Simon_Wiesenthal_Center


東京オリンピックの開幕前に開会式演出の関係者が辞める出来事がありました。楽曲制作に携わっていた小山田圭吾氏(52)が719日に辞任し、ショーディレクターを務めていた小林賢太郎氏(48)が開会式前日の722日に解任されました。ニュース記事として《女性自身》の「小林賢太郎解任でも辞任の小山田圭吾より批判が少ない理由」があります。

 

また、ウィキペディアに小山田圭吾のいじめ・暴行発言による騒動の詳細が書かれています。『199571日発売の音楽雑誌に掲載されている小山田のインタビューにて、小山田が小学生から高校時代の長年に渡り、複数の障がい者生徒に対していじめ・暴行行為に関与していたことを取材時に語っていた。これを受け、小山田と被害者の対談が企画されるが、被害者全員から対面を拒否された。

 

小山田本人は「けっこう今考えるとほんとすっごいヒドイことしてたわ。この場を借りてお詫びします(笑)」と語っている。さらに、ROCK'ON JAPAN19961月号では「障がい者の生徒たちを跳び箱の中に閉じ込める」「マットレスでぐるぐる巻きにした上に飛び蹴りする」「排泄物を食べさせる」「服を脱がせ裸で歩かせる」「自慰行為を強要する」「殴る・蹴る等の傷害」等のいじめ・暴行行為に及んたことを回想していたという』。

 

いじめを通り越した虐待であり、人間性を疑います。小山田圭吾は、五輪組織委員会が解任したのではなく、小山田圭吾本人が辞任を申し出る形で辞任が決定しました。一方の小林賢太郎は、五輪組織委員会に解任されました。ウィキペディアには、『721日夜、芸能情報サイトが「ラーメンズ」時代のコントについて触れ、別の芸能雑誌が午後22時台にコントの動画をTwitterにはりつけて紹介。

 

ツイートは広く拡散され、インターネット上で騒動となった。問題とされたのは、19985月発売のVHS「ネタde笑辞典ライブ vol.4」に収録されたコント。NHKの教育番組『できるかな』をパロディにし、「ノッポさん」に扮した小林と「ゴン太くん」に扮した片桐は、あり得ない題目を採用しようとして却下されるというたとえで「ユダヤ人大量惨殺ごっこ」という言葉を使用した。このため、小林の人選は、差別反対を掲げるオリンピック憲章に抵触する可能性があると指摘された。

 

722日、ホロコーストの記録保存や反ユダヤ主義の監視を行う非政府組織「サイモン・ウィーゼンタール・センター」が声明を発表。小林のジョークには障害者に対するものも含まれるという見解をあらわした。22日午前2時、中山泰秀副防衛大臣は自身のTwitterを更新。「早速サイモンウィーゼンタールセンターと連絡を取り合い、お話をしました」と投稿し、自ら同団体に連絡したと述べた。

 

組織委員会は21日深夜から22日朝にかけて対応を協議。開会式前日にあたる22日の午前、小林を解任するとともに謝罪のコメントを出した』と記されています。小林賢太郎は、国際的影響力を持つユダヤ系非政府組織の政治的な圧力によって解任されたと感じます。小山田圭吾に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「落ちこぼれワニ」と伴侶が伝えて来ました。

 

小林賢太郎に光を降ろすと「才能はある。松仲間に入って魂を売った。逃げられなかった。もしかするとホロコーストの事を知っていたのかもしれない」と伝えられました。ホロコーストとは、第二次世界大戦中の国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス党)率いるドイツ国(ナチス・ドイツ)がユダヤ人などに対して組織的に行った絶滅政策・大量虐殺を指します。

 

ホロコーストの真偽に言及する以前に、第二次世界大戦がどういうものかを理解することが大事です。古くから戦争の裏の目的は「松取り(松果体収穫)」です。近代戦争において松取りは金儲けです。敵味方に分かれた2つの勢力は、上層部が手を組んで金儲けを行っているのが実態です。戦争は、松取りのための工作活動なのです。世界中の大衆を欺くための戦争なのです。

 

その裏には、平気で人命を金に換えて金儲けを行う松利権支配の暗黒集団が存在します。ロスチャイルド、ロックフェラーという欧米の2大財閥はユダヤであり、世界の金融を支配して来ました。「ホロコースト」は、ユダヤ人を弱者に仕立てて多くの同情と利益を集める同和の闇の手法です。「ホロコースト」という同和の隠れ蓑を守るために「サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)」があると見ています。

 

サイモン・ウィーゼンタール・センターは、アメリカ合衆国カリフォルニア州のロサンゼルスに本部を置き、ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)の記録保存や反ユダヤ主義の監視を行い、国際的影響力を持つ非政府組織であり、寛容博物館の運営団体です。ロサンゼルスに本部を置き、エルサレム・ニューヨーク・トロント・マイアミ・シカゴ・パリ・ブエノスアイレスなどで事務所を運営しています。

 

民間の寄付で運営される非政府組織で、2012年は26000万ドルの寄付を受けました。サイモン・ウィーゼンタール・センターの所長・エフライム・ズロフと同センターに通報した衆議院議員・中山泰秀(自民党細田派)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「気持ち悪いトカゲ」「トカゲのスパイ」と伝えられました。人間はエゴが大きくなると見た目で騙すようになり、表裏を使い分けます。

 

トカゲが変身している人間やトカゲに操られている人間は、目に見える表を整えて、見えない裏で悪事を通じて金儲けをする闇の役割です。金の亡者となり、真実を隠すために嘘をつくようになります。行き着く先は、真実の光を封じ嘘で固められた暗闇です。長い時間、多くの人たちが騙されて来た嘘に気づくことが重要です。嘘という深い闇が終わりになることを願っています。(おわり)