10月中旬、伴侶が「六甲山に八咫烏の地下施設があるみたい」の話して来ました。ネット動画を観ていて知ったといいます。「本当の八咫烏は術師集団みたい」と伝えて来ました。確かに、八咫烏という秘密結社は、天皇を守るための工作組織であり、直接的な構成員の人間です。しかし、宇宙人やエネルギー体が本質だと感じていました。六甲山の過去のワークで、「六甲山は声と文字で封じる術の練習場」と伝えられていました。
また、鹿児島と神戸の遠隔ワークの記事《カタカムナの術で封印したシリウスの闇》にありますが、『闇を燃やし尽くす働きをする鳳凰と亀のエネルギー体が神戸の地から解放されていた。カタカムナというシリウスの術を用いて六甲山を封じていた。神の戸が開くと光が出ると分かった。六甲山という光の拠点を封じるためのシリウスの闇の拠点だった』と記されています。六甲山がある神戸の地は、日本が開かれるために重要な場所でした。
伴侶が伝えて来た「六甲山の八咫烏の地下施設」についてネットで調べていくと、《宇宙の法則の研究と実践》を見つけました。「坂本廣志と八咫烏」の項目の中には、『闇組織の主な仕事は、35000人の内半分が殺し屋、もう半分が金儲けで殺し屋を養ってる。外から日本へ密入国して悪いことばかりやってるやつらを静かに消してた。子どもを殺したり、水関係の利権を持ってる人たちを脅して利権を奪ったり、日本を乗っ取ろうとするようなやつらを殺していた・・・
神戸の六甲の地下10kmで、太古の昔から闇組織と宇宙人が代々一緒に科学を伝承していて、UFOや、陽子砲、電磁波砲の研究をしたり、作ったりしている。アメリカのエリア51とは比べ物にならないくらいの高い技術』と記載されていました。やはり六甲山の地下には、宇宙人と関係する高度な科学技術に繋がる研究施設があるようです。六甲山、八咫烏から注目すべきワードは、渦の術である「カタカムナ」だと感じました。
「カタカムナ」は、楢崎皐月(ならさきこうげつ)が発表した「カタカムナ文献」が起源となります。ウィキペディアには、『戦後、各地の電位測定調査をしていた楢崎皐月が自らの手による写本を突然発表したことで、存在が世に知られるようになった。この文書が世に出た経緯は「楢崎皐月のカタカムナ研究に見る原日本人像」によれば次の通り。1949年に楢崎が六甲山系の金鳥山付近で64日間にわたる大地電気測定の研究を行っていた折、猟師の姿をした平十字(ひらとうじ)という人物から調査用に設置した機材について苦情を受けた。
楢崎が苦情に応じて直ちに機器を取りはずすと平十字の父親が宮司をしていたカタカムナという神社のご神体であった巻物の書写を許されたという。これが今に伝わるカタカムナ文献であるという。原本成立の経緯が、楢崎が解読できたと主張する冒頭箇所に書かれているという説がある。森克明の著書によると、楢崎が解読した冒頭には「アシアトウアン
ヒビキマノスベシウツシフミ」と記載されており、アシアトウアンなる人物が元となる文書を写したように読めると主張する。
とはいえ、文献をご神体として祀る「カタカムナ神社」は現在の「保久良(ほくら)神社」であるとする説が有力であるが現在のところ不明であり、ご神体の巻物も同じく所在不明ではある。カタカムナ文献の本文は、独自の図形文字が渦巻き状に並んだ、80首のウタヒ(歌)である』と記されています。実際にネットで調べて、カタカムナの図形文字の渦巻を見ていると、とても気持ち悪くなりました。明らかに闇のエネルギーが出ています。
このことから、カタカムナの渦巻の図形文字は、真実を隠して暗闇にする役割だと見ました。「カタカムナ」が闇の役割とすると。カタカムナの起源となる「カタカムナ文献」を発見したという「楢崎皐月」も闇の役割を担っていると感じます。《情報の世界》には、楢崎皐月の詳細な経歴が記されています。『1899年(明治32年)5月9日山口県東萩で生まれる。本名はさつき。北海道で育つ。1917年(18歳)日本電子工業・電気学校に学ぶ。日本石油で“絶縁油”の開発に着手する。
1943年(44歳)軍の要請により満州吉林省の陸軍製鉄技術試験場の所長として赴任する。1944年(45歳)老師教道志の盧有三老師と出会い古伝(日本の超古代文明)を知る。1945年(46歳)終戦で帰国し、星製薬内に重量波研究所を設置。1946年(47歳)星製薬を離れ、全国の大地電位の分布実測調査を始める。翌年、六甲山山系の金鳥山で平十字氏と出会う。1958年(59歳)「静電三法技術専修員用テキスト」を発行する。
1966年(67歳)盧有三老師・平十字氏から得たカタカムナ(日本の上古代文明に関する古文献)の知識について語り始める。1969年(70歳)考古物理学連続講演会でカタカムナの後継者である宇野多美恵女史と出会う。相似象学会として引き継がれる。1974年(75歳)7月31日75年の生涯を閉じる』とあります。楢崎皐月のウィキペディアにも、『終戦後、星製薬社長の星一の援助で、星製薬内に「重畳波研究所」を設立し、様々な研究を行う』と記されていました。
《隠された暗黒の日本の歴史》にありますが、星製薬の星一は、台湾や日本で阿片などの麻薬製造の裏の仕事をしていました。今振り返ると、星一は松果体利権にも関わっていたと推察します。山口県萩市生まれの物理学者で陸軍と関係ある楢崎皐月も、松利権の裏工作の仕事に携わっていたと感じます。楢崎皐月の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「「宇宙の叡智の交信者。カタカムナを写した。カタカムナは良くも悪くも宇宙エネルギー」と伝えられました。(つづく)