千葉大学の現学長・中山俊憲(1957年-)の略歴は、『専門が免疫学。山口大学医学部卒業、東京大学大学院医学系研究科第三基礎医学専攻修了、千葉大学学長、カリフォルニア大学医学部サンディエゴ校、兼任教授』とありました。千葉大学の現学長・中山俊憲、千葉県千葉市稲毛区弥生町の本部に光を降ろすと、「いいです。仁風林」「地下あり」と伴侶が伝えて来ました。

 

千葉大学には医学部付属病院があります。千葉大学医学部附属病院は、千葉県千葉市中央区亥鼻にある千葉大学の附属病院です。1874年(明治7年)7月に共立病院が開設されたことが始まりです。病院長・横手幸太郎と病院棟に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「中国」「地下あり」と伝えられました。旧制千葉医科大学のウィキペディアから旧日本軍の隠蔽された闇を引継いでいると感じました。

 

『1946年9月、津田沼町大久保(現・習志野市泉町)の陸軍習志野学校跡に腐敗研究所を設置。1973年9月、生物活性研究所に改組。1977年10月、亥鼻に移転。現・真菌医学研究センター。1947年7月、腐敗研究所に附属医院習志野分院を開設』とあります。陸軍習志野学校は、戦前、実質的に毒ガス戦を指揮する幹部を養成する帝国陸軍の軍事施設・学校です。

 

《生体の科学 10巻1号(1959年2月)》には、千葉大学腐敗研究所について『かつて陸軍の演習地として、多くの人々の記憶にのこる千葉県習志野の原野は、最近住宅地として急速に開発され、近代化へのたくましい歩みを運びつつあります。この一角に、その特異な存在をもつて知られた当腐敗研究所があります。ここは、もと陸軍が毒ガス研究のために使用していた建物とかで、はなはだ頑丈な作りであり、すぐに研究室として使用出来るものでありました。

 

当研究所は終戦後まもなく千葉医科大学の附置研究所として発足しましたが、のちに千葉医科大学が千葉大学医学部となるにあたつて、大学附置となり、独自の運営のもとに現在に至つております』と記されています。千葉大学真菌医学研究センターは、1946年設立された千葉医科大学附属腐敗研究所を源としています。千葉大学真菌医学研究センター長は、笹川千尋(1948年-)です。

 

東京都出身の細菌学者で、細菌学の分野において、病原細菌の感染機構および宿主免疫応答の機構解明に顕著な功績をあげました。笹川千尋に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「闇」と伝えられました。陸軍習志野学校は、1933年(昭和8年)から1945年(昭和20年)まで、現千葉県習志野市泉町にあった帝国陸軍の化学戦(毒ガス戦)に関する研究･教育を行った軍学校です。

 

習志野学校は「毒ガス学校」とも呼ばれ、毒ガス兵器の開発や実戦を行う機関と思われているが、実際には、兵科の化学兵種(化兵)である瓦斯兵に毒ガス防禦法を訓練する学校であり、動物実験は行われていたようだが生体実験が行われたことはないと言われています。しかし、人体実験はあったと感じます。『1933年(昭和8年)永田鉄山参謀本部第2部長と小泉親彦陸軍医学校校長は、毒ガスを習志野学校で、細菌戦は731部隊で行うことを決定』と記されています。

 

《医療複合体の闇の役割の終焉》にありますが、大日本帝国陸軍731部隊は、中国・満州において、生物化学兵器の研究開発機関であり、人体実験によってデータ収集と松取り(松果体収穫)を秘密裏に行って来たと見ています。習志野学校は、731部隊の毒ガス版で、人命を犠牲にして利益を得る深い闇の役割だったと感じます。《住みたい習志野》には、「習志野の森」と毒ガスについて詳細に書かれています。

 

習志野の森は「泉町」の地名から水の場所でした。習志野の地の光を封じるために、毒ガスで人命を奪う目的の軍事施設が置かれたのです。ウィキペディアには、陸軍の毒ガス研究・生産の一般的な説明として、『習志野(千葉県習志野市)で運用訓練し、大久野島(広島県竹原市)で化学物質が作られ、曽根(福岡県北九州市)まで輸送しそこで兵器として詰め替えられ、大陸(日中戦争)で用いたとしている』と記載されています。

 

大久野島は、「ウサギの島」「毒ガスの島」と呼ばれる瀬戸内海の無人島ですが、昔から村上水軍などの水軍の拠点がありました。水軍(海賊)は、現代で言うと、松取りの現場作業やガードマンを担う反社です。引用サイトに記されていた、「動物慰霊之塔」の石碑に刻まれた西原貫治(1890年-1975年：陸軍少将・習志野学校校長)と習志野の森に光を降ろすと「闇」「いいです」と伝えられました。

 

千葉大学と習志野の森のワークを終えた後、左腰に痛みがあり、毒ガス製造地と充填地もワークを行う必要があると感じました。毒ガスの製造地だった「大久野島」と充填地だった「曽根(曾根駐屯地)」に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「相当酷い闇の所」「いいです」と伝えられました。帝国陸軍の隠された深い闇を引継ぐ千葉大学と習志野の森の地が本来の光の姿になることを願っています。(おわり)