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日本ハム選手の中田翔が暴力事件を起こし出場停止処分を科されていたのに、電撃的に巨人に無償トレードになったことは、誰にとっても疑問で不可解な出来事でした。日ハムと巨人の間には、裏に太いパイプが存在すると見た方が自然だと思います。過去において、後楽園球場、東京ドームで球場を共有していたことや日ハムと巨人の間で多くの選手のトレードが行われて来た実績もあります。

 

巨人が裏世界に関与する不祥事として思い出すのが、「原辰徳1億円恐喝事件」です。原辰徳1億円恐喝事件とは、2012年に週刊文春によりスクープされた、巨人軍原辰徳監督のスキャンダルです。Yourpediaには、原辰徳1億円恐喝事件の詳細が記載されています。『読売巨人軍の原辰徳監督(53)が、現役時代の女性問題で1億円を払っていたことを、621日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じた。 

 

同誌では、「原監督が元暴力団員に1億円払っていた」との見出しで掲載し、原監督側が反社会的勢力に利益供与をしたとしている』とあります。読売側は文春を名誉毀損で訴えましたが、最終的に、『二審も巨人敗訴 原監督報道は「真実」(201512)』となっています。『一億円恐喝の元暴力団員に原監督の携帯番号を教えた中畑清DeNA監督』『原監督を恐喝した元暴力団員は楽天選手の父』とも記されています。

 

プロ野球界全体が裏世界と通じていることが分かります。また。読売新聞社と創価学会の繋がりが垣間見えるデイリー新潮の記事「聖教新聞の配達を読売新聞が担当することになったワケ 学会と読売に聞くと…」を見つけました。「202051日(金)付より聖教新聞等(聖教新聞・大白蓮華・創価新報・未来ジャーナル・きぼう新聞・公明新聞・公明グラフ)の配達は読売新聞の配達員が行います」というチラシが一部地域の学会員に届き始めたといいます。

 

『ある全国紙記者の言。「聖教新聞は印刷を自前で行っておらず、全国さまざまな新聞社の印刷所に委託しています。中でも毎日新聞系列の印刷所で刷っている数は極めて多く、創価学会と毎日の蜜月関係は有名。20093月には毎日新聞に池田大作氏の寄稿が載り、物議をかもしたこともありましたし、系列の毎日新聞出版からは、池田氏の著書が出版されている。いまや毎日にとって学会は、ぞんざいに扱うことができない大口顧客であり、学会に関する批判的な記事など書けるはずもありません」』

 

『社会の公器たる新聞に好意的な取り上げ方をされる。これが新興宗教たる創価学会にとってどれほど有難いことかは想像に難くない。「今回の聖教新聞の配達委託で、読売が同じ道をたどることになるのは明白でしょう。読売ですら部数減には歯止めがかからず、中でも頭を抱えているのが全国に整備した販売店をどう生きながらえさせるかということ。読売は2019年の11日に25年ぶりとなる購読料値上げに踏み切りましたが、このときの大義名分も販売店の労務環境改善のためだった。

 

そんな中で550万部という大口顧客に読売が牙を剥くことは、不可能に等しい」(同前)。世の新聞離れが言われる中でも読売新聞の発行部数は809万部と日本一。その紙面に載って、池田大作氏のメッセージが全国に届けられる日も近いのであろうか』と書かれています。創価学会と毎日新聞は以前から深い繋がりを持っていたことが分かります。創価学会と毎日新聞は、フリーメイソン天皇派(欧州・ロスチャイルド)DSなのです。

 

一方、読売新聞は、CIAの工作機関と言われるようにフリーメイソン米国派(米国・ロックフェラー)DSです。《対立構図に見せて護送船団方式の日本の新聞社と傘下のテレビ局》にありますが、新聞社とその傘下のテレビ局は、表面上、天皇派と米国派に分けられますが、実質的には一体で金の闇のネットワークのDSの役割をしています。読売ジャイアンツ(略称:「ジャイアンツ」「巨人」)は、セントラル・リーグに所属するプロ野球球団です。

 

東京都をフランチャイズにします。NPB 傘下の球団としては最古の球団です。会社名は株式会社読売巨人軍、創設は193412月です。球団組織は、オーナー・山口寿一、運営母体・読売新聞グループ本社、監督・原辰徳です。山口寿一(読売新聞東京本社代表取締役社長)、原辰徳に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「上級。松。DS。本人はいない」「DS。両性」と伝えられました。

 

富山県出身の内務官僚、警察官、実業家、政治家およびCIAの協力者である読売ジャイアンツ創立者・正力松太郎(1885-1969)の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「米国派。ワニ」と伝えられました。読売新聞東京本社の主筆・渡邉恒雄(1926-)、代表取締役会長兼主筆代理・老川祥一(1941-)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「日本の闇を創って来た功労者」「アーク」と伝えられました。

 

日本ハムファイターズは、親会社の日ハムが創価学会と深く繋がっており「天皇派」の球団と言えます。一方で、読売ジャイアンツは、親会社の読売新聞社が代表的な「米国派」です。天皇派と米国派の日ハム-巨人のラインは、ネットワークを融通し合える日本プロ野球球団の中で最強の組合せのDSコンビだったと感じます。日ハム、巨人を含めたプロ野球球団の闇の役割が終わりになることを願っています。(おわり)