加速器研究と日本の原爆開発計画の中核を担っていた物理学者・仁科芳雄のネット情報を収集しているなかで、原子力産業新聞の「稀代なるヒトタラシ・仁科芳雄(高エネルギー加速器研究機構・名誉教授 加藤和明)」の記事に行き着きました。『2019年8月27日、東京・本駒込にある旧理化学研究所37号館を訪問する機会を得た。同23号館を本部棟として使用している日本アイソトープ協会の敷地内であり、37号館には仁科記念財団が入っている』と記されています。
理化学研究所、日本アイソトープ協会、仁科記念財団は、いずれも日本を中心とする世界の原子力工作にとって重要な団体だと感じます。これまでの調査とワークから原子力と松利権ネットワークは、表裏の関係を成していると見ています。《血液製剤をつくる日本赤十字社と放射性物質を運ぶ原燃輸送から繋がる原発に隠されたアドレノクロム施設》にありますが、アドレノクロムなどの松製品の運搬のために放射性物質標識を隠れ蓑にしている可能性が高いと感じています。
日本アイソトープ協会のアイソトープとは、放射性同位元素(ラジオアイソトープ)を指します。放射性同位体とは、ある元素が持つ同位体のうち、原子核が不安定であるために、原子核が崩壊して何らかの放射線を放出する同位体のことを言います。日本アイソトープ協会に光を降ろすことが重要だと感じました。ウィキペディアには、『公益社団法人日本アイソトープ協会は、放射性同位元素の利用に関する技術の向上および普及を図ることを目的に、1951年に発足した使用者、研究者の団体。
元々理化学研究所の仁科研究室が行っていた業務を移管した経緯もあり、所在地は和光に移転する前の駒込の旧理化学研究所23号館である。1951年5月1日-任意団体「日本放射性同位元素協会」として創立。同年、第1回放射性同位元素講習会開催、アイソトープの輸入・頒布開始。1953年-医療用大量線源輸入開始。1954年5月1日-社団法人に改組。1960年-放射性医薬品の頒布開始、アイソトープ廃棄物の集荷開始。1971年8月1日-「日本アイソトープ協会」に改称』と記されています。
理化学研究所の所長も務めた工作員の仁科芳雄の研究室で行っていた業務が日本アイソトープ協会の源流です。wikには『会長(代表理事):有馬朗人、創立者:仁科芳雄、茅誠司、武見太郎』とあります。日本の物理学者(原子核物理学)、俳人、政治家だった有馬朗人(1930年-2020年)は故人で、日本アイソトープ協会の前会長になります。日本最大の社会福祉法人・済生会の前会長でもありました。《明治天皇という錦の御旗の下にある慈善事業・医療ネットワークの済生会》でワークを行っています。
2021年1月のワークで有馬朗人に光を降ろすと「原発ムラ。利権。嘘つき」と伝えられていました。済生会の前会長としてのワークで、原発ムラの利権と嘘について言及されていたのです。済生会は、松利権網の拠点であり、「福祉」を隠れ蓑にして人命を犠牲にした金儲けを裏で行ってきたと見ています。日本アイソトープ協会の設立者の1人である仁科芳雄は過去のワークで「上級工作員」と伝えられています。wikiには『茅誠司(かやせいじ:1898年-1988年)は、日本の物理学者。第17代東京大学総長。
神奈川県生まれ。旧制厚木中学校(現神奈川県立厚木高等学校)、東京高等工業学校(現東京工業大学)電気科を経て、東北帝国大学理学部卒業。伊登子夫人は天文学者・木村栄の長女。長男は工学者の茅陽一、次男は化学者の茅幸二(理化学研究所所長)。 専門は、強磁性結晶体の研究。日本学術会議会長として日本の南極観測参加に尽力する』と記されています。wikiによると『武見太郎(1904年-1983年)は、日本の医師である。日本医師会会長、世界医師会会長を歴任した。
太平洋戦争後の厚生行政に於いては各種審議会の委員を委嘱され、1961年(昭和36年)には全国一斉休診運動を強行するなど、厚生省の官僚との徹底的な対決をも辞さない姿勢はケンカ太郎と言われた。医師会内部でも自分の意に沿わない医師を冷遇するなど独裁的な権力を揮い、医師会のみならず薬剤師会・歯科医師会を含めたいわゆる「三師会」に影響を及ぼし武見天皇とまで呼ばれた。医師会サイドからだけでなく、吉田茂閨閥に連なり、その私的なブレーンとしても政治に関わっていた。武見敬三の父でもある』とあります。
また、『大食漢であった一方、タバコは吸わず、酒も嗜まなかった。漢方医学に関心を持ち、自ら処方した漢方薬を常用していた。自分の健康管理には自信を持ち、1980年(昭和55年)に胃癌と診断されるまで、ほとんど健康診断は受けなかったという』とwikiにあります。医療の闇を承知しており、国民に健康診断を勧める立場にいながら自ら避けていたことが窺えます。《Eternal Earth ✿ 地球とともに》の記事「医療の世界の闇は深い」には、興味深い出来事が書かれています。
若い頃の田丸美寿々が日本医師会会長・武見太郎のインタビューを行っている時の事です。田丸美寿々が"薬漬け"という言葉を出した途端、武見太郎は動揺して暴言を吐き、恫喝しました。さらに、武見太郎は「クエン酸が庶民に普及すると、医者は飯が食えなくなる。絶対にその効果を国民に知らせるな」と言ったのです。まさに、国民の命と健康を犠牲にして金儲けをしている医療の実態を現しています。残念ながら、引用したインタビュー動画のツイッターは、既に凍結されていました。
茅誠司、武見太郎の各々の御魂が光に還るよう光を降ろすと「アーク」「ロスチャ」と伝えられました。武見太郎は、ロスチャイルドの工作員だったようです。日本アイソトープ協会の設立に、日本医師会会長で世界医師会会長も歴任した武見太郎が関わっていることに重要な意味があります。松利権網に医療が深く関与していることが暗示されます。日本アイソトープ協会公式サイトには、現在の役員の氏名が掲載されています。
日本アイソトープ協会の副会長(会長代行)の久保敦司(慶應義塾大学名誉教授)、専務理事(常勤)の畑澤順(大阪大学核物理研究センター特任教授)、本部(東京都文京区本駒込)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「アーク」「同和。ヤクザ」「地下。松」と伝えられました。日本を中心とする世界の松利権ネットワークの真実を隠すための工作は、非常に緻密で巧妙です。しかし、原子力工作を含めた松利権網の深い闇の仕組が終焉を迎える時が近づいていると感じます。