カザフスタンの反政府デモで、ヌルスルタン・ナザルバエフ国家安全保障会議議長(前大統領)の辞職と共に内閣総辞職となったのがアスカル・マミン前首相です。wikiには『アスカル・マミン(1965年-)は、2019年から2022年までカザフスタンの首相を務めたカザフスタンの政治家です。2016年9月9日から2019年2月21日まで第一副首相を務めた。以前はカザフスタンの国営鉄道会社、カザフスタン・テミール・ズホーリーの社長を務めていた。
また、2008年に就任したカザフスタンアイスホッケー連盟の会長も務めている。与党カザフスタンの政党ヌール・オタンのメンバーであるマミンは、2006年から2008年までアスタナのアキムを務め、2005年から2006年までダニヤル・アフメトフ政権の運輸・通信大臣を務めた』と記されています。アスカル・マミンに闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「ワニ」と伝えられました。反政府デモの目的で達成しなかったことは現大統領のカシムジョマルト・トカエフの辞任です。
Wikipediaには、『カシムジョマルト・トカエフ(1953年-)は、カザフスタンの政治家。現在、同国大統領。2019年3月20日にヌルスルタン・ナザルバエフが大統領を辞任し、憲法規定に従いナザルバエフの残り任期2020年4月まで大統領を務める予定であったが、トカエフが大統領選挙を2019年6月に前倒しし当選した。首相、上院議長などを歴任。政治学博士。1970年にソビエト連邦外務省附属モスクワ国際関係大学に入学。
5年生の時、在北京・ソ連大使館の半年間インターン実習のため、中華人民共和国にわたる。1975年にソ連外務省に就職し、駐シンガポール・ソ連大使館に勤務。1979年に外務省本部に戻った。1983年から10カ月、北京語言大学の研究生として中国へ行く。母語のカザフ語、ロシア語に加えて、中国語は中国留学経験、駐在経験があるために流暢に話す。さらに英語も堪能で、フランス語もある程度は話せる。
母語のカザフ語、ロシア語に加えて、中国語は中国留学経験、駐在経験があるために流暢に話す。さらに英語も堪能で、フランス語もある程度は話せる』とあります。カザフスタンの現大統領は中国との結びつきが強いと見ています。カシムジョマルト・トカエフ大統領に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「イルミ」と伝えられました。カザフスタンの現大統領もトカゲ集団のイルミナティのようです。
前回の記事で引用した《新しい地球》の画像の中には、カザフスタンの地表に逆五芒星の図形が描かれたものがありました。逆五芒星は、悪魔崇拝を意味しています。それは、光の地底を闇にするためにイルミナティによる子供などの生贄が行われている可能性を感じます。日本は世界の縮図であり、インドは伊豆半島に相当します。カザフスタンの位置は、日本列島にあてはめると東京都奥多摩、山梨県、長野県、岐阜県の辺りになります。
これらの場所には豊かな自然があり、岩から水が生まれる大事な地底世界があったと見ています。地底での生贄は、現代で言えば、松取り施設や松製品工場が存在していると考えています。DS・イルミナティの中心拠点のカザフスタンには、光の地底を闇にするために命を奪って金儲けを行う仕組が作られてきたと感じます。引用記事の中には、カザフスタンの首都・ヌルスルタンに存在する奇妙で超近代的な建築物の画像が掲載されています。
Wikipediaには、『ヌルスルタンは、カザフスタンの首都。他の州とともにカザフスタンを構成する特別市。1997年にアルマトイから遷都され、首都となった。 イシム川右岸に位置し、人口は105万人でアルマトイに次ぐ大都市である。1998年のカザフスタン政府主催の国際コンペで1位に選ばれた日本の建築家・黒川紀章の都市計画案に基づき開発が続けられている』と記載されています。
ヌルスルタンの歴史で気になったのが『1824年、オムスクから来たコサック達がイシム川上流に要塞を造り、それが元となってアクモリンスク (Akmolinsk)という都市が出来た。アクモリンスクは鉄道の要衝として、ロシア内戦時まで発展を続けた。ヨシフ・スターリンの時代には、市の周辺には「人民の敵」とされた人々の妻や家族を収容する悪名高いグラグが数多く作られた』です。グラグとは、ソビエト連邦の内務人民委員部、内務省などにあった強制労働収容所・矯正収容所の管理部門のことです。
ヌルスルタンには多くの収容所があったのです。グーグルマップでヌルスルタンの建築物の画像を観ていくと驚くようなものが幾つかあります。ハズレット・スルタン・モスクには、真っ白な建物で諏訪大社関連のワークで見られる御柱の結界を意味する四隅の柱があります。カーンシャティリーエンターテイメントセンターは、富士山の形で頂上からアンテナが伸びています。ピラミッド階層社会の上部の支配層を示唆する建築物もあります。
それが、ドヴォレツ・ミーラ・イ・ソグラシヤです。三角形と逆三角形を組合わせて、地上のピラミッドと地下のピラミッドがあることを暗示しています。北条氏の家紋の三つ鱗にも見えます。カザフスタンの首都・ヌルスルタンには、隠された叡智を使った建物がつくられていると感じます。《"特別に発展している場所"と伝えられた宗像大社沖津宮がある沖ノ島の隠された秘密》に書いた先進文明を有していた「タルタリア帝国」の再現にも思えます。
グーグルマップからヌルスルタン全体に光を降ろすと「これから注目される場所」と伝えられました。ヌルスルタンは、秘密の叡智が封印された場所でしたが、DS・イルミナティの闇の役割が終わることで、本来の叡智が明らかになると見ています。ヌルスルタンの開発が進められている開発計画をつくった日本の建築家・黒川紀章(1934年-2007年)の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「宇宙人」と伝えられました。
黒川紀章がデザインした建物のあるヌルスルタンは、封印された光の叡智を明らかにするために用意された場所とも思います。カザフスタンの反政府デモの水面下では、統合したアークである「Q」が動いています。現実世界では、既に替え玉の宇宙人となっているロシアのプーチン大統領を主にして、DSやイルミナティのトカゲ集団の闇の仕事を終わりにしているのです。メディアが伝えない水面下の変化に気づく必要があります。
過去のヒプノセラピーでは、「地球は光のものが闇にされてきた」と伝えられています。光の地球を闇の地球にするために光が封じられて来ました。地球が闇から光に変わる際には、まず、地底世界が闇から光に移行して、その後、地上世界が闇から光に変わって行くと感じています。土地と人は連動します。地上の闇から光への変化は、人々の目覚めと並行していきます。カザフスタンが本来の姿となり、光の地球に変わることを願っています。(おわり)