Kodomonokuni3


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23日、へそより少し左側の腹部に軽い痛みがありました。また、場所を教えてくれるためのサインだと思いました。腹部の痛みのサインは、余り経験ないので、場所を特定するのはとても難しいです。感覚を頼りに地図で探していくと「兵庫県神河町」の辺りだと感じました。神河町は、数年前に、読者の方が磐座やイエスキリストの遺跡があるとメールで知らせてくれていました。

 

神河町をネットで調べていると《聖なる山と磐座》の記事を見つけました。『「三指の像」との名盤の入ったモニュメントも。その名前から察するに「ボーイスカウト」の記念碑と思われる。なぜこんな所にと思ってしまう。 とにかく石がゴロゴロ沢山あるけれど、樹木もジャングル化しているので、全体の様子が分からない。』と記されていました。磐座を封じる松取り(松果体収穫)の場所だと感じました。

 

グーグルマップで調べると場所の住所は、兵庫県加古川市志方町宮山でした。現実的には、磐座のような巨石がゴロゴロしている山の中に、どうしてボーイスカウトの記念碑があるのか不思議です。しかし、《子供たちを暗闇の箱に入れる役割のボーイスカウト》からボーイスカウトは創設時から松取りに関係していると感じていました。松取りのために子供たちを集めて支配しているのです。

 

「三指の像×ボーイスカウト」で検索すると横浜市青葉区にある「こどもの国」の公式サイトに行き着きました。そこには、『三指の礼とは、人差し指、中指、薬指だけを伸ばした敬礼の仕方です。世界中のスカウトが共通して使っている独特のあいさつです』とありました。横浜のこどもの国には、「無名戦士の記念碑」が建てられています。銅板のレリーフには日本兵と米兵の逸話が描かれています。

 

第二次世界大戦の時、南洋諸島のある島で、倒れている米兵が三指の礼をしたので日本兵が命を助けたという美談です。感覚的には明らかに嘘だと分かります。ボーイスカウトを美化して子供たちを集めるためのものだと感じます。こどもの国(横浜市)は、社会福祉法人こどもの国協会が運営する総合的な児童厚生施設です。こどもの国の場所は、日本軍最大規模の弾薬製造貯蔵施設でした。

 

こどもの国(横浜市)については、昨年10月にアドレノクロムから繋がった場所としてワークを行っていました。社会福祉法人こどもの国協会理事長の渡邉芳樹(元スウェーデン特命全権大使)に光を降ろすと「トカゲ」と伝えられました。施設跡地の整備には、日本船舶振興会(現:日本財団)が経済的支援を行っており、日本財団の要人も光を降ろすワークの対象としました。

 

日本財団の第二代社長・曽野綾子、会長・笹川陽平、理事長・尾形武寿に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「同和」「トカゲ。喰う人」「反社」と伝えられました。最後にこどもの国全体に光を降ろしていました。《光の封印の役割としての中島飛行機地下工場跡とぐんまこどもの国》では、中島飛行機地下工場跡に作られた群馬県の「ぐんまこどもの国」のワークを行っていました。

 

横浜のこどもの国も日本軍施設であり、地下施設があると見ています。アドレノクロムを含めた松取りの闇の施設は、日清戦争以降の戦時中の地下壕から地下に潜って行ったと感じています。さらに「三指の像×ボーイスカウト」で検索していくと日本ボーイスカウト連盟の《ウルフカブ発祥の地》の記事を見つけました。ウルフカブ発祥の地は、兵庫県神戸市須磨区だといいます。

 

『源平の合戦において、特に激戦が繰り広げられたという「戦の濱」須磨の海岸に、二指のサインを真上に伸ばし天を仰ぐカブの像があります。スカウティング誌 20065月号の全国ボーイスカウトゆかりの地探訪 で紹介された、ウルフカブ発祥の地 の像です。』と記されていました。"ウルフカブ"とは"狼の子供"のことで、8歳から11歳までの少年が入隊するボーイスカウトの下部組織です。

 

現在は"カブスカウト"という呼び名になっています。調べていくとカブスカウトは「三指の礼」ではなく、「二指の礼(敬礼)」を使うといいます。「どうして神戸市須磨の地がウルフカブ発祥地なのだろうか」という疑問が湧きますが、源平合戦の一の谷の戦いの古戦場なのです。源平合戦などの戦いの裏の目的は、松取りであることが分かっています。真実を隠蔽した松取りの闇が引継がれて来た場所です。

 

神戸市須磨区は、1997(平成9)に発生した当時14歳の中学生による連続殺傷事件で、小学生2名が死亡し、3名が重軽傷を負った「酒鬼薔薇(さかきばら)事件」とも呼ばれる「神戸連続児童殺傷事件」が起きています。201910月には、「激辛カレー神戸教諭いじめ事件」も発覚して問題になりました。神戸市須磨の地の凶悪事件の原点が隠された松取りの闇だと感じます。(つづく)