八」が使われていますが、これも秦氏の「八」の名残だと見ています。そうなると日本の仏教の基軸は、裏の松取りを含めて「秦氏」が構築したと言えます。

 

東京五輪の聖火台の八角形も、松取りや松利権を示唆する「八」なのです。開会式の演出で、もう1つ印象に残ったのが、白い服を来た人たちを繋ぐ赤色の光線です。赤色の直線の光の線が四方八方に放射されていました。どうみても人間の「血液」を想像してしまいます。白い人たちの生血を吸うという支配者による松果体摂取を連想できます。

 

Togetter》には、東京五輪開会式の赤い光線の場面の画像が掲載されています。ルームランナーで走っている主役の男の人から、後方にいる白い人たちに向かって赤色の中で直線の光が放射されています。一番後ろには、不気味に赤く染まった富士山と玉の聖火台が映し出されています。やはり松利権の支配の闇を暗示していると感じます。

 

国民の命を金に換える日本の深い闇の仕組の終わり》にありますが、日本は天皇をトップとして国民の生命を犠牲にして金儲けする深い闇の仕組が構築されてきました。その中心がアドレノクロムを代表とする松利権です。ピラミッドの支配層が日本国民の命を金に換えて来たのです。東京五輪開会式の演出には、日本の裏の闇の真実が暗示されています。(つづく)