Chernobyl_Nuclear_Power_Plant


ウクライナ侵攻でロシア軍は、原発事故を起こしたチェルノブイリ原子力発電所やヨーロッパ最大の原発のザポリージャ原子力発電所を砲撃したり、占拠したという報道があります。また、時事ドットコムニュースによると、36日にはハリコフの核物質を扱う研究施設の国立ハリコフ物理技術研究所にロケット弾を撃ち込んだといいます。ロシアのプーチン大統領は、ウクライナの原発や核施設の地下に隠されたモノを破壊し暴こうとしているように見えます。

 

戦争で原発や核施設を攻撃することは前代未聞です。それはDS勢力の中では、裏の金儲けに直結したタブーとされている場所だからです。原発や核施設の地下にはアドレノクロム関連の施設があると推測しています。アドレノクロム工場や食人用の遺体処理施設などの可能性です。これはウクライナだけではなく、世界中の原発や核施設に言えます。原発や核施設は、裏の金儲けを目的とする暗黒集団にとって闇の真実を隠蔽する隠れ蓑として非常に都合の良いのです。

 

それは、核物質が人体を害するという目に見えない放射線を放出するからです。「原発の放射能漏れが危険だ」「核兵器を使う戦争になったら世界は滅亡する」というように危険性を煽り、大衆を怖がらせることで、秘密を守ることが容易になります。原発反対、核兵器反対を唱える専門家や著名人の工作員を張り付けて、原発や核兵器の危険性を啓蒙していきます。原発での放射線漏れのニュースも工作としてのルーチンワークになっていると見ています。

 

空前絶後の壮大な陰謀である「原子力工作」には、細分化された分野を担当する多数の工作員を配置していると想像します。DSにとって重要なのは、いかに労力を掛けずに大金を継続的に稼げるか、です。調査とワークを続け行く中で、初期の頃は、原発について「地上の原発・地下のアドレノ施設」の仮説を考えていました。構造線を封じる原発から直感した過去記事《柏崎千葉構造線から直感した表の原発と裏のアドレノクロム工場の構図》です。

 

しかし、楽して金儲けする人たちが、人体に有害な放射性物質を扱うはずがないと思うようになりました。その確信が《ロスチャイルド勢力の田中角栄と渋沢栄一が直結する理研コンツェルンと柏崎刈羽原発》の記事を書いた時です。田中角栄元首相は柏崎刈羽原発を地元に誘致した人物ですが、田中角栄の邸宅から柏崎刈羽原発まで直線距離で5kmしかないのです。日本のトップ政治家が危険性が高い原発を自分の家に近所に建設させるでしょうか。

 

危険ではないことを知っているからこそ、利権となる原発を誘致したのだと思います。《松取りに繋がる東京目黒の地と原発の存在がフェイクであるという直感》の記事から「地上の原発・地下のアドレノ施設」の仮説での「地上の原発」は「原発と見せかけたフェイクだ」と思うようになりました。DSの立場であれば、自分たちにリスクがなくて大金を懐に入れる方法を選びます。最終的に落ち着く所は、嘘をついて世の中の人々を騙すことがベストなのです。 

 

その後、塩水とマグネシウムなどの軽金属で発電する装置が市販されていることを知りました。《東新潟火力発電所に関係する日本軽金属と塩水とマグネシウムによる発電機の現実》には市販されている塩水とマグネシウムでの発電器の説明が掲載されています。また、日本軽金属は、東新潟火力発電所などの日本各地の発電所に深く関わっていることが分かっています。水力・火力・原子力の発電所には、松利権に関わる地下施設があることを確信しました。

 

原発とアドレノクロムが関係していると強く感じたきっかけが、20201030日の記事《東京港区の日本赤十字社本社ビルに存在する原燃輸送本社》でした。日本赤十字社の本社ビルに「原燃輸送株式会社本社」があることをグーグルマップで見つけました。原燃輸送株式会社は、使用済み核燃料等放射性物質の輸送を専門に行う企業です。19734月 、三井物産、三菱商事および運輸会社4社により設立された株式会社エヌ・ティー・エスが前身です。

 

原燃輸送株式会社は、使用済み核燃料等放射性物質を各原子力発電所の最寄港、むつ小川原港、東海港に運搬船(開栄丸・六栄丸・青栄丸)で海上輸送します。日本には54基の原発があり、現在は9基が稼働しています。原燃輸送株式会社は、日本の各原発に船で運搬できるルートを持っています。一方、日本赤十字社は、献血で得られた血液から血液製剤を製造しています。《人命を犠牲にした金儲け工作のDS本拠地・ウクライナ》で引用した《「白ウサギを追え!」14 》に重要情報があります。

 

『愛の献血は日本赤十字社がやっていますね。この愛の献血で、集められた大量の血液が、富士フィルムに横流しされ、アドレノクロムの精製に使われていたのです。どうりでいつも血液が足りないはずです。赤十字社が献血で集めた血液の用途については、これまでも多くの人たちが疑義を唱えていました。様々な告発本が発売され、血液横流しを指摘してはいたのですが、彼らは皆、横流しの目的をわかっていませんでした。

 

日本赤十字社は、年間予算15000億円を超える、現時点において我が国最大の組織です。富士フィルムなんかよりはるかに大きい組織ですね。ここが主導して、製薬会社にアドレノクロムを精製させていると考えるのが妥当でしょう』と記されています。私は、日本の原発の地下にはアドレノクロム工場があると推測しています。世界の需要に対応できるアドレノクロムを供給する一大工場となっているのです。

 

日本赤十字社が愛の献血で集めた血液を原燃輸送株式会社の運搬船で原発に運び、アドレノクロムを製造している構図です。運搬物は、血液やアドレノクロムだけではなく、松取り、食人の犠牲となる子供たちの可能性も十分に考えられます。放射性物質の運搬には、「放射性物質等等級7国連番号用コンテナ標識(コンテナ用)」などの放射性物質標識の貼付が必要となります。逆に、放射性物質標識が表示されていれば中身が隠せるのです。

 

中曽根康弘元首相が墓場まで持って隠蔽した日航機墜落事故の真実》から、JAL123便は、貨物として医療用ラジオアイソトープ(放射性同位体)92個積載されており、アドレノクロムを含む松関係の貨物を運搬していたと見ています。いずれにしても、裏の松利権の関係施設で協働するからこそ、日本赤十字社本社ビルに原燃輸送本社が置かれているのです。次に、原子爆弾開発の源流となる米国の「マンハッタン計画」を追うことにしました。(つづく)