高市早苗のネトウヨ応援団の攻撃をモロに受けているのが河野太郎です。4人の候補者の内、米国派(親米国)は岸田文雄と高市早苗で、天皇派(親中国)は、河野太郎と野田聖子ですが、超過激な米国派が高市早苗です。これは高市早苗をバックアップする前首相・安倍晋三が利用してきたネット工作員、反社が動員されているからです。国民の支持率が一番高い河野太郎を攻撃の標的にしているのです。
過激な応援は、長州萩の松下村塾を源流とする「尊王攘夷(天皇を尊び外敵を排除する)」というテロに通じる暴力的思想に基づいています。尊王攘夷の本質は「戦わせて松を取る」から「戦いを起こして利益を得る」ための作戦です。これは悪事を成す者にとって、大衆の目くらましにもなり、真実を隠蔽する有効な手段です。安倍晋三関連の「桜を見る会問題」「アベノマスク問題」を見れば分かります。
国民の税金を反社などの仲間に横流している構図が見えて来ます。金で雇った反社やネトウヨを利用して来たのです。長期政権の間に裏で溜め込んだ金で過激な応援ネットワークを構築して来ました。日刊ゲンダイには、《「高市推し」シンパの錯乱暴走…凄まじい河野氏叩き、陣営がいさめてももう止まらない》の記事があります。『ネトウヨ界のカリスマがお墨付きを与えた以上、秩序を失った「錯乱」は止まりそうもない。
政権を2度もブン投げた安倍前首相がキングメーカー気取りで高市氏支持を前面に打ち出し、影響力を見せつけようとしたのがそもそもの始まり。「高市陣営としても、応援団の暴走にホトホト手を焼いている」(前出の自民党関係者)というが、時すでに遅しだ』とあり、ネトウヨ応援団の暴走は止まらないようです。また、板垣英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」には、深刻な事態になっていることが書かれています。
『河野派陣営に対する、高市を推す組織からのイヤガラセは日を追うにつけてヒートアップしてきている。連日のように、電話による脅しや嫌がらせはもちろん、推薦人の自宅や事務所に「お前殺すぞ」という張り紙をされるなどの恫喝が続いている。ある推薦人は、身の危険も感じるようになり、警察に通報して警護を頼んだと、涙ながらに訴えてきたという。』。今回の自民党総裁選は、裏に潜んでいた闇を浮上させて晒す意味があるようです。
攻撃にさらされている河野太郎もかなりダークなものがあることが分かっています。河野太郎(1963年-)は、祖父・河野一郎(1898年-1965年)、父・河野洋平(1937年-)が共に元衆議院議員であり、世襲議員です。出身大学は、米国のジョージタウン大学(ポーランド中央計画統計大学(現在のワルシャワ経済大学)に留学)です。ポーランド中央計画統計大学には、ジョージタウン大学入学後、1年間ほど留学しています。
前職は、富士ゼロックス(現:富士フイルムビジネスイノベーション)社員、日本端子社員です。日本端子は、神奈川県平塚市に本社を置く端子・コネクタを主力製品として設計、製造、販売している企業です。社長は、河野太郎の弟の河野二郎で、父親の河野洋平が大株主です。中国の3カ所に子会社を置くことから、高市早苗応援団のネトウヨ攻撃の的になり、一時は公式サイトが閉鎖になっていました。
祖父・河野一郎の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「中国ヤクザ。チンピラ」と伝えられました。父・河野洋平と河野太郎に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「中国」「トカゲ」と伝えられました。やはりエネルギーワークからも河野家は親中国の天皇派と分かります。《イエズス会による支配を象徴する戦略国際問題研究所とジョージタウン大学》にあるように、ジョージタウン大学は、イエズス会の創設です。
戦略国際問題研究所(CSIS)が創られたのもジョージタウン大学です。CSIS自体が米国派と天皇派などの2大勢力を戦わせて利益を得る同和勢力なのです。北朝鮮と日本、中国と日本、韓国と日本など対立構図を作って利益を得る作戦を考えているのもCSISだと見ています。いずれも、上層部は手を握り、国民や現場工作員を対立、戦いに誘導するのです。ジョージタウン大学の創設者のジョン・キャロル(イエズス会の大司教)は、「工作員」とワークで分かりました。
理事長のジョン・J・デジョイア、学長のロバート・グローブスに光を降ろすと「工作員」「トカゲ。松」と伝えられました。ポーランドのワルシャワ経済大学の学長ピオトル・ワチョウィアクに光を降ろすと「ワニ」と伝えられました。ワニがいることは松利権の拠点と言えます。河野太郎の情報の中で、個人的に一番怪しいと感じたのが日本端子です。日本端子の拠点の中でも岩手県一関市花泉町にある花泉工場を対象に選びました。
社長の河野二郎と花泉工場に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「日本DS」「地下あり」と伝えられました。過去のワークでは、表で精密機器などの製品工場で、地下に松関係施設になっているケースが幾つかあります。河野太郎の関係者として、韓国人の元秘書の李成権(イ・ソンゴン:早稲田大学大学院国際関係学修士課程修了)、河野太郎の応援団で小石河連合と呼ばれる小泉進次郎、石破茂をピックアップしました。
李成権、小泉進次郎、石破茂に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「ヤクザ。背広を着たヤクザ」「本人は居ない。終わった人」「DS」と伝えられました。《十字架の中心に光が入る》にありますが、小泉進次郎は、CSIS、日本国際フォーラム、日本財団に繋がりワークを行っていました。また、小泉進次郎の高祖父・小泉由兵衛(こいずみよしべえ)が軍港のやくざとして一大組織を築いた小泉組だったことがウィキペディアに記されています。
《Guts Diary》の引用ツイッターに河野太郎の驚きの画像が掲載されていました。『眼に注射打つって意味ですか?』と記載されています。明らかに目玉とアドレノの支配を連想する構図です。河野太郎のツイッターのヘッダーも無地のグレーであり、「Q」に動かされている可能性が高いと感じます。いずれにしても、河野太郎は、他の3候補とは異なり、常識の範囲外の「壊し屋」であり、自民党の古い暗黒政治を壊す役割を担っているとも捉えられます。(つづく)