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株式会社JMDCの主要株主が「ノーリツ鋼機株式会社」です。ノーリツ鋼機株式会社は、写真処理機器メーカーとして1961年に創業しました。現在は、音響機器の開発・販売、ペン先部材の製造・販売、医療データ分析調査のヘルスケア、などを行う子会社を傘下に置く持株会社です。2000年代までは、写真館やDPEショップに設置されていた「ミニラボ」と呼ばれる写真自動現像システムの「QSS(クイック・サービス・システム)」を主力としていました。

 

世界で5割のシェアを持つ最大手でした。1990年代中頃より写真フィルム世界最大手のイーストマン・コダック社と提携しており、ノーリツはフィルムや印画紙などの民生用品を製造していなかったため、ノーリツがコダックの資材を使用したり、またコダックがノーリツ製品のOEM販売を行ったりしていました。しかしデジタルカメラの普及とともにミニラボ市場は急激に縮退し、業績が悪化しました。

 

1990年代後半以降、デジタルカメラプリントに対応した機材「デジタルミニラボ」も製造します。2002年よりコダックとミニラボを共同開発、2006年にはミニラボ業界の最大のライバルであった富士フイルムとも提携して共同開発を行って生き残りを図ろうとするも、2000年代後半より写真関連事業を縮小しました。和歌山市で写真館「西本スタジオ」を運営する創業者の西本貫一は、1951年に水車の原理を応用した写真印画紙の水洗機を発明します。

 

これを事業化するために1956年に設立した「ノーリツ光機製作所」を起源とします。また、写真の現像工程の「能率化」が社名の由来でもあります。創業者・西本貫一(1915-2005)の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「性格が破綻している」と伴侶が伝えて来ました。代表取締役CEO・岩切隆吉(1978-)、本社(東京都港区麻布十番)に闇の解除・統合を意図して光を降ろしました。

 

「トカゲ。ネトウヨに乗っ取られた」「いいです。トカゲビル」と伝えられました。ノーリツ鋼機は、2011年に写真関連事業を「NKワークス株式会社」として本体から分離します。2016年に「NKワークス」の全株式を投資会社に譲渡し、写真関連事業から撤退しました。「NKワークス」は、その後「ノーリツプレシジョン」に社名を変更しました。ノーリツ鋼機の創業者・西本貫一の画像や情報はネット検索で殆ど見つかりませんでした。

 

これまでの経験から西本貫一は松利権を持つ工作員の可能性が高いと感じました。そうなると、ノーリツ鋼機の創業者・西本貫一の本業を引継ぐ「ノーリツプレシジョン」が気になります。ノーリツプレシジョン株式会社は、写真処理機器、介護機器の開発・製造・販売、医療機器の開発・製造受託を事業内容とする会社です。和歌山県和歌山市梅原に本社を置きます。

 

代表取締役は星野達也です。《HMV&BOOKS online》によると星野達也の経歴は、『株式会社ナインシグマ・ジャパン取締役。一般社団法人オープンイノベーション促進協議会理事。1972年、栃木県出身。東京大学工学部地球システム工学科卒業、同大学院地球システム工学科修了。修了後、大学院時代を過ごしたルレオ工科大学(スウェーデン)で客員研究員として研究を継続。

 

専門はダイナマイトによる岩盤発破の最適化。1999年、三井金属に鉱山技術者として入社。2000年、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。製造業界を中心に、経営戦略策定、新規市場参入、マーケティング、コストカットなど多数のプロジェクトに従事』とあります。ノーリツプレシジョンの社長・星野達也もマッキンゼー出身の人物でした。星野達也、本社に闇の解除・統合を意図して光を降ろしました。

 

「頭のいいトカゲ」「松工場。子供がいる所」と伝えられました。公式サイトによると、ノーリツプレシジョンは、アメリカ、カナダ、インド、シンガポール、マレーシア、オーストラリアの6箇所の海外拠点を持ちます。その中でもインドに拠点があることがポイントです。松(松果体)システムの拠点となっている可能性があります。アドレノクロムを含む松システムは、企業活動のネットワークの裏で、松製品を売買していると感じています。

 

表の商品の販売ネットワークを利用して裏の松製品を売買するのです。ネットワークの裏は、「松」「薬」「武器」「人身売買」の闇にも利用されると感じます。過去のヒプノセラピーの《隠された加賀の松果体システムが表に出て最後になる》では、「加賀が一番悪い。加賀がこの件の最後になる。表に出てくる。松製品の黒い粒々と薬製品の白い粉を輸出入することで日本の地下経済が潤っている」と伝えられました。

 

加賀藩の石川・富山県と同様に隠された闇が残る紀州・和歌山県は、地下経済に直結する松システムの重要な地だと思います。《日本一のアヘン生産地だった紀州和歌山》には、日本と和歌山県の隠蔽されてきた麻薬の歴史について記しています。『1928(昭和3)の統計では、和歌山県の農家から出荷された生阿片の量は8091.8kgで、全国の生産量の63.1%が和歌山県産でした。

 

1935(昭和10)には日本のモルヒネ生産額は世界4位、ヘロイン生産額は世界1(世界の生産額の4)となり、コカの葉から作られるコカインの生産額も日本は世界1位でした。日本は世界一の麻薬生産国だったのです』。日本は、明治維新以降、特に戦前戦後から裏経済のネットワークが隠蔽されてきました。日本の暗闇を終わりにするには、隠された松システムの真実を解明することが重要だと思います。(つづく)