GHQ_building_circa_1950


内閣情報調査室(内調)は、実質的に諜報機関であり工作組織だと言えます。内調のトップが内閣情報官です。現在の内閣情報官は、20199月に就任した東京都出身の警察官僚の滝沢裕昭(1959-)です。滝沢裕昭に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「ポストに闇の宇宙人がついている。アークのようでプレアデスのよう」と伴侶が伝えて来ました。闇の宇宙人に宣言して統合するよう再度、光を降ろしました。

 

「いいです」と伝えられました。過去のワークでも各省庁の事務次官などの官僚トップのポストには闇の仕事をする宇宙人がついていました。ポストに闇の宇宙人が憑いているのは、人が変わっても闇の仕組が働くようにするためです。内閣情報官の前任者は、元首相・安倍晋三の側近で"官邸のアイヒマン"と呼ばれた警察官僚の北村滋(1956-)です。20199月に退任し、20217月まで国家安全保障局長、内閣特別顧問でした。

 

山口敬之による伊藤詩織への性暴行事件など数々の工作に携わって来たと見ています。北村滋に光を降ろすと「トカゲ」と伝えられました。内閣情報調査室と関係する部署として内閣衛星情報センターがあります。内閣衛星情報センターは、日本国の安全の確保、大規模災害への対応その他の内閣の重要政策に関する画像情報の収集を目的とする情報収集衛星の運用、情報収集衛星により得られる画像情報の分析などの業務を担当します。

 

内閣衛星情報センター長は、長野県出身の航空自衛官の宮川正(1959-)です。宮川正に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「トカゲ。松喰い。もういないかもしれない」と伝えられました。内閣情報調査室のウィキペディアには「情報調査委託団体」の欄があり、『内閣情報調査室はシンクタンクなどに調査の一部を委託している。なかでも世界政経調査会、国際情勢研究会、国民出版協会は幹部に内調や警察のOBが就任している。

 

資金もほとんどが内調から支出されるなど、事実上内調の「別働隊」として機能している。これらのシンクタンクは公開情報を元に海外の情勢や国内メディアの動向を分析する活動を行っている』と記載されています。内調は、実質的に、諜報活動、工作活動を金でアウトソーシングしているようで、これらの団体は内調と一体ということになります。4つの団体の内、国民出版協会のネット情報は見つからなかったので3団体を対象にしました。

 

「財団法人世界政経調査会」 「社団法人国際情勢研究会」 「社団法人内外情勢調査会」です。は補助金依存型公益法人(国から交付された補助金等が年間収入の3分の2以上を占める公益法人)です。世界政経調査会は、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)参謀第2部所属の対敵諜報部隊の下請け機関として設立された、旧軍人による情報収集グループである特務機関「河辺機関」が源流です。

 

その後、「睦隣会」に名称変更され、それを母体として、内閣調査室のシンクタンクとして設立されたのが「世界政経調査会」です。世界政経調査会会長・植松信一、東京都港区赤坂の本部に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「ペド。トカゲ。松喰い」、「地下あり」と伝えられました。やはり松利権の工作が本質のようです。源流の「河辺機関」のトップは、富山県出身の陸軍中将・河辺虎四郎(1890-1960)です。

 

「河辺」という名前の軍人は、どこかで聞いたことがあると思ったいたら「陸軍大将・河辺正三」の弟でした。《裏世界の支配を背景にした戦時中の軍事政権と酷似する菅首相による暗黒政治》にありますが、地上最悪の作戦と言われるインパール作戦の司令官・陸軍中将の牟田口廉也の上官が河辺正三です。過去のワークから牟田口廉也は元首相・安倍晋三の前世であり、河辺正三は前首相・菅義偉の前世であると分かっています。

 

以前は、多大な犠牲者を生んだインパール作戦の失敗は牟田口廉也の責任と思っていましたが、今は、無謀なインパール作戦自体が松取り工作だったと確信しています。河辺正三や大本営の命令だったと思います。河辺虎四郎の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「いいです」と伝えられました。国際情勢研究所は、世界政経調査会の研究部門で、内外情勢の分析、判断やそのための調査・研究、研究会等の開催を行っています。

 

2億円程度の収入の90%以上が内閣官房から情報調査委託費で、役員には元警察官僚が名を連ねています。国際情勢研究所所長・鶴岡公二に光を降ろすと「トカゲ。いない可能性あり」と伝えられました。内外情勢調査会は、時事通信社の関連団体として設立しました。国内外の情報の収集・調査・分析を行い、国民の知識向上と理解増進を目的にした法人とされます。会長と常任理事は、時事通信の関係者です。

 

内外情勢調査会会長・境克彦(非常勤:時事通信社社長)、常任理事・小山昌樹(常勤)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「ワニ」「サンカ」と伴侶が伝えて来ました。内閣情報調査室の本質は何かは、別動隊である世界政経調査会が設立された歴史的経緯を見れば分かります。Dappiと同様に、フリーメイソン米国派の松利権支配・拡大を目的とした、天皇派に対する諜報・工作の活動部隊と感じます。(つづく)